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こもり助産院日記

こもり助産院に集まった皆さんの声をお知らせします

おちんちん学級 初級クラス~感想文その2~

2010-11-22 | おちんちん学級
感想文の続きです!

久しぶりに講座を受けてやっぱり忘れていることもあっていろんなことを再確認できてよかったです。

自分のことを好きになるために、自分を守るために、大切な人を思いやれるために、性教育の大切さを感じました。

親の役割について、主人ともう一度ゆっくり話してみようと思いました。

娘とより一層じっくり話してみます。いつもお風呂でおちょんちょんや

赤ちゃんが生まれることに興味津々で聴いてくる5歳児です。

私自身、親から全く性教育を受けたことがなく性器の名前など口にするなんてタブーでしたので

小森先生からの話を聞いて言っていいんだ~と思ったと同時にちゃんと言えるだろうか?と不安にもなりました。

でもちゃんと性のことを子どもたちに知ってもらいたいので誰もいないところで唱えながら

普通に言えるようになりたいです、なります。

男の人もプライベートゾーンに胸が含まれることには驚きました。さっそく主人に聞いてみます。

おちんちんのケアだけでなく子どもが嫌がることを無理にやっていなかったか?

夫婦の間でルール違反はなかったか?反省させられること、目からうろこが落ちるようなお話がたくさんありました。

少し前からオムツ替えの時に必ずおちんちんを触ることが気になっていたが、

手を清潔にすれば触れることに罪悪感はいらないとわかってよかった。

自分が子どものとき、家庭で性の話はタブーだった。母は今でも異常にそれをタブー視する人で、

それがかえって嫌らしいと感じていた。主人、子どもにはごまかさずにきちんとオープンに花さえる家庭にしたい。