京都街歩き 2日目

ゆったりと朝の時間をホテルで過ごして。

昨日と打って変わったいいお天気！！　街歩きにぴったり！

昨日お昼すぎに覗いた錦市場は、　インバウンドの観光客相手のお店ばかり賑やかで、とても京都の人のお台所という感じではなくってがっかり。

こんなはずはないと、朝もう一度覗いてみました。

閉まっているお店も多かったけど、古くからのお魚屋さんなどは、まさに仕込みの最中で、手作りのお惣菜を並べ始めていて。

美味しそうなのみつけてお土産に。　これがとっても大当たり。

やっぱりそうですよね～。

町の通りの様子が大体判ってきたので、　少し裏通りをぶらぶら。

見晴らしのいいカフェを発見して　一休み。　

ここは古くからの生麩やさんでした。

今日の目的の東寺への道で見かけた和菓子屋さん。

おかみさんの京都弁がやさしい。

桜は過ぎてましたが、　ちょうど藤が綺麗。

つつじが満開で、　いいお庭でゆったりできました。

国宝の仏像も拝顔。　時間はたっぷりあります。

昨日の磔磔。　忘れ物も無事見つけていただきました！

この喫茶店、お好み焼きがなかなかでした。

どうも有名店みたい。　名前もいい感じ(笑)

京都はいつ来ても混んでいて、　ありきたりなイメージでしたが。

ちょっとずらして、自分の目で面白いもの探したら、きっと奥が深いから何度も色々楽しめそうです。　本物を探してみたい。

勉強しつつ機会を作って訪ねてみたいな。

遊びに行っちゃった！

仕事中に長男から着信。

週末空いたから来ないかのお誘い。

もうすぐ引っ越しなので、最後に遊ぼうと言ってくれたみたい。

もちろん、予定調整して行っちゃいます！

朝の東海道線に飛び乗りました！

明石までの3時間余り。　これも楽しめる路線ですね～。

駅まで迎えてくれて、まずは今まで一番だったとの鯖定食を堪能。

確かにめちゃ新鮮で、とろーっとしてたまりません！　

ご馳走様。

姫路城は飛ばして、こちら前に面白かったというミュージアム。

御座候という名古屋までのエリアで有名な大判焼きのお店の本店が姫路だったとは。

あんこ好きの方にお勧めでーす。

その後、1000年の歴史がある　西の比叡山とも云われる書寫山へロープウェイで。

この地方以外にはあまり知られていないかもですが、なかなかの雰囲気のあるお寺でした。　見下ろす景色も素晴らしい。

ありがとう。

お勧めの温泉も堪能して、この日は夕食の買い物も楽しんで帰宅。

2回目ですが、彼の日常が見られて安心しました。

日曜日は、仲良くしてくれてるお友達の新居で久しぶり～

その後歴史ではよく聞く須磨へ。

こちらも立派なお寺とその参道を散歩。

これも神戸観光の穴場ですよ～。

天神様でちょうど梅が綺麗でした。

気に入っている明石大橋の景色を一緒に楽しんで。　見どころもいっぱいでした。　お天気も最高。

帰りは新幹線。　危ないところでした(笑)

今日の予約済みのお楽しみ！！！

圭介くん　すぐ真正面の席で、　熱い熱いライブ！

こーんな日があっていいかしらくらいの一日でした。

北海道旅行 後半の後半 その２

ようやく長い旅行の最後の記録になります。

沢山集めた各地のシール。　いい思い出になりました。

とうとう札幌から函館へ。

この辺りは何度か訪れていますが。

　

本場のスープカレー

サッポロビール工場へ

有名なネオンサイン。

　

こちらも定番　ジンギスカン。

選手も使うというリフトで、大倉山シャンツェへ。

　　　　　　　大沼公園　　駒ケ岳が見えました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　素晴らしい紅葉

有名なラッキーピエロ、楽しいハンバーガー屋さんです。

函館山の人混みにびっくり。　写真も簡単に撮れないほどです。

静かなフレンチレストラン。　パリッパリの美味しい鮭ソテー。

　　　　　　　　　　　　　　　　　朝市でラーメン。

最後の函館の温泉も海が見えるなかなか味のあるいい所でした。

9月中旬からほぼ一か月の北海道旅行。　いい季節の旅でした。

7000キロも走ったようです。

沢山の町を通って、　色々たくさん食べて。　ご馳走様。

お疲れ様でした。

北海道旅行 後半の後半 その1

北海道旅行　まだまだ続きがございます(笑)

襟裳岬の朝！　何もないどころか、楽しい事件が。

朝起きたら、夫が車の外に脱いでおいたサンダルがないって！

広い駐車場に他の車は遠くに一台。　いたずらもされそうもなく。。。

あら、あなただったの？

サンダルが気に入ったのかキタキツネがもう一度取りに近づいていました。

一足持っていっただけでは足りなかったのでしょうか(笑)

海辺を走って、サラブレッドの牧場を通過して。

今回の目的のメインのひとつ　富良野に到着。

予習していったドラマの舞台のコーヒー屋さんへ。

ここで泊まったホテルが特上でした。

入り放題の最上階の温泉に。

お部屋がまたベッド4台に寝室2つというびっくりな大きさ。

朝のバイキングは、いくら食べ放題の海鮮まで。

北の国からの舞台をゆっくり巡りました。

季節はまさに秋の紅葉が綺麗で、あの世界が広がっていました。

夜は夕張まで。

大変な寂れようで、夕食難民になりそうでしたが、かろうじて空いてたお店で。

まさにこれだ！っていうなべ焼きに出会って満足。

父の生まれた場所と聴いています。

北海道旅行 後半の前半 その3

さてさて北海道旅行の記録もはるか一か月前となりましたが、

今回はメインイベントの知床クルーズから。

なかなかの好天に恵まれました。

とは言えあの事故以来なのか、息子からお勧めのクルーズ船はまさかの欠航。　予約を取り直して大型船でなんとか。

出航してすぐに、　クマの姿見えますとの案内。

道路のすぐ下の海岸に小さなクマがなんとか見えました！

鮭の遡上も。すぐ足元の川で見られました。

その晩訪れた斜里の道の駅で、びっくりしたことに、なんと弘前ねぷたが！

よくお話を聞くと、幕府から津軽藩士が開拓のために派遣され、寒さで沢山亡くなった歴史があって、その慰霊のために毎年10台以上のねぷたが運行されているそうです。　

弘前市との交流も毎年のように続いていて弘前ねぷた祭りに沢山の方が訪れているとか。　

公園には津軽藩士のお墓があり、立派な慰霊碑が立てられていました。

次の日は、網走から　サロマ湖、北見へ。

網走刑務所は、明治村のような感じの観光名所になっています。

リスが沢山見られました。

移築されたという網走刑務所の内部を見学。

実際に出されていたという食事も食べられました。

なかなか美味しく頂きました！

あまりよく知らなかった北見は、ハッカと焼肉の街！

工場見学はお休みの日で残念。　焼肉は堪能！

この後は、ひたすら南下して、えりも岬まで走りました！

有名なタウシュベツ、息子も夫もツアーに参加してすぐ側まで行ったようです。　もうすぐ崩れて見られなくなるとのこと。

たどり着いたえりも岬。

何もないとか。

夕陽が落ちるのに間に合って。

あんまり気持ちいいので、今日はここに泊まりまーす！

北海道 後半の前半 その２

なーんとラッコです。　親子？でぷかぷか。

昔ラッコの物語を書いて小学校の読書感想文を舞台で発表したものでした。

まさかの遭遇。　まさにあの本のまま。

さて旅行も大詰め。　いよいよ根室からオホーツク海を国後島を見ながら北上します。

その前に。

色々　食べちゃいました～。

昔　原田康子の小説を読んで、訪れたかった野付半島。

風が強くて、最果て感が半端なく。

ただトドワラは少しずつ減っているようです。

こちらは、広々とした景色が見れると有名な開陽台。

天気も回復して、北海道らしい風景堪能。

羅臼では、キャンプ場の一画を使わせて頂きました。

開いてたら素晴らしく快適なことでしょう。

朝散歩した羅臼神社。

北海道 後半の前半 その1 10/4～7

車中泊の旅を続ける夫を残して、一週間ほど帰宅して月末月初の仕事をやっつけた私は、ちょっと現実にもどってのんびり。

10/4　後半の旅へと今回は札幌へ朝早い便で飛びました。

飛行機からの秋田、青森上空の景色、北海道らしい碁盤模様の畑を堪能して、新千歳空港へ無事着陸。　すぐに帯広行きのバスに乗りました。

写真は合流後のお昼ごはん、さっそくジンギスカン！

帯広の町は美味しいものがいーっぱい。

有名な六花亭の本店でお菓子物色。

よく知られてるもの以外も沢山あって

思わず爆買い。　

夕食はやっぱりこれですね～。

さていよいよ初めてのエリア道東をめぐります。

まずは足寄から阿寒湖へ、あいにくの雨でしたが、

お土産屋さんをあちこち覗いて、ここでしか食べられないアイヌ料理を。

なるほど、素朴で、でも青森の食にも繋がるような。

初めてのお茶が美味しかった。

なかなかの迫力の硫黄山。　さすが温泉天国です。

この後の川湯温泉の立ち寄り湯は泉質もよく最高でした。

天気の様子をみて、ルートを変更することに。

車中泊はフリーなのがいいですよね。

朝の美幌峠は素晴らしい景色でした。　

これも車中泊の特権？

早い時間にそこにいられますから。　

ホテルだとこうはいきませんよね。

南下して　釧路湿原から鶴居村。

この日は野生動物堪能デーとなりました！

車のすぐ近くにキタキツネ！

教えて頂いたルートで畑に丹頂鶴が餌食べてましたよ！

夜は牡蠣で有名な厚岸の道の駅泊。

たーくさんのキャンピングカーが泊まっています。

皆さん、遠くからも北海道を楽しんでるんですね～。

北海道旅行 前半の後半 9/22～27

今回は長く家を離れるので、私の武器はIPADと携帯電話。

こまめにnotion で記録をつけるようにしております。

広ーい北海道。

地名も読めないものが多いし、場所の知識も不足しているので、

毎日の道筋も、行った場所も

その都度写真とコメントの記録をしておかないと

あっという間に記憶が遠くなってしまいそうです。

素晴らしい海岸線の景色も、　かなたまで続く原野も。

基本青森と文化は似ているので、

違和感はないし、美味しい食べ物も似ているし。

私にとっては、ただあんまり驚くほどの感動もないかも。

そのスケールの違いは感じますが。

後半の初めは、いいお天気に恵まれて　サロベツ原野。

涼しい風を受けながら気持ちいいウォーキングできました。

トナカイ牧場にも立ち寄りました。

最北端の都市　稚内からは　

なんと　樺太が見えました！

夜は息子から是非にと勧められてたレストランでブイヤベース！

この旅の夫のメインの地である礼文島へ。

ここは、彼が大学時代に過ごしたいい思い出の場所らしい。

本当に綺麗に隣の利尻島が見えました。

一泊してゆーっくり歩いて　島の北部、南部とたっぷり。

映画のロケ地を訪ねたり、なんと温泉も入っちゃいました。

宿のそばのキャンプ場で　アカゲラ見かけました。　こんな低いところに。

礼文から車を置いた稚内へ帰って急いで急いで。

宗谷岬へは、夕焼けに間に合って凄い景色を堪能。

ここが最北端。

ついにオホーツク海側へ。

途中車に関心のあるお兄さんに声を掛けられて、

地元のスーパーでいいお買い物。

少し内陸に入って、トロッコにも乗車。

息子のお友達のご両親にもお会いできました！

さて、2度目の旭山動物園。

初めての夫が大興奮。　すっかり楽しんでましたね。

夜に繰り出した居酒屋さんが大当たり。

美味しいごはんになりました。

さあて、ここから私は一度名古屋へ帰りまーす。

飛行機だとあっという間ですね。

北海道 前半の前半！

40時間　2泊したフェリー。　毎回すれ違いのご挨拶。

まずは苫小牧から。　

時計回りに北海道一周の予定でーす。

北海道へ渡って2週間が経ちました。

今回はちょっと大きくなった車での車中泊中心の長旅。

それぞれ荷物工夫して、出来るだけ快適に過ごす工夫もしてます。

　　　　　　　　快適だったフェリーのお風呂。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　室蘭　地球岬

白老のアイヌ施設、登別を通って南下。

バッテリーも積み込んで、ガスコンロもあるし簡単な調理もオッケー。

私の秘密兵器は、コーヒーミル。　

時間を使えるからこれで朝の香り高いコーヒーもばっちり。

　　　　　　　　　昭和新山　小学生に家族で来て以来。　

北海道は道の駅が充実してるし、同好の車がいっぱいなので、

泊まるところの心配はまるで無し。

着替え対策に工夫したセットも大活躍でした。

お風呂はどこでも温泉だらけなので安く見つけられます。

函館、松前から日本海側を北上して積丹半島。

　　　　　　　　　　　青森への新幹線のトンネル付近で

問題はゴミ捨て場所が無いことですね～。

スーパーが無いような町もあって、

頼りのコンビニ　北海道特有のセーコーマート

ではゴミを捨てられないのが残念。

有料でも構わないので、ぜひ解決方法見つけたいものです。

旅のゴミ対策　よろしくお願いいたしまーす

　　　　　　　　　　　

　　トラピスト修道院　訪れて良かった！

　　　　　　　　　　　　　　　羊蹄山がばっちり。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さすがの名所です。　神威岬。

　　　　　　　　　　　　　神威岬近くで　シマエビ！

余市、小樽。　ここまでは昔も来た場所です。

　　　　　　　　　ゆったりした増毛町で。　ニシン船。

心配していたお天気もまずまず。

はじめのころの半そではそろそろお終いかな。

ここまででやく一週間。

サッポロは後半に残して北上を続けまーす。

2023/09/20

北海道に来ています！
夫の念願だった愛車での北海道一周旅行をようやく実行することに。

今年は色々ありましたが、

頑張って切り抜けたので

いよいよ出発。

まずは名古屋港から苫小牧へのフェリー。

これは本当に快適です。

今回は特等室なので、ゆったりホテル滞在みたいなもので、

24時間の大浴場と部屋からの日本の陸地の展望を楽しめました。

途中仙台も上陸して美味しい牛タンも頂きました！

2日めのお昼ついに北海道上陸。

どんな旅になるやら。

思いっきり楽しもうと思います！

どれくらいアップ出来るかな？