北海道で西武ライオンズを応援する会

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B班キャンプレポート(第2報)

2005年02月14日 22時36分32秒 | 西武ライオンズ
2/11(金)、建国記念の日。

私は久しぶりに西武球場前駅に降り立った。
時間は朝の9時半。とりあえず、駅前の掲示板に張り出されていたキャンプの日程表を見ると、選手の練習開始までは時間があるようだ。
とりあえず、地図を見て西武ドーム外周の県道沿いを歩くことにする。
ゆるやかな上り坂を登っていくと、西武第二球場の裏手に出たようだ。
塀が途切れ、入り口らしきところを入っていく。
立ち入り禁止の柵は脇に寄せられていたので、入っていいのかな?と勝手に判断して進むと、右手の建物の入り口を見て驚いた。

「西武ライオンズ若獅子寮」と書いてある(!)

そう、私は間違って関係者用の入口から入ってしまったのだ。
しかも、室内練習場では選手たちがストレッチをしているところが見える。
目の前では、ユニフォームを着た選手(コーチ?)が「玉ちゃん、これ見える?」などと視力測定を楽しそうにしているではないか!

私はただ驚き、「つまみ出されたらどうしよう・・・」と内心ビクビクしながら黙ってその場に立っていた。球場関係者らしきおじさんが傍に立っていたのだが、私のことは意に介していない様子であった。とりあえず、私は頃合いを見計らって、一般の観客がいる方へ移動した。

観客は100~200名前後と思われる。途中、少年野球チームの子供たちもいたのだが、気がついたらいなくなっていた。

しかし、寒い!
陽が当たれば暖かいのだが、風がとにかく冷たい。本州の寒さを忘れていたようだ。
私はあわてて西武球場駅前のam/pmへカイロやサインをもらうための紙とマジックを買いに行く。

やがて、第二球場に選手たちが移動してきて練習が始まった。
最初はダッシュやストレッチに始まり、外野でのキャッチボール、そして投内連係の練習へと進んでいった。
初めて見るキャンプ、どれも興味深いものであった。

さて、投内連係の練習が始まったころ、外野に人だかりができている。

おぉ、石井貴だぁ!

みんなケータイやカメラで貴兄ぃを激写している。私も思わず興奮してケータイで写真つきメールを送る。
貴兄ぃは、投内連係を行う若手とは離れ、一人で外野をランニングで往復していた。

・・・続きはまた明日。

B班キャンプレポート(第1報)

2005年02月14日 00時25分52秒 | 西武ライオンズ
所用で東京へ行った折、2/11(祝)に寒風吹きすさぶ西武第二球場でのB班キャンプを
見学に行ってまいりました。

とりあえず、文章でのレポートは後回しにして、取り急ぎ何点か写真をご覧ください。

最初は、若手とは別メニューをこなす石井貴。
投内連携が始まっても、一人外野を走っていました。