受験生の方には申し訳ないけど、今はまっているものを紹介します。
それは、三国志をはじめとする中国の古典小説。
趣味が高じて、サイトまで作ってしまいましたwww
まだ中途半端だけど、ゆっくり作っていく予定です。
そのホームページがこちらです→
三国志を極める
さて、今日の話は三国志ではなくて、項羽と劉邦の話です。
三国志とか、中国関係の本を読んだことがあるなら、項羽と劉邦のエピソードは知っていると思います。
日本では、司馬遼太郎の小説「項羽と劉邦」のおかげで、かなりの方が知っていると思います。
もし知らない方がいらっしゃいましたら、「
大漢風 項羽と劉邦」という映画を御覧になってみてください。
初回、3回だけ無料配信中ですので、知っている方にもおすすめです。
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大漢風 項羽と劉邦
物語の主人公は、項羽と劉邦ですが、
項羽は、将軍としての才能に優れていて、戦でも、たびたび勝っていました。
一方の、劉邦は、戦はからっきしだめで、ほとんどの戦で負けてばかり。
やがて、項羽と劉邦は、軍を率いて退治することになりますが、やはり、劉邦は負け続きで、とても、天下を統一できるとは思えませんでした。
しかし、最後の一戦で、劉邦は、項羽に完全勝利して、やがて、漢の帝国を築くことになります。
注目していただきたいのは、劉邦は戦に負け続けたけど、最後の一戦で、項羽に完全勝利したということ。
なんか、資格の勉強に似ていると思いませんか?
資格試験では、最後の一戦というのは、本試験に当たります。
そして、劉邦が負け続けた戦というのが、模擬試験に当たります。
本試験で、合格できれば、模擬試験では、いくら、失敗してもいいですし、間違えてもいいわけですよね。
模擬試験で、よい成績をとり続けても、最後の本試験で、失敗してしまえば、今での勉強が無駄になってしまう。
項羽のように四面楚歌の下、果てるしかなくなってしまうわけです。
こう書いちゃうと、本試験で、余計、緊張してしまうかもしれないねwww
でも、資格に合格するだけが、人生ではない。資格を取ることは、目標のひとつに過ぎない。
もしも、資格取得で失敗しても、他の分野のことで自分なりの、最後の一戦を見つければ、それでいいはず。
何も、資格にこだわる必要はない。
少しは気が楽になったかな?
この記事の続きは、
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