主とともに生きる

「主が私たちのために死んでくださったのは、
私たちが、目ざめていても、眠っていても、主とともに生きるためです。
ですから、あなたがたは、今しているとおり、
互いに励まし合い、互いに徳を高め合いなさい。」
第一テサロニケ5：10-11


主とともに生きるなら、当然生き方が変わります。
互いに裁きあい、責め合うのではなく、
互いに励まし合い、互いに徳を高めあうようになります。
「今しているとおり」とここにあるように、それが習い性になります。
それは信仰による救いの結果であり、
イエス様が十字架の苦しみを通して、私たちのために勝ち取ってくださったものです。
その実を受け取り、用いるかどうかは私たちの決断にかかっています。
肉の習い性に従うのか、それとも御霊の与える霊の法則に従うのか、
主はその自由と責任を私たちに与えておられます。

祈りましょう。
「ともにいてくださる神様、
今日、一番近くにいる人を励ます存在となれますように。
主イエス様の御名によって、アーメン！」
　
　
「who died for us, so that whether we are awake or asleep, we will live together with Him.
Therefore encourage one another and build up one another, just as you also are doing.」
1 Thessalonians 5:10-11