俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

吹っ切れたのかな

2017年11月05日 | ザスパクサツ群馬(2017年)
2017年 J2 第40節
ザスパクサツ群馬 1-1 京都サンガFC

【得点】23 高井[PK](群馬) 85 大黒(京都)
【交代】70 吉田→パクゴン 70 出岡→高橋








前節の最下位決定を受けての一戦。モチベーションを保つのは難しいとは思っていたが、内容的には決して悪くない試合だった。それが吹っ切れたところに要因があるのはかは分からないケド。

この試合では4バックを採用。松下選手が出場停止によりボランチには3試合ぶりに吉田選手を起用。
やや下がり気味だった高井選手含めて中盤5人のうち4人が大卒のルーキーで1人が2年目と非常に若い選手が並んでた。若い選手を起用する意図もあるんだろうケド、ここまで偏ったクラブの編成もどうなのかと…。

陸上大会直後の影響かピッチに足をとられる選手や場面が多々。
それでもしっかりとパスをつないで攻撃できていたし、伸び伸びと若い選手が躍動してた。
複数の選手が連動しての攻撃が今になって見られるようになったのはちょっと遅すぎるケド、こういうのを見たかったんだよ。

後ろは対人に強いヨソンヘ選手が人に付いて、坪内選手がカバーに入る形が安定。
危険なシーンはあまり見られなかったんじゃないかなぁ。
それだけにハーフウェー近くからのFKが失点につながったのは痛かった…。

今日は後半頭からDFに代えてドリブラーの伊東を投入。1つずつ中央の選手が下がる形にして攻撃的に。
その反動でカウンターからチャンスも作れていたが決めきれず。ゴール前の混戦からシュートを決めるもオフサイドの判定
そして残り5分で京都の途中出場の2人により追い付かれてしまった。

交代枠もあと1つあったケド、同点の場面で前線の選手を入れようにもピッチ上で代えてもいい選手もいなかったからなぁ。
負けていればボランチなり後ろを削って投入も考えられたケド。

ドローではあったケド、あっという間に時間が経つような試合だった。
ストレスなく試合も見れたしね。
順位が決定してからやれても遅いんだケドさ…。


試合後にGM・社長・監督の退任が決まった。
監督は残り2戦の今シーズンまでになると思うケド、GMと社長は昨日付けでの退任。
申し訳ないケド、最終戦後でやるであろうセレモニーで監督に責任の全てを押し付けているようにしか思えない。
最終戦の時はもう部外者ですしね。監督は挨拶までやることになるケド、社長は出てこないってことでしょ。

そこも含めて最後まで逃げたんだなぁ…って印象。
これについては後日改めて書きます。


でわでわ

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