
今日はNLP講座第2回目に行きました。人はそれぞれ感性が[視覚type][聴覚type][感覚type]とあって、それぞれのtypeに合った表現をすることで、お客様の心をつかめる、という話を聞きました。たとえばかんたんに言ってしまうと、物を売る時に
[視覚type]の人にはカラーやレイアウトでPRするといいし、
[聴覚type]の人にはその商品のうんちくやいわれを、
[感覚type]の人には実際さわって体験してもらうPRの仕方がいい、ってことです。
自分や相手がどのtypeかはなかなかすぐに見分けられないし、たいていの人は複合typeということです。
質問に答えるときの目の動きでどのtypeがチェックするテストをして、私は[視覚type]≧[感覚type]な感じの人、ということがわかりました。ビジュアル重視

それから、2人組になって、お互い15分ずつ前後入れ替わって、後ろの人は必ず前の人がやったとおりの行動を、後についてやる、というルールで30分間駅ビルの中をうろうろしました。人の真似をしてずーっと行動することで、自分と相手が同じ空間にいつつも、ぜんぜん違うものを見て、感じて、いるんだ、ってことがとてもとても実感できて、おもしろいなー、と思いました。こんなにもちがう人がいっぺんにたくさんいるんだから、何か大きく宣伝を打つときは、どれかにかたよらない方法でするといいってことだろうな~