先月28日~31日まで2度目の滋賀県へ旅してきました。
関空からバスで京都へ。
以外にもJR京都駅から滋賀県の大津市は電車で10分程度で着く。
以前。滋賀県へ行った時は名古屋の中部国際空港から新幹線で岐阜を経由して滋賀県の米原へ。そこからローカル線に乗り換えて『関ヶ原』へ行きレンタカーで大津を除く琵琶湖周りを湖東、湖西、湖北と一周したが今回の湖南で琵琶湖一周を制覇した事になる。
大津市内は滋賀県一の都市だが商業施設やトレンドは隣町の草津に移行しているらしい。
到着してまずはローカル線で甲賀忍者発祥の地『甲南』という町へ行く。
ここには当時のまま現存している日本唯一の忍者屋敷がある。
そこそこ楽しめたが規模と仕掛け、全てをとっても金沢の忍者屋敷の方が数倍楽しい。
その日は大津に戻り酒場を探索。かなりいい店を見つけて初日終了。
二日目は今回のメイン。信長天下布武の地に立つ!である。
レンタカーでまずは琵琶湖を北上。彦根市へ。
ここは徳川家康の家臣伊井の赤揃えで有名な伊井直正が1604年に築いた彦根城がある。琵琶湖周りでは一番美しい城であろう。彦ニャンはいなかったが城を隅々まで堪能。。。
車は南下し目指すは安土市。今で地方の小さな街だがかつてこの町に聳える小山の頂に天下布武の集大成であり、国の頂点に登りつめた男の結晶『安土城』があった場所だ。
雨混じりの雪が舞う中カッパを購入して天主跡へと続く長い石段を登る。
登る。。
登る。。。。
今もそのままに残る石段と天主跡の基礎の跡。
感激なのです。今その場所に立っているのです。
↑天主跡から見る琵琶湖。今もほとんど当時の形をしている。
店も休憩所もなにもない城跡にしばし佇む。
下山した周辺に『信長の館』という記念館へ向かい昼食をとる。
メニューがすごい。
●信長そば●信長うどん●天下布武定食
そんなのばかり。。。。
ここはセビリア万博に日本が出品した安土城の原寸大の天守閣の復元建築物が展示してある。まさに豪華絢爛。目を奪う美しさである!!!(TOPの写真)
信長の館
他にも安土城記念館などを堪能してJR安土駅へ。駅前には信長の銅像が!
もちろん敷地に侵入してパチっ!
やっと憧れの地に立てた喜びでいっぱいなのでした。。。
つづく
関空からバスで京都へ。
以外にもJR京都駅から滋賀県の大津市は電車で10分程度で着く。
以前。滋賀県へ行った時は名古屋の中部国際空港から新幹線で岐阜を経由して滋賀県の米原へ。そこからローカル線に乗り換えて『関ヶ原』へ行きレンタカーで大津を除く琵琶湖周りを湖東、湖西、湖北と一周したが今回の湖南で琵琶湖一周を制覇した事になる。
大津市内は滋賀県一の都市だが商業施設やトレンドは隣町の草津に移行しているらしい。
到着してまずはローカル線で甲賀忍者発祥の地『甲南』という町へ行く。
ここには当時のまま現存している日本唯一の忍者屋敷がある。
そこそこ楽しめたが規模と仕掛け、全てをとっても金沢の忍者屋敷の方が数倍楽しい。
その日は大津に戻り酒場を探索。かなりいい店を見つけて初日終了。
二日目は今回のメイン。信長天下布武の地に立つ!である。
レンタカーでまずは琵琶湖を北上。彦根市へ。
ここは徳川家康の家臣伊井の赤揃えで有名な伊井直正が1604年に築いた彦根城がある。琵琶湖周りでは一番美しい城であろう。彦ニャンはいなかったが城を隅々まで堪能。。。
車は南下し目指すは安土市。今で地方の小さな街だがかつてこの町に聳える小山の頂に天下布武の集大成であり、国の頂点に登りつめた男の結晶『安土城』があった場所だ。
雨混じりの雪が舞う中カッパを購入して天主跡へと続く長い石段を登る。
登る。。
登る。。。。
今もそのままに残る石段と天主跡の基礎の跡。
感激なのです。今その場所に立っているのです。
↑天主跡から見る琵琶湖。今もほとんど当時の形をしている。
店も休憩所もなにもない城跡にしばし佇む。
下山した周辺に『信長の館』という記念館へ向かい昼食をとる。
メニューがすごい。
●信長そば●信長うどん●天下布武定食
そんなのばかり。。。。
ここはセビリア万博に日本が出品した安土城の原寸大の天守閣の復元建築物が展示してある。まさに豪華絢爛。目を奪う美しさである!!!(TOPの写真)
信長の館
他にも安土城記念館などを堪能してJR安土駅へ。駅前には信長の銅像が!
もちろん敷地に侵入してパチっ!
やっと憧れの地に立てた喜びでいっぱいなのでした。。。
つづく