goo blog サービス終了のお知らせ 

通信講座で資格 宅建・宅地建物取引主任者試験

宅建・宅地建物取引主任者講座、通信講座の選び方、宅建・宅地建物取引主任者試験参考書、過去問、難易度

マンション管理業務主任者は、宅建より簡単?

2008-12-11 20:28:01 | マンション管理業務主任者試験
マンション管理業務主任者試験の人気が徐々に高まってきています。宅建ほどではないにしても、マンションが建っている限り、マンション管理会社は、必要不可欠の存在ですから、今後も、マンション管理業務主任者の需要がなくなることはないはずです。
また、販売とは違い、管理会社の場合は、収入が安定しているため、比較的、経営も安定しやすい業界といえます。
不動産営業の仕事には向いていないけど、不動産関係の仕事をしたいと思っている方にとっては、マンション管理会社なんかは、向いているかもしれません。

マンション管理業務主任者試験は、宅建に比べると、受験生も少ないですし、合格もしやすい試験であるといわれています。
しかし、実際には、宅建に合格した方であっても、始めて勉強するときは、何が書いてあるのか、理解できなかったり、問題を解いていても、宅建の知識だけでは、合格できないことに気づくと思います。
マンション管理業務主任者の試験は、暗記するべきことを暗記できなければ、合格できない試験ですから、宅建の資格を持っていても、マンションのことについて、詳しく勉強していない限り、合否を左右するということはありません。

宅建では、マンションの分野については、細かく問われるわけではありませんから、宅建の知識だけで、マンション管理業務主任者に合格することはできないということです。やはり、マンションの分野については、宅建の合格者であっても、一から、勉強していくくらいの覚悟がなければ・・・

この記事の続きは、資格を取ろう!でごらんください。

宅建、マンション管理士、マンション管理業務主任者に同時合格

2008-11-25 21:36:03 | マンション管理業務主任者試験
マンション管理業務主任者の試験は、マンション管理士や宅建の試験と試験範囲がかぶることもあり、同時に勉強する方も多い試験です。
試験日も比較的近いということもあり、一気に勉強したい方は、3つの資格試験を同時に勉強して、受験するとよいでしょう。

今回は、宅建、マンション管理士、マンション管理業務主任者を同時に受験して合格した方の体験談を紹介します。

(ここから)
学生のころは、独学で何とか合格しようとして挫折していたのですが、社会人になって再び、勉強するときは、独学では無理だと気づき、通信講座で勉強を始めました。
学生のころは、テキストを読んでいて、意味が理解できなくても、とにかく、暗記しようとしていました。
しかし、テキストは、意味を理解していないと、単に暗記しようと思っても、記憶に残りにくいものですし、試験では、簡単な問題でも混乱してしまうことがわかりました。
そのため、通信講座のDVD講義などを聴いて、理解することに重点を置いて勉強しました。

せっかく勉強したのなら、宅建の資格だけでなく、マンション管理士やマンション管理業務主任者も取ろうと思い・・・

この記事の続きは、資格を取ろう!でごらんください。

マンション管理業務主任者とマンション管理士どちらを優先するべきか

2008-10-30 23:10:37 | マンション管理業務主任者試験
今年の宅建試験が終わり、いよいよ、マンション管理業務主任者とマンション管理士の試験が近づいてきました。
宅建と難易度は同じ程度の試験とはいえ、区分所有法など宅建では、詳しく勉強しない科目がメインの試験ですから、マンション管理業務主任者、マンション管理士試験独自の勉強が必要になります。

さて、マンション管理業務主任者とマンション管理士は、同時に受験する方が多い資格です。試験科目が似ていることもあり、どうせ勉強するなら、一気に勉強して、どちらにも合格してしまおうと思っている方が多いのでしょう。
最近では、マンション管理業務主任者の方が受験生が増えているとはいえ、マンション管理士に比べると簡単ですし、宅建と比べても、簡単な試験です。

なかには、マンション管理業務主任者とマンション管理士、両方勉強するなんて大変だから、どっちか一方だけ勉強しようと思っている方もいらっしゃると思います。
社会人になるとなかなか勉強時間が確保できませんから、少しずつ勉強していくのもよいでしょう。
では、マンション管理業務主任者とマンション管理士どちらを優先して取るべきなのかと言うと、断然、マンション管理業務主任者です。
と言うのは、マンション管理業務主任者の場合は・・・

この記事の続きは、資格を取ろう! マンション管理業務主任者試験のヒント でお楽しみください。

マンション管理業務主任者試験とは

2008-09-30 22:09:49 | マンション管理業務主任者試験
ちょっと知識のある方なら、マンション管理業務主任者試験と聞いて、あっ、宅地建物取引主任者試験のマンション管理関係版だなと気がつくと思います。
管理業務主任者も、マンション管理士と同様にマンション管理適正化法により国家資格として位置づけられています。
その業務内容は、マンションの管理を管理組合から委託されている管理会社の社員として、管理業務のうち重要なマネージメントを行うことです。
たとえば、マンション管理業者が管理組合と管理受託契約を締結する際、契約事項の重要説明を行ったり、管理業務の処理状況のチェック及び報告を行うことが業務となります。

特に、契約事項の重要説明を行うところは、宅建の資格と同様ですから、いかにこの資格が重要であるかわかると思います。
また、宅建と同様に、必置資格とされており、30管理組合に一人以上の専任の管理業務主任者を選任し届け出なければならない。とされています。

マンション管理士とは違い、会社で必要としていると資格ということで、マンション管理会社に就職するのであれば、マンション管理士よりもマンション管理業務主任者の資格を持っていたほうが有利になります。
そのため、最近では、マンション管理士試験の受験生よりも、マンション管理業務主任者の受験生の方が多くなっているという事実も、マンション管理業務主任者の実用性を物語っていると言えるでしょう。

ただ、試験の難易度としては・・・

この記事の続きは、資格を取ろう!マンション管理業務主任者試験とは でご覧ください。