今日で三七か日。
参加できないので、ここから。
ここ数年 父と私を繋いでいてくれた 携帯電話。
ありがとう。 お陰でたくさんの時間過ごせました。
こころの底。
父を想うと、このごろずーんとおなかの底の方に重い物があるような。
こころの底ってそこにあるのかな。
あなたの娘で私は本当に幸せでした。
高校卒業して、好きな勉強をすることに決めた時も
津軽を離れて結婚することを決めた時も。
自分の決めた道を好きなように、責任を持って進めと認めてくれてありがとう。
じょっぱりで、おっちょこちょいで、ガフラで(笑)
そんな娘をとても愛してくれて 本当にありがとう。
母が亡くなって20年 いつもひとりなのに、楽しそうに頑張ってくれてありがとう。
私達に大した世話もさせてくれずに 自分で決めたように逝ってしまいましたね。
お陰で私達きょうだい三人 いつも言っていたように みんな家族と仲良く幸せにやっていけていますから、心配しないてくださいね。
これからは、そちらでお母さんと久しぶりに 昔のようにおにぎり持って大好きなドライブや釣りや山菜採り 思い切り楽しんでくださいね。
寂しさは まだまだこれからと思うけど。。。
あなたの居なくなった私の新しいこれからを
教えてもらった沢山の大切なことを忘れないように
少しずつ歩き出そうと思います。