父がその子をあわれむように

『父がその子をあわれむように、
【主】は、ご自分を恐れる者をあわれまれる。
主は、私たちの成り立ちを知り、
私たちがちりにすぎないことを心に留めておられる。』
詩篇103:13-14


私たちの成り立ちは地のちりです。
人間の科学的成分は土に過ぎません。
しかし、神様はこの土の器にいのちの息を吹き込んで下さいました。
人には神の霊があるのです。
それが人間の尊厳です。
外側は土です。
しかし、その内側、本質は霊なのです。
だからこそ、神様は私たちを愛され、あわれみ、恵みを注いで下さるのです。
主の御名はほむべきかな！
Hallelujah！

祈り

「主なる神様、創り主よ、
私は、成り立ちから言えば自分が土に過ぎないことを知っています。
しかし、あなたが私にいのちの息を吹き込んで下さり、私は生きる者となりました。
どうか今日も、この一日にあなたのいのちを吹き入れてください。
主イエス様の御名によって祈ります。
アーメン！」
　
　
Like a father has compassion on his children,
so Yahweh has compassion on those who fear him.
For he knows how we are made.
He remembers that we are dust.
Psalm 103.13-14