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通信講座で資格 宅建・宅地建物取引主任者試験

宅建・宅地建物取引主任者講座、通信講座の選び方、宅建・宅地建物取引主任者試験参考書、過去問、難易度

社会人のための宅建・宅地建物取引主任者試験の講座・通信講座の選び方

2010-05-14 08:05:22 | 宅建・宅地建物取引主任者試験の講座・通信
宅建・宅地建物取引主任者試験は簡単な試験であるとはいえ、法律や建築の知識がない方にとっては、ただ、テキストを読んでいるだけでは、なかなか理解できないと思います。大抵の方は、講座や通信講座を利用したほうが、理解しやすいでしょうし、早く合格できると思います。
宅建・宅地建物取引主任者試験の勉強のために独学で無駄な時間を費やすよりも、講座や通信講座を利用して手っ取り早く理解して合格しましょう。
時間をコストと考えれば、テキストをだらだらと読んで無駄なコストをかけているよりも、講座や通信講座に投資して、早く理解して合格したほうが、よほど、安上がりですよね。


では、通学講座と通信講座のどちらを利用したらよいのでしょうか。

私は、ある資格試験で通学講座を利用したことがありますが、社会人の方にとっては、通学は大変だということを実感しました。
大抵の通学講座の講義は、夕方から夜にかけて行われます。当然、昼間働いている方にとっては、一番疲れている時間帯です。
そのため、昼間、比較的暇な学生さんたちは、起きて講義をしっかり聴いているのに


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役に立つ宅建資格を取るのに全くお金がかからないなんてありえない

2009-10-10 09:20:38 | 宅建・宅地建物取引主任者試験の講座・通信
宅建の資格は、独学で取る方もいれば、通信講座などで勉強する方もいらっしゃる資格です。
予備知識があれば、独学でも、十分合格できるレベルの試験ですが、予備知識がない場合は、通信講座などで勉強するほうが合格しやすいと思います。

こんな体験談をいただきました。


(ここから)

私が勉強して感じたことは、宅建を独学で勉強しようとしてもお金を無駄にするだけ。だということです。
最初の1年は、独学で勉強していましたが、テキストを読んでいても、ほとんど理解できていなくて、このままではまずいという気持ちはありました。でも、お金がもったいないと思って、これ以上、お金をかけるべきじゃないと思ったのです。
でも、それが間違いだった。
ある友人は、宅建の勉強をしたときは、独学では無理だったから、通信講座で勉強して合格していました。
その友人の「役に立つ資格を取るのに全くお金がかからないなんてありえないよ。」という言葉に目が覚めました。
翌年に向けて、通信講座を申し込んで勉強したところ、独学よりも、はるかに理解しやすかったです。
おかげで2回目の試験では合格できました。

(ここまで)


大変有意義な体験談をありがとうございます。

「役に立つ資格を取るのに全くお金がかからないなんてありえないよ。」

というのは、まさに的を得た言葉だと思います。

やっぱり、勉強しなくても合格できる資格は

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宅建通信講座はDVDがいいのかwebがいいのか迷っている

2009-09-15 10:32:12 | 宅建・宅地建物取引主任者試験の講座・通信
通信講座で勉強しようと決めたものの、DVDがいいのかwebがいいのかで迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

通信講座の場合は、画質は大して問題になりません。別に講師の顔をじっくりと見ることが目的ではないはずですからね。
そうなると、わざわざDVDを購入するよりも手軽なweb講座にしようと考えることもあると思います。


DVDのメリットは
受講期限の制限などがないため、いつでも、講義を聴けるというメリットがあります。
webの場合は大抵、1年程度しか講義は聴けません。1年で合格できなければ、来年はまた新しく講座を申し込まなければなりません。
DVDであれば、DVDが破損したりしない限り、来年でも、翌年でも使い続けられます。
ただし、DVDの情報は、更新されませんから、どんどん古くなっていきます。
法改正が頻繁にあるような試験では、古い講座は利用できませんから、DVDが手元にあっても意味がないということになります。
それに、DVDならいつでも聴けるとなると、それに甘えてしまって、なかなか手をつけられなくなってしまうこともありえます。


一方、WEB通信の場合は。
DVD講座に比べて、安いという特徴があります。
ただし、DVDが手元にありませんし


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宅建資格の勉強と仕事を両立させるなら通信講座がおすすめ

2009-09-08 08:19:49 | 宅建・宅地建物取引主任者試験の講座・通信
宅建資格の勉強を始める当初は、十分に時間が確保できていても、いつまでも、時間に余裕があるとは限らないと思います。
社会人であれば、仕事の都合で、学校に通えなくなることもあると思います。
今の状況だけでなくて、ちょっと先のことも考えたいものですよね。

こんな体験談を頂きました。

(ここから)

私はLECの講座で宅建と行政書士を取りました。
宅建の勉強をしていたときは通学講座を利用していたのですが、途中から仕事の関係で、講義の時間に通えなくなってしまって、失敗したと思いました。
LECの校舎で講義テープをダビングさせてもらっていましたが、手間がかかると感じたものです。
今はカセットテープなんて使っていないかもしれませんね。

行政書士は最近になって合格したのですが、宅建の時の失敗を生かして、講義は最初から通信講座にしました。
講義を倍速で聞いて時間が短縮できるし、退社の時間を気にしなくてもいいし、勉強しやすかったです。

(ここまで)

大変有意義な体験談をありがうございました。
やっぱり、資格の勉強と仕事を両立させるためには、通信講座が一番ですね。

私自身も、通信講座のほうが勉強しやすいと思います。

例えば、LECにしても、校舎は都市部にしかありません。住宅街の真ん中に立っていることはないと思います。
そうすると通学するのに

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法律知識がないほうが宅建に合格しやすい

2009-06-15 16:45:00 | 宅建・宅地建物取引主任者試験の講座・通信
6月も半ばになりました。
宅建の試験は、10月に行われます。まだ、受験受付すら始まっていませんが、試験日は刻々と近づいてきています。
勉強を始めてみたけど、なかなか、思うようにいかない方は、今ならまだ軌道修正できますから、勉強方法を見なおするのよいと思います。

今回は、こんな体験談を紹介します。

(ここから)

私は、法律の知識は全くありません。大学も文学部で、法律科目を習った経験はありません。
それでも、不動産会社に勤務することになったため、宅建の資格を取らなければならなくなりました。
同僚は、法学部出身の方が多くて、独学で勉強しているみたいでしたが、私は、独学では無理だと思い、最初から、講座を探していました。
宅建の講座は、いろいろな学校で開催されているため、どの講座を選んだらいいのか迷いましたが、最終的に、安い通信講座のフォーサイトを選びました。
合格に必要なことだけを絞って勉強するため、市販のテキストと比べると、薄いようでしたが、法律知識がない私にとっては、薄いテキストでも、全部理解できればたいしたものだろうと思い、フォーサイトのテキストだけで勉強しました。
法学部出身の同僚には、そんな薄いテキストで大丈夫かなんていわれましたけれども、宅建試験を受けてみると、私は合格しましたが、法学部出身の同僚は不合格でした。
その同僚は司法試験の受験経験があるらしく

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司法書士試験の受験生でもフォーサイトの通信講座で宅建の勉強

2009-06-01 15:46:41 | 宅建・宅地建物取引主任者試験の講座・通信
6月になりました。今年の宅建試験まで、あと、4ヶ月ちょっとになりましたね。
宅建の勉強をしていたという体験談をいっぱいいただいています。
合格したという体験談もあれば、失敗してしまったという体験談もあります。
宅建は簡単な試験とは言われていますが、やっぱり、しっかりとした対策を立ててから試験に挑戦しないとなかなか合格できない試験であることに変わりはありません。

今回は、司法書士試験の勉強をしている方の体験談を紹介します。

(ここから)

本命の資格は、司法書士試験で、今も、勉強中です。宅建の資格は、昨年受験して合格しました。主任者登録するための講習も受けました。宅建主任者証が手に入るのが楽しみです。
初めは、宅建は独学でも合格できるだろうと思い、テキストは買わず、問題集だけ買って解いていました。
権利関係は問題ありませんでした。宅建業法もまずまずのできでした。少し、テキストを読めば完璧だろうと思いました。
しかし、法令上の制限になると、さっぱりわかりませんでした。宅建の試験は、権利関係、宅建業法、法令上の制限の三つをマスターすることが合格への近道であるといわれていましたから、法令上の制限が解けなければ、合格は不可能。
テキストを本屋さんでめくってみても、わかりやすいのはどれひとつとしてありませんでした。
独学では理解できそうもありません。かといって、宅建のために講座を受けるのはもったいな過ぎると思いました。
でも、いろいろと調べていると・・・・・・

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宅建過去問題は講師のように解説できるレベルになるまでやる

2009-03-31 20:50:29 | 宅建・宅地建物取引主任者試験の講座・通信
休みの日は、まとまった時間が取れるので、通信講座のDVDなどを聞くという勉強方法が望ましいわけですが、もちろん人によって違いますから、自分のやりたいようにやるとよいでしょう。
中には、平日に講座のDVDを聞くという方もいらっしゃるかもしれません。
平日、仕事が帰ってきた後は、疲れていて、過去問に取り組んでいても、眠くなってしまって勉強にならない。
それならば、過去問ではなくて、講座のDVDを聴けばいいのではないか。講座のDVDなら、目で見て、耳で聞くのだから、眠くなりにくいものではないか。
それもひとつの方法です。
手を動かしているだけでは眠くなってしまいますが、講座のDVDを聴いていたほうが頭がすっきりしていて、眠くなりにくいものですよね。

もちろん、いつまでも、講座のDVDを聴いているだけではだめです。最終的には、過去問をどんどんやりこんでいかなければなりませんので、試験勉強の後半はひたすら、問題を解く作業になります。
問題を解いていると、どうしても眠くなってしまう。そんな方は、問題文や解説などを声に出して読んでみるというのも良いかもしれません。
ただ、鉛筆を走らせているよりも、声に出して読んだほうが、眠くなりにくいものです。
さらに、問題を解いた後に、なぜ、こうなるのかということについて、自分が教壇に立って、講義しているつもりになって・・・

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宅建試験の勉強なら通信講座がおすすめ

2009-03-04 20:37:30 | 宅建・宅地建物取引主任者試験の講座・通信
当サイトでは、これまで何度も、社会人の方が資格試験の勉強をするならば、通信講座がお奨めであると紹介してきました。
通信講座の場合は、学校に通う必要はありませんので、普段、夜遅くまで勉強している社会人の方にとっても、勉強しやすいはずです。
空いた時間に勉強することもできますし、休みの日にまとめて、勉強していくこともできます。

通学の講座の場合は、決まった時間に学校に行かなければならないわけですが、社会人の場合は、決まった時間に学校に通える方のほうが少ないと思います。
急な用事が入ることもあるでしょうし、残業が長引くこともあると思います。
もちろん、別の日にビデオ講座を用意したりして、フォローしてくれることもあると思いますが、ビデオ講座で勉強するなら、通信講座で勉強しているのとたいした違いはありません。勉強する環境が違うというだけのことになってしまいます。

通学講座で勉強している社会人の多くは、そのうち、生講義ではなく、休日に行われるビデオ講義などにシフトして行きがちですが、そこでよく耳にするのが、、
「これなら、通信講座にしておけばよかったな」というぼやきです。
どうせビデオ講義を見ているのでしたら、自分のペースで、知りたいところまで早送りして、、聞きたいと思う方もいらっしゃるでしょうし、倍速で講義を聴きたいと思う方もいらっしゃるはずです。
通信講座なら・・・

この記事の続きは、資格を取ろう!でごらんくださぃ。

宅建の勉強 通信講座がおススメのわけ

2009-02-26 16:47:36 | 宅建・宅地建物取引主任者試験の講座・通信
今日は、通学講座を利用していた時の感想です。あくまでも個人的な体験談ですので、ご了承ください。

資格の勉強をするときは、大抵、通学講座か通信講座を利用することになります。独学で勉強できる方は、司法試験の勉強などをしていて予備知識がある方だけです。

私は、法学部に在学していましたが、資格試験の勉強と、法学部での勉強はちょっと違うと思いました。

法学部では、民法などは、民法、憲法、刑法などの基本的な科目は、どこの大学でもほぼ同じことをやると思いますが、他の科目については、教授によって癖のある講義を行ったり、独自の理論を展開したりして、資格試験対策としては役に立たないことが多いものです。ですから、大学の講義を聴きながらも、シケタイのような予備校のテキストを開いているという学生もたくさんいました。

もちろん、法学部での勉強で、ある程度の知識は身につきましたが、完璧な知識が身についたというわけではなく、断片的な知識しか身についていないと思っていました。資格試験に合格するためには、中途半端な知識だけでは、合格できないと思って、LECで資格試験のための勉強も始めたのです。

当時は学生で時間がたっぷりありましたから、通信講座ではなく、大学の近くのLEC東京リーガルマインドの通学講座で勉強しました。それに、当時は、通信講座ですと、通学講座よりも割高だったので、手を出せなかったということもあります。
それに、当時は、通信講座ですと、通学講座よりも割高だったので、手を出せなかったということもあります。

通学の講座に通ってみて、思ったことは・・・

この記事の続きは、資格を取ろう!でご覧ください。

宅建の勉強では、勉強時間より勉強内容が大切

2009-02-25 21:24:14 | 宅建・宅地建物取引主任者試験の講座・通信
資格試験の勉強をするときに気にすることは、いくつかあると思います。例えば、今日は何ページ、勉強できたかとか、何問問題を解いたかということを気にすると思います。

中には、「今日は何時間勉強できた」とかの時間を気にする方もいらっしゃるのではないでしょうか。

でも、勉強時間はあまり気にする必要はないと思います。
なぜから、勉強は、何時間勉強したかが重要なのではなくて、どんな勉強をしたのかが重要だからです。


私が資格試験の勉強していたときも、勉強時間は気にしませんでした。

最初のうちは、何時間勉強するというようなことにこだわっていた時期もありましたが、だんだん、何時間勉強するかよりも、どれだけの量の勉強をするべきかのほうが重要だと気づいたからです。

勉強計画表にも、今日は何時から何時まで勉強するというのではなく、今日は、過去問を何問終わらせるという勉強内容を書くようにしました。

勉強するときは、机の上の時計ははずしておいて、とにかく、今日は、これだけの問題を解く。問題を解いたら、どんなに早くても休んでいいし、遅くても、気にしないという心構えで勉強しました。

そうすると意外にも、短い時間で今日の予定が終わってしまっていたということもしばしばありました。

最終的には、1日で1冊の過去問を終わらせるというペースまで上げていったのですが、それでも3時間もかかっていませんでした。
時間を気にしないで勉強できる分、集中して勉強できたからだと思います。

資格試験の勉強計画を立てるときは、時間よりも勉強の内容にこだわって計画を立ててみると良いかもしれません。

これから、宅建・宅地建物取引主任者試験の勉強を始める方は参考にしてください。


宅建の勉強をするなら・・・

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