早起きして皆を起こさないよう静かに支度し駅へ向かう。
昨日から国鉄がストをしていて、電車が出るか分からなかったので
直接窓口で確認するために駅に来たのです。
なんと、予約した電車は普通に出るとのこと。
ほんとかなあ??(°∀°;
なんせここはフランス。大丈夫と言われても信用できない。
微妙な感情を持ちつつ、ホステルに戻る。
これから半日ミニバスツアーに参加です。
9時にホステル前でピックアップしてくれる予定だったのに
急いで用意して10分くらい前から待ってたのに
9時になっても来ない…
10分過ぎても来ない…
15分すぎてようやくやってきた。さすがおフランス!!
車はバスではなく、ミニバンみたいなのでした
その間にちょっとしたハプニング。
ホステルの地下でずっと工事が行われてたんですが
突然バンッって大きな音がしたと思ったら
建物内全部停電に!!!(^ω^;;
受付のおねーさんが工事のおっちゃんたちに怒ってた。
まあそうよね。
日本の感覚でいたらダメだね。
バスツアーは60才前後のおじさんがガイド兼バンを運転。
中国人のカップルとアメリカ人夫婦、ドイツ人夫婦&娘。
一人は私だけでした。
おじさんが英語とドイツ語両方で解説をしながら、途中展望台へ。
観光客だらけでした・・・
そして車は最初の目的地、エズ村へ。
ここはコート・ダジュールの切り立った崖の上にある「鷲の巣村」と呼ばれる村の一つで一番有名なところ。
まずは村にあるフラゴナールの香水工場へ。
工場を軽く見学したあと、スタッフのお姉さんから商品の説明。
なんかこれ、香港とか台湾の安いツアーについてくる
お茶屋の押し売りみたい(*_*)
丸く座って説明を受けるあれ。
円卓販売法とでも言えばいいのかな。
香水はいい香りだったんだけど、特にほしくなかったので今回はパス。
次はエズ村へ登ります。
石造りの家が狭い路地を挟んでたっていて、かわいらしい村でした。
きょろきょろ周りを眺めて細い道を歩いていると、ちょっと迷子になりそう。
ただ、ガイドのおじさんによると現在は誰も住んでいないとのこと。
ギャラリーとレストラン、お土産屋だけありました。
思ってたのと違って、しっかり観光地化されていたのが残念だなあ。
エズ村を見学したあとは、車で30分ほど走ってモナコへ。
あのグランプリとグレース・ケリーで有名な
お金持ちのための小国ですよー(*ノωノ)
見てのとおり人口密度高っ!
所得税が無料なので、世界中から億万長者がやってくるそうです。
警官の数もヨーロッパ随一。スリがいないので超安全だとか。
宮殿のある丘から、グランプリのルートを眺める。
思ったより1周の距離が短いのねー。
写真じゃわかりづらいけど、左下のところがスタートライン。
実際に私たちもバンで走りながら、カーブのタイヤの跡などを見て感激してました。
さらにカジノの建物の前で停車し、写真を撮りまくる!
カジノロワイヤルーー!!(≧∇≦)
カジノ開始自体はは14時からだそうで、まだ開いてなかったけど
外観だけれもかなり豪華なことがわかるくらいすごい煌びやかな建物。
世界のお金持ちが夜な夜な集うんだろうなーと眺めていました。
ところでニース市内で感じたことの一つは、スーツを着ている人がまったくいないということ。
私服で働くのかわからないけど、カジュアルな人が多い。
それがここモナコだと、明らかに金持ちオーラを放った
スーツの男性がいたるところに歩いてて、
ニースとの対比で面白かったです。
そしてモナコも見学終了。
車を走らせてニースへ戻る。
終了予定時刻より1時間押し。最後までフランス流
旧市街をぶらぶらして、お菓子やハーブをお土産に買いこみ
今日でニースとはお別れ( ´θ`)ノ
荷物をピックアップして駅へ向かい
予約した電車がちゃんと来るのを確認して一安心w
15分遅れだったけどもー。
5本に1本は動いてる様子でした。
売店でサンドイッチを買いTGVに乗り込む。
サンドイッチ、フランスでいくつ食べたかな・・・
3時間くらいでエクス・アン・プロヴァンス駅へ、
さらに乗り換えして30分ほどで目的地のアヴィニョンTGV駅へやっと到着。
ついたらもう真っ暗、しかも強風で寒い!
市内までのバスに乗り、バス停からホステルまで
節約のため徒歩で歩く。
説明には15分ってあったのに…着かない。
真っ暗だし人がいないから道も聞けないし。
激重のバックパックを背負ったまま歩いて30分。
ようやくホステルに到着。
重かったーーー(´;ω;`)
部屋のドアをあけたら、粗末な2段ベッドが2つ。
薄い毛布はタバコで穴あいてるし。
ダニいそうですけどー。
しかし、もっと気になる問題は、Wifiが無料じゃないってこと!!
無料ってあったのに!!
試行錯誤したけど結局ネットできず断念。
疲れたのでおとなしく就寝します。
おやすみー。
昨日から国鉄がストをしていて、電車が出るか分からなかったので
直接窓口で確認するために駅に来たのです。
なんと、予約した電車は普通に出るとのこと。
ほんとかなあ??(°∀°;
なんせここはフランス。大丈夫と言われても信用できない。
微妙な感情を持ちつつ、ホステルに戻る。
これから半日ミニバスツアーに参加です。
9時にホステル前でピックアップしてくれる予定だったのに
急いで用意して10分くらい前から待ってたのに
9時になっても来ない…
10分過ぎても来ない…
15分すぎてようやくやってきた。さすがおフランス!!
車はバスではなく、ミニバンみたいなのでした
その間にちょっとしたハプニング。
ホステルの地下でずっと工事が行われてたんですが
突然バンッって大きな音がしたと思ったら
建物内全部停電に!!!(^ω^;;
受付のおねーさんが工事のおっちゃんたちに怒ってた。
まあそうよね。
日本の感覚でいたらダメだね。
バスツアーは60才前後のおじさんがガイド兼バンを運転。
中国人のカップルとアメリカ人夫婦、ドイツ人夫婦&娘。
一人は私だけでした。
おじさんが英語とドイツ語両方で解説をしながら、途中展望台へ。
観光客だらけでした・・・
そして車は最初の目的地、エズ村へ。
ここはコート・ダジュールの切り立った崖の上にある「鷲の巣村」と呼ばれる村の一つで一番有名なところ。
まずは村にあるフラゴナールの香水工場へ。
工場を軽く見学したあと、スタッフのお姉さんから商品の説明。
なんかこれ、香港とか台湾の安いツアーについてくる
お茶屋の押し売りみたい(*_*)
丸く座って説明を受けるあれ。
円卓販売法とでも言えばいいのかな。
香水はいい香りだったんだけど、特にほしくなかったので今回はパス。
次はエズ村へ登ります。
石造りの家が狭い路地を挟んでたっていて、かわいらしい村でした。
きょろきょろ周りを眺めて細い道を歩いていると、ちょっと迷子になりそう。
ただ、ガイドのおじさんによると現在は誰も住んでいないとのこと。
ギャラリーとレストラン、お土産屋だけありました。
思ってたのと違って、しっかり観光地化されていたのが残念だなあ。
エズ村を見学したあとは、車で30分ほど走ってモナコへ。
あのグランプリとグレース・ケリーで有名な
お金持ちのための小国ですよー(*ノωノ)
見てのとおり人口密度高っ!
所得税が無料なので、世界中から億万長者がやってくるそうです。
警官の数もヨーロッパ随一。スリがいないので超安全だとか。
宮殿のある丘から、グランプリのルートを眺める。
思ったより1周の距離が短いのねー。
写真じゃわかりづらいけど、左下のところがスタートライン。
実際に私たちもバンで走りながら、カーブのタイヤの跡などを見て感激してました。
さらにカジノの建物の前で停車し、写真を撮りまくる!
カジノロワイヤルーー!!(≧∇≦)
カジノ開始自体はは14時からだそうで、まだ開いてなかったけど
外観だけれもかなり豪華なことがわかるくらいすごい煌びやかな建物。
世界のお金持ちが夜な夜な集うんだろうなーと眺めていました。
ところでニース市内で感じたことの一つは、スーツを着ている人がまったくいないということ。
私服で働くのかわからないけど、カジュアルな人が多い。
それがここモナコだと、明らかに金持ちオーラを放った
スーツの男性がいたるところに歩いてて、
ニースとの対比で面白かったです。
そしてモナコも見学終了。
車を走らせてニースへ戻る。
終了予定時刻より1時間押し。最後までフランス流
旧市街をぶらぶらして、お菓子やハーブをお土産に買いこみ
今日でニースとはお別れ( ´θ`)ノ
荷物をピックアップして駅へ向かい
予約した電車がちゃんと来るのを確認して一安心w
15分遅れだったけどもー。
5本に1本は動いてる様子でした。
売店でサンドイッチを買いTGVに乗り込む。
サンドイッチ、フランスでいくつ食べたかな・・・
3時間くらいでエクス・アン・プロヴァンス駅へ、
さらに乗り換えして30分ほどで目的地のアヴィニョンTGV駅へやっと到着。
ついたらもう真っ暗、しかも強風で寒い!
市内までのバスに乗り、バス停からホステルまで
節約のため徒歩で歩く。
説明には15分ってあったのに…着かない。
真っ暗だし人がいないから道も聞けないし。
激重のバックパックを背負ったまま歩いて30分。
ようやくホステルに到着。
重かったーーー(´;ω;`)
部屋のドアをあけたら、粗末な2段ベッドが2つ。
薄い毛布はタバコで穴あいてるし。
ダニいそうですけどー。
しかし、もっと気になる問題は、Wifiが無料じゃないってこと!!
無料ってあったのに!!
試行錯誤したけど結局ネットできず断念。
疲れたのでおとなしく就寝します。
おやすみー。