昨日は、ハリーポッターと死の秘宝 日本語訳が発売されましたね。
7巻続いたハリーポッターシリーズもいよいよ完結です。
公務員試験の受験生の方は、子供のころから、ハリーポッターシリーズに慣れ親しんでいたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
公務員試験の勉強を一休みして、ハリーポッターと死の秘宝を読むのもよいでしょう。
さて、本を読むと言えば、公務員試験の面接では、愛読書は何かということがよく聞かれます。
そのとき、答えることは、オーソドックスにノーベル賞作家とか、法律の本だとか経済の本のような専門書を上げる方が多いのではないでしょうか。
さすがに、ハリーポッターシリーズと答える方は、少ないと思います。
でも、ハリーポッターシリーズと答えることがいけないということではありません。愛読書を聞かれるときは、加えて、その本のどこがどのようによいのか、自分にとって、どんな影響をもたらした本なのかということをきちんと説明することができれば、ハリーポッターシリーズを愛読していると答えてもよいわけです。
もちろん、ハリーポッターみたいに魔法を使えるようになりたいとか、こんな魔法は便利だから自分の使えたらいいと思った。というような、子供みたいな感想ではまったく評価されません。
そうではなくて、ハリーポッターシリーズの根底に有るテーマを現状の社会問題に当てはめるなど、より社会人らしいコメントができなければなりません。
そういったコメントができるのであれば、ハリーポッターシリーズと答える受験生は少ないですから、むしろ、試験官にも、好感になるはずです。
これから、公務員試験の勉強を始める方は、参考にしてください。
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