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久々に通りの達人のカテゴリーで、百曲街道のことを書いてみたいと思います。
今日はあおなみ線中島駅からの出発でした。
百曲街道とは、新田を開発したときの境で中島新田ができた時の堤防だったそうです。
ちょうどここまでが海だったようです。
あおなみ線中島駅をすこし南へ行った東西に伸びる道(写真のところ)が百曲街道とのことでした。
この道はよく通っていた道だったのでそんな歴史がある道だとは知らず驚きました。
ここから、下ノ一色まで今日は歩いてきました。
この街道は33番まで開拓した時に番号がつけられていたそうです。
今も1番町7番町などの地名が残っているそうです。熱田の1番町から西へ番号がついていたそうです。
中川区には名前は残ってないようです。
この街道は狭い道なのですが、南側と北側がちょうど中川区と港区の境になっていました。
右は中川、左は港と不思議な感じでした。