バナナワニ園

テルコと伊豆熱川のバナナワニ園へ行きました

バナナワニ園とは、テルコ曰く天国みたいなところです

テルコの大のおすすめで、
「一度、砂糖ちゃんを連れて行きたい！」
と前から言ってくれていたところです。

バナナワニ園は、想像以上にすごいところでした！！

冬で元気のないワニ
人間みたいに話す大きなオウム
おそろしくアルカイックな顔の巨大な古代魚
ありがたみがなくなるくらいいっぱいいるレッサーパンダ
と、バラエティーに富んだ生き物がいっぱい。

そして、生き物の次は、
天国みたいな植物園
きれいでしたー
素敵でしたー

ハスの庭なんて、もう感動ものです。
もし、一人で行ってたら歌ってたと思う。
冬なのにこの美しさ。
春に行ったらすごいだろうなとおもいます


バナナワニ園のあとは、
テルコの新居へ行きました
引っ越したばかりの作りたての家、
新婚さんはいいなーと思いました。
テルコ、幸せそうにほのぼの奥さんしてます

天国みたいな植物園と、天使みたいなテルコに、
ほのぼのした一日でした

母とお買い物

「時々都会の風を浴びなくちゃ！」という母と、東京へお買い物に行きました

私の地元には、デパート？が一つありますが、食品が主で衣料品はあまり熱心ではないお店なので、母は喜んでたくさんのお買い物をしていました

私も小さなバッグを買ってもらいました冠婚葬祭OKなバッグ♪です。

女二人、都会の風をさんさんと浴びた一日でした

亀ちゃん

大宮で長年の親友のアキコに会いました
相変わらずかっこいい親友でした。

手作りのスコーンをお土産にくれました
紅茶とか、きれいな食器を集めることとか、手作りのお菓子とか、
こういうセンスに憧れます
（私の紅茶好きは、アキコやサヤカちゃん（アキコの幼馴染）から始まりました。）

アキコのお腹に３人目の子がいました。
男の子だそうです
夏に亡くなった子の、生まれ変わりだと思います。
アキコはいいママだから、生まれてくる子はきっと幸せです

私の楽しみは、赤ちゃんの名前を考えること！

お腹の中にいるうちは、亀ちゃんと呼ぶことにしました
亀ちゃんが生まれるのは、ゴールデンウィークを過ぎた頃です

国家の品格

昨日の夜は父、母、弟と私の４人で地元のイタリアンのお店で食べてきました

素敵なお店で、
ローストの子羊の香草焼きとか、
トマトのピリ辛パスタとか、
おいしく食べてきました

私の地元も大学が出来てからどんどん素敵なお店が増えて、
栄えています。
すばらしい。




今日は大宮で友達と会って、1/31は別の友達と熱川へ小旅行
のんびり冬休みしています。
今「国家の品格」を読んでます。
こういう本が売れるようになったということは、戦後に生まれた極端な歴史の捕らえ方が中庸に向かい、より良く生きるために大切な道徳に関心が向かっているということだと思います。

こんにゃく

こんにゃくも極めるとこうなるのだなあと驚きました。

http://konnyaku.com/recipe/index.html

恋人さんは有名人！？

恋人さんは来週から、S病院救命に行くことになりました。
S病院救命は、私が６、７月にいた所です。

当直は寝れないし、HCUやICUは恐ろしい事がぽんぽん起こるので、
次々に鳴り響くアラーム音に、私の心のアラームもピーピー鳴ってました。
辛かったなあ。
でも、一緒にまわったクレオちゃんとユウちゃんが大好きになって、
看護師さん達も楽しくて友達になって年末に一緒に飲んだりして、
行ってよかったなあ。

昨日はS病院救命へ行き申し送りを受けてきた恋人さん、
「全然知らない人に、『恋人さんでしょ？』って声掛けられた。」
　
「『○○は今日来てないんですけど、恋人さんに会いたがってましたよ！！』って言われた。」

「たまたまS病院にいた研修医のシゲちゃんにも『恋人さんは有名だからね』と言われた。」

「自分はS病院救命の人誰も知らないのに、みんな自分の名前を知ってるんだ。」

「誰のせいですか！」

…私です。。。

声が高くて細くて、なんだか弱そうで、医者っぽくなくて、
腰が低くて、垂れ目で、へんちくりんな、私のせいです。

もちろん、私が言いふらしたとかじゃなくて、聞かれるがままに答えただけで…。

お友達の看護師さん達が、「砂糖先生の恋人さんに会いたい。」と言っていたのを思い出します。
きっとみんな恋人さんを見られて喜んでいることでしょう

「ふー。」
（↑まったく砂糖味は何をやっているんだかやれやれ、という意味の大きなため息）

私はただ、仲良しになっただけだよ？

恋人さんは人柄が良いから、大丈夫。
きっとS病院で楽しく暮らせると思います

冬休み！！

なんとラッキーなことに今日から私は冬休み＊＾＾＊

代謝内分泌は、オーベンの先生の冬休みには、
その先生についている研修医も休みにするという素敵な科なのです

夏休みも冬休みもきちんともらっていない人が多いのに、
私はラッキーなことに両方もらっています
今日から1/31まで、うだうだのんびりします　

幸福な食卓

おいしそうな題名につられて、
瀬尾まいこさんの「幸福な食卓」を読みました

幸せ、哀しみ、愛、怒り、青春…
物語の感想を述べる時に使うような、
少しの言葉じゃ表しきれません。

もっとふわふわしてて、ぎこちなくて、温かくて、悲しくて、どうにもならなくて、
いろんなことをふわっと包んで暮らすような物語。

読んでよかった。出会えてよかった。

ルー大柴にクレイジー

ナック先生がティーチしてくれたルー大柴のブログ。

http://mycasty.jp/louooshiba/

なんでこんなにインタレスティングなんでしょう

ファニーなカタカナにクレイジーしてます

代謝内分泌の素敵なドクターたち

代謝内分泌ももうすぐ一ヶ月。
ここは先生も看護師さんも優しいし、患者さんたちもお互い助けあっていたりして、とてもいい所です。

私のオーベンは女性らしくて賢くて、さぱさぱしててかわいいナオコ先生。
研究も臨床も頑張っていて、家では自炊していて毎日お味噌汁を作るという素晴らしい働く女性です
秋には同じ科の先生と結婚します。

ある日の教授回診中、ナオコ先生が自分の腰をグーでぱたぱた叩いていました。
「腰を寝違えちゃって。」
と、ナオコ先生。
「私もよくこたつで肩を寝違えるんです。」
と、私が言うと、
「これもこたつで寝違えたの。」
と、照れ笑いするナオコ先生。
例え寝違えでも、ナオコ先生だとかわいいものに思えてきます


真面目で優しくて武士のような風貌のタカ先生は、森のくまさんを歌いながらカルテを書きます。
私の目の前で指をうずまきにまわして見せます。とんぼ？

ギリシャ人の少年のような彫りの深いきれいな顔のアポロン先生は、
すっごく真面目で誠実なのに、
オーダー出しながらあーかいきつねとみどりのたぬき～♪とおなじみのCMソングを歌ってました。

続く。