☆うさぎ“雑”学?☆

うさぎさんの『不思議』を追求していったら・・・・
日々、勉強!わたしなりのうさぎ雑学です(^^

うれしょん

2006-08-23 | うさにっき~徒然なるままに~
もう、もう、もう!!

どうしてこんなに、チッコするのぉぉぉおお!!!
ウサギ・アレグリアの跡です。駆け回り、飛び回った跡には・・・・・・・・

ソファーの側の広い面積で濡れているのは、そこが「どこでもトイレ」状態だったから。。

よーっく見ると、点々とチッコの跡がもっとあります。

そうかと思うと、ソファーに腰掛けてる隣に、向こうから弾丸の如く走ってきて、ポーンと
飛び乗る。。もうドキドキして、怖いでしょっ!!
そのくせ、大人しくチマっと座ってるなと思って「もう、怖いでしょ?」なんて話しかけても
じっとして動かない。これはっ!?とお尻を持ち上げると、案の定、ジワ~~っとシミが。。

しかも、持ち上げてるにもかかわらず、チッコ止まりません


そうしてスッキリすると、ケージの前でおくつろきポーズ・・・・・・・



よしっ!ママも考えたゾ!!
おむつしよう!!


といって、パンツをはかせる訳にもいかず・・・・・・


苦肉の策が、座りこんだら手をお尻の下に入れるっ!!!!
ティッシュをたたんで持ち、すかさず座ったらサッとお尻の下に入れる!!


この作戦がきいたのか、昨日、一昨日と「どこでもトイレ」状態が無くなった


とは言え、いまだうれしょんは改善されず・・・・・・・・




もう、あなたの好きにして。。。。。。

衛生管理

2006-08-23 | 飼い方
環境の中に、衛生管理も含まれます。

室内飼育には室内飼育の、屋外飼育なら屋外飼育なりの衛生管理が必要です。
どうして必要かといえば、勿論、飼育されているウサギの健康を守ることが第一ですが
『人畜共通感染症』の予防、伝染病の伝播の予防にも繋がるからです。

飼育されてる方も、飼育する方も、双方、健康であれば問題は起こりません。
しかし、免疫力が落ちた、あるいは何か病原菌が発生したと、五感で確認することが
容易で無いものに対向するには、衛生管理が何よりも重要なのです。
後に病気について書きますので、詳しくは病原菌などには触れませんが、ごく一般的に
問題になる事柄について、書いていきます。


室内で飼育する場合にはケージ飼育が多いと思いますが、日本製のケージは床材にスノコ製が
圧倒的に多いと思います。我が家のケージもスノコです。このスノコが使用されるには
一つには、木製ということで足にやさしい、負担がかからない、齧っても大丈夫、など
様々な理由があるでしょう。それに、木材ならどこからでも手に入りますし、作る方も
簡単です。元々、木と密接に関係ある日本文化の一つの象徴のような床材です。
諸外国では、スノコは見られません。ただ、日本製品を手本としてる所では、あるかも
しれませんが・・・・・・

しかし木は腐ります。乾かすにも木が水を吸って、天気が悪ければ、中々、乾きません。
また、日本はいわずとしれたカビ大国です。空気清浄機をつけていても、カビの胞子は
どこにでも飛んでいます。無菌室でない限り、どこにでもカビははびこってきます。
当然、すのこにもカビの胞子が付着します。とくに洗いにくい所、乾きにくいところが
黒く変色したり、青く変色したり、赤く変色したりします。

スノコは一見、よさそうですが金属製のものよりは、より衛生管理が必要な床材なのです。
我が家では、対策に替えのスノコを3組以上、用意してあります。常にローテーションを
組んで、熱湯消毒、日光消毒を心がけています。

スノコと同じように、日本独特のムシムシした夏に適さない床材が、牧草です。
産室に敷く以外は、なるべくなら使用しない方がいいでしょう。もし、使用するなら
毎日、取り替える必要があります。冬に限って使用する場合もあるでしょうが、室内で飼育
しているなら、今の住宅ではあまり必要性は感じられません。

それと同時に、冬季、ケージの周りを毛布で被ったりして、寒さ対策をするようなことが
飼育書やネットの情報の中でも見受けられますが、過剰にする必要は無いです。
換気が出来なくて空気がこもってしまい、かえって不衛生です。また、冬の寒さ、夏の暑さも
ホルモンを促すには必要なものです。換毛を促し、正常な季節にあったホルモンを分泌させるには
かわいそうと感じるかもしれませんが、晒した方がいいのです。
以前にも書きましたが、体内時計を持っていて時間や季節で体のサイクルを作っている彼らに
ストレスをなるべく軽減し、本来持っている力を十分発揮できるようにするには必要なのです。


ストレスにも関係してくるものに、排泄物、トイレがあります。
尿は排泄されたばかりの時点では、アンモニアは発生しません。排泄され空気(細菌)と触れ合い
時間が経つとアンモニアが発生し、揮発することで独特の臭いになり、皆さんも顔を歪める
でしょう。ウサギも同じです。アンモニアには毒性もありますし、何よりも強い臭いがストレスになります。

以前『ストレスは免疫力を低下させる』と書きましたが、排泄物の管理も衛生管理だけで
なくストレスの軽減にもなります。

最近では、かなり改良されウサギ専用のトイレ用品も出ていますが、科学物質、合成材が
使われているので、ウサギが口にしないように、口にしても危険が無いものを選びましょう。

便は比較的、尿に比べれば安全性が高いものです。また、便には腸内細菌のバクテリアが
入っており、肥料や抗菌剤にも使用できます。抗菌剤というと不思議に思われるかもしれませんが、
ナキウサギは越冬に向けて、秋に草を巣穴に貯蔵します。この時、必ず自分のコロコロうんちを
草の間に入れ込んで行きます。

我が家でも実験しました。ウンチだけを放っておいても、カビが生えてきません。
但し、尿といっしょにしておくと、より悪臭を放つように感じます。尿と便をなるべく
離し、貯めないようにします。



室外では、寄生虫や伝染病に特に注意が必要です。ARBAの勉強会の項に詳しく書いて
ありますが、ウサギは生まれながらにして体内に悪玉菌を持っています。その多くは、母子感染で
あり、最も多いものに「パスツレラ菌」があります。1頭飼いなら心配はいりませんが、多頭飼いし
一部屋でいっしょの場合は、特に気をつけなければなりません。相互にパスツレラ菌を交換
することになり、そこから発症することもあります。出来る限り、清潔に保ちストレスを
軽減する努力が必要です。

また、寄生虫ですがノミ、ダニがつき、1頭にたかると全てのウサギに広がります。
痒みはストレスの原因にもなりますし、もし耳ダニがたかり、掻きくじって傷をつけて
いまし、そこからばい菌が入り斜頚を引き起こすかもしれません。
犬のフィラリアのような蚊が媒介する寄生虫は聞いた事がありませんが、痒みはうさぎに
とっても辛いものなのです。

野生のノウサギがいる地域では、野兎病に気をつけなければなりません。野兎病は人畜
共通感染症でもあります。ノウサギの排泄物に触れないよう気を付けます。



屋内、屋外に関係なくエサ入れや水入れの容器にも、十分、注意が必要です。
食べ残しは廃棄します。夏場は特に、生野菜や生野草などを与えている場合は、痛みが早いですし
腐ったものを食べれば下痢もします。夏には夏の、冬には冬のカビやウィルスは得意とする
季節があります。夏だけが食中毒の季節かといったら、そうではありません。
冬でも食中毒はあります。人間に害をもたらす病原菌は、うさぎにも害を与えます。

毎日、消毒したり除菌をするなど、そこまで神経質になる必要はありません。逆に、菌を
無くす方が弊害がある場合もあります。
また、自分の臭いが無くなるのを動物は、嫌がります。毎日、ケージを洗ったり消臭などしては
かえってストレスを与えます。何事も限度があるので、過剰にする必要はありません。
1週間に一度、1ヶ月に1度、などに分けて行います。

あって七くせ無くて・・・・・

2006-08-12 | うさにっき~徒然なるままに~
大分、我が家にも私にも慣れてきました。
夜の遊び時間、ケージの外でもかなりの時間“おくつろぎポーズ”が見られるようになりました。
ケージの外に出ている時間のほうが、圧倒的に多くなってきました。1時間は外、10分くらいが
ケージの中、といったところでしょうか。バタン!とひっくり返る姿も、しばしば見られるように
なりました。休憩する所もほぼ、いっしょの場所でケージの入口近くです。
慣れたとはいえ、やっぱりケージの側がいいのね



先代と比べるとビビリ姫で、好奇心は非常に高く新しいものが好きですが、腰が引けています。
好奇心は五分五分、といったところでしょうか。先代と同じくらいです。
後ろ足を軸に体を前に、めいっぱい伸ばし耳を立て、フンフン、お鼻をヒクヒクさせています。
興味あるものに対して、何度もケージの中と対象物の間を往復し、この体制を取りながら徐々にその距離を縮めていきます。


先日、初めて友人が、Leia姫を見に来た時もそうでした。ケージの中と友人の間を、最初は
ケージの直ぐ入口から、フンフン、で中に駆け戻って、次は体の半分くらい前に出てフンフン、
また駆け戻って・・・・・と、ようやく友人の所までたどり着きました。
人好きはするので心配はしていませんが、そのビビリ体制は見ていて、笑ってしまいます。
体の大きさの違いなんでしょうか。先代は、耳を立てて一瞬、警戒はするものの自分から
ズンズン近付いていって、ビックリするというパターン
それか何が気にいったのか解りませんが、時にはペロって一舐めして帰ってくるかどっちか。。

舐めるといえば、先代はナデナデするとすぐに、私の手や洋服から出ている肌のどこかを
舐めようとしましたが、本兎は「おなかが空いた!」って要求の時に、舐めるようになりました。
ナデナデは好きなんだか、嫌いなんだか今の時点では判断不能
でも最初の時よりは、ドキドキが無くなったと思うんだけど・・・


雷には無反応なくせに、初めて聞くCDの曲にはビビリ反応全開
ケージの角まですっとんで行きます。しばらくするといつもの状態に戻るんだけど、先代は
ドコ吹く風でまったく無反応。時々、高音域にはお耳がビビっと立ったり、メタル系の音には
ビビっと反応してました。本兎は全てに反応してます。2回目からは平気なようなので、
クラシックやイージーリスニング、リラクゼーション系の曲をかけています。


ところで、ここしばらく困ったことが・・・・・
これも性格なのかどうかなんですが、夜の遊び時間、ケージの外に出ると「どこでもトイレ」と
化してしまうのです!! うんちもチッコも全て、お外の座り込んだところで
所かまわずポロポロ、じゃーっと・・・・・・・

“おくつろぎ”する所が一番、多いでしょうか。ケージの前まで来て、立ち止まり腰を落として
おすわりポーズをすると・・・・もう、ウンチが10粒ほどしてあります。
座り込んだ!と思って、慌ててオチリをどかすと、こんもりと黒粒の一山が出現。

しょうがないから、ウンチをつまみ鼻先に持っていって、「ウンチさ~、トイレでして欲しいん
だけどな~、、ねぇ、レイアたん?」と言いながら、せっせとトイレに運ぶ。
姫はシラ~っとした顔をして、座り続けてる。。。何となく様子が変?!

で、オチリをどかすとお池がっ!!!!

慌てて姫の体を持ち上げケージ内のトイレまで運ぶが、その間、チッコは止まらず出っ放し。
当然、トイレまでジョーロでまいたようなチッコの跡が・・・・・・・・・・


あのさー!ケージの中に戻った時にどうしてしないのよーー!!!
ついさっき、戻ったでしょ?で、わざわざ出て来てなんでココでするのよーー!!!



・・・と思ったけど、ま、しょうがないかっ!?姫だもんね。
先代があまりに、トイレがきとんとしてたからね。本来なら、これが普通なんだろうね。

でも、でも~、、欲を言うならお外でしてもいいから、決まった場所にしてくれるかな~。
してくれると、そこにトイレを置いたりペットシーツ敷くとか、対策が出来るんだけど~。



姫をケージに戻したあと、消臭スプレーをまいて臭い消し。
すでに4~5個所、やられております。どうも興奮すると出てしまうようです。
これには、私にも責任が・・・・・・


すごい勢いで、だだだだー!とジャンプをするので、それをやるたびに少し大袈裟に


「レイアたん、すごーーい!!はやーーい!!」

「おおぉぉお!ううぉぉぉお!!!すごーい!!レイアたん、すごいね~!」

と、拍手するフリをして喜んで見せると、もうもう止まりません!!
アクロバットな展開になっていきます。ウサギ・アレグリア状態です。


頭フリフリ、ジグザグジャンプ!1周走った後、また目の前で垂直ジャーーンプ!って
感じで、まぁるい落ちそうなオメメで見上げるんです。キラキラ光線ビームに当てられ
更に褒めちぎる、と繰り返し。


すると疲れて、適当な場所で止まると、そこで・・・・・・という状態。





やっぱり私が悪いのねん

生活環境~屋外飼育~

2006-08-10 | 飼い方
屋外飼育では、どんな季節があり、春夏秋冬を通して気温差がどれほどあるかでも、工夫が
必要です。また、屋外と一口にいっても、ペランダで飼育する、庭にウサギ小屋を作って
飼育する、ウサギに自由に穴を掘らせて完全な放し飼い、など様々です。

まずは、ベランダのケースです。
ベランダにケージを置いて、または小屋を置いてなどがありますが、特に気をつけたいのは
コンクリートは反射熱があり、夏場は陽射しばかりでなく、下からの暑さ対策も必要です。
冬には、吹き込む風が角でウズを巻き、埃を舞い上げることも考えられ、そのゴミが目に
入り、思わぬ怪我や病気になる危険もあります。
よく場所を選び、植木を置いて風や埃からウサギも守るなど、工夫しましょう。

庭に小学校などで飼育されているような、ウサギ小屋で飼育する場合は、多分、多頭飼いに
する目的があると思います。1頭だけでも勿論構いませんが、野生動物が庭に容易に入り
やすい環境であれば、防止しなければなりません。野生動物でなくても、野良犬、野良猫も
人の手から離れていれば、ハンターになります。また、元々、猟犬の血筋を引いている犬種は
家庭犬として猟犬の訓練を受けていなくても、本能で追う場合がありますから、十分、気を
つけましょう。

野生動物では、イタチ、ヘビ、キツネ、アナグマもウサギの大きさによって、腹の空き具合に
よって、襲うかもしれません。そういった、ハンターの侵入も防止するようネットや金網で周りを
囲ったり、またはウサギ小屋を高床式にするなど、小屋自体にも工夫します。
アメリカでよく見られるウサギ小屋は、高床式のものが多いです。
国内の飼い主さんのHP等を見てみると、犬小屋に50cmくらいの足をつけたり、手作りで
小屋を作ったりなど、様々です。高床式にするメリットは、床が宙に浮いている状態なので、
外敵の侵入を防ぐと共に、ウサギが穴を掘って逃げ出すことも防げます。
夏場は、風通しがよく涼しく過ごすことが出来ます。


小屋は使わず、地面に穴を掘って自由にさせる方法は、一般家庭ではあまり見られ無い
飼育方法かもしれませんが、時々、見かけます。
まずは外敵の遮断に気を付けます。巣穴を中心にすっぽりと上空も覆う金網をはります。
穴を掘ると囲いの外に穴の出口を作り逃げ出す可能性もあるので、逃走しないような工夫も
必要です。地面に四方を囲むように何か板を埋め込むとか、コンクリートを流し込んで
しまうとか、方法がいくつかありますが費用がかかるためポピュラーではありません。


屋外飼育は、とかく体調の変化に気付きにくく、人間と距離を置いてしまうので室内で
飼うよりは、人懐こさは薄れ、警戒心に富んだ野性味の強いウサギになるでしょう。
ただ、ここで誤解して欲しくないのは、あくまでも人間の保護・管理下にあるという点です。

本来の野生種のアナウサギではありません。野生で暮らすには、あらゆる自然現象をのり
切る知恵、力が必要です。穴を掘るにしても、どこが一番最適か、捕食者に狙われたら
どうやって逃げるのか、どうやって隠れるのか、など生き抜く術を持っている訳ではあり
ません。
まったくの野生で生きていくには、本能のほかにも磨かれた運動能力や、感覚器官が必要
です。
食料も本能だけでは、どれが毒草かどれが必要かなど、限界があり知恵が必要です。
けっして素の野生でないことを理解して下さい。

それから、外で飼育する場合、健康管理も難しくなります。同じ室内に居れば、ほんの
ちょっとした変化でもすぐに見つけられますが、外ではそうもいきません。
とくに多頭飼いしていると、さらに難しくなります。健康チェックはこまめにしましょう。

おちゃめさん

2006-08-01 | うさにっき~徒然なるままに~
約1週間でトイレトレーニング完了したので、そろそろケージの外で遊ばせてみる事に・・・

ケージの扉がハシゴの代わりになるタイプで、飛行機のタラップみたく、上から下に降ろすの
ですが、金網の間隔がレイア姫にとっては広くて、前足をずぼっと落としてしまう。
色々と試して、タオルをひくことにしました。そして、傾斜がキツイので下に物を置いて
傾斜をゆるくしました。先代は体も大きかったので、平気でしたが先代の1/3くらいしか
体の大きさが無いので、まるでガリバーの逆バージョン
大は小を兼ねなかった・・・・ま、いっか!


夜、遅いほうがいいということで、夜更かしぎみ。
早くて10時からケージの外、部屋に放す。始めの一歩がとってもコワゴワ。
へっぴり腰であたりをクンクン、においを嗅ぎながら、お耳をあっちこっち向けてアンテナに
して、様子を探っています。そして、、すぐにケージの中に戻ってしまう。。これを数回繰り返し
だんだん、外に出ている時間が長くなって行くのです。最初の1週間くらいは1時間の内
半分はケージの中にいる時間だったのに、慣れてくると運動会をするようになしました。


頭ふりふりジャンプ、垂直ジャンプ、じぐざぐジャンプ、様々な華麗なジャンプを披露して
くれます。そして、いきなり だだだだだだだだだーっ!って、ものすごい勢いで
部屋中を駆け回り、最後にケージの中に飛び込みトイレに座る。数秒すると、また
飛び出して行ってだだだだだだだだーーっ!を繰り返すのです。


ついていけません・・・・・・・


そうして、興奮するとチッコをちびります。普通に探検してる時は出ないのですが、走ったり
嬉しジャンプしてるときは、ほんの1滴ほどのチッコをします。
うれしょん・・・ですか。。その内、興奮ならぬ興糞までするようになって・・・・・

ちょっと一休み と、ナヨ座りしてるオチリに黒い物体が1粒ついていたり。。

オチリは白いフワフワの毛でなんとも柔らかそう 綿毛みたいな感じに
見えるんだけど、触ろうとするとピョン!って飛び上がって逃げる。
その後、また走り回るのです。ハシが転んでも可笑しい年頃ですか・・・・?

時々、噛み付いてくるのは、どうも「遊ぼう」のサインのようだと、ようやく最近、理解
できました。ごめんよ、気付くのが遅くて。。先代は鼻ツンツンだったり、足の上にちょこんと
前足を乗せたりしてきたからね。

どうも体が小さいからなのか、もっと小さい時、乳離れする頃に外で遊ばなかったのからなのか
解らないけど、飛び越えることをしないのです。ちょっとした障害物でもよけるか、咥えて
どかそうとします。先代は人の顔だろうがなんだろうが、ひらりひらりと飛び越えていました。
ま、体の大きさが違うので同じ障害物でも感じ方が違うと思うけど、ジャンプ力や高さから言ったら
ほとんど変らない。なのに、飛び越えようとしない。やはり姫なのねん


そうかと思うと、ちょこっとづつだけどあちこち、鼻先をぶつけてみたりして。。
ちっちゃくてかわいい口元と、鼻がなんともいえません!萌え~の世界


そろそろ半月経ったけど、慣れてくれましたか~?
姫、どうでしょうか??