京都シャロームチャーチ「今日の聖書」

日々心に響いた聖書のことばとショートメッセージ

神の相続人

2023-01-04 09:26:53 | Weblog
「もし子どもであるなら、相続人でもあります。
私たちがキリストと、栄光をともに受けるために苦難をともにしているなら、
私たちは神の相続人であり、キリストとの共同相続人であります。
今の時のいろいろの苦しみは、
将来私たちに啓示されようとしている栄光に比べれば、取るに足りないものと私は考えます。」
ローマ8:17-18


私たちはイエスとともに神の相続人です。
ですから、必ず御国を相続します。

同時に、
イエス様は「悲しみの人で病を知っていた」とあるように、苦難のしもべでもありました。
ですから、この世においては、悲しみ、病、苦難を経験する可能性は十分にあるのです。
しかし、それはすべて、イエス様とともに栄光を受けるために、「苦難をも」(口語訳)ともにしているのです。

もう一度確認しましょう。誰とともに相続するのですか?
他ならぬ主イエス・キリストとです。
全ての苦難は栄光と喜びに変わります。
全てのマイナスはプラスとなります。
全てが益となって、私たちを造りかえます。
「主と同じ姿」にです。

Hallelujah!

祈り

『主なる神様、
あなたは愛によって私をあなたの子どもとしてくださいました。
もし子どもであるなら、相続人でもあります。
私がキリストと、栄光をともに受けるために苦難をともにしているなら、
私は神の相続人であり、キリストとの共同相続人であります。
今の時のいろいろの苦しみは、
将来私に啓示されようとしている栄光に比べれば、取るに足りないものと私は考えます。
Hallelujah、主よ、感謝します。
いつも喜びます。
絶えず祈ります。
すべてのことについて感謝します。
主イエス様の御名によって、
アーメン。』


And if children, heirs also, heirs of God and fellow heirs with Christ, if indeed we suffer with Him so that we may also be glorified with Him.
For I consider that the sufferings of this present time are not worthy to be compared with the glory that is to be revealed to us.
Romans 8:17-18
コメント
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