最初に立ち寄ったのが、21、22、23番割観音です。
のぼりが立ち、きれいに手入れされているところでした。
大切にされているんですね。
次に黒松が立派な空雲寺に行きました。
その後、新田を作った時に作られた稲葉地井筋を通り、
(この用水は入鹿池から来ているそうです。すごいよね。)
29、30、31、3233番割観音に行きました。
こちらには百曲街道の看板が立っていました。
ここから昔ながらの道が残っていて、くねくねと曲がった道が続いていました。
昔ながらの道を歩いていくと、庄内川の堤防へと出ました。
数年前まで木の橋だった橋に出ました。
今はきれいな橋に変わっていますが、以前からなぜここに歩行者用の橋があるのか不思議でしたが、この街道があるから昔からここに橋があったのだと、分かりました。