
宇治山田駅の右手を回り込んで、裏に回る。ちょうどまんぷく食堂の先に行って、見上げるとこれが見える。
子供の頃からこれがいったいなんなのかわからなかった。
たしか中学になってもまだわからなかった。
ある日、親戚のおじさん(しかも桑名の人)と墓参りに行く途中に教えてくれた。
これは、観光バスが高架上近鉄特急のホームに横付けするために駆け上るらせん道路なのだ。
すごい急上昇するらせん状道路だし、実際かなりムダな建築だ。
わざわざ、電車を降りたすぐにバスに乗り換えるために大型バスが地上十数メートルらせん状の道路をくるくる駆け上る。
おそらく、内宮前に鉄道が近づかないことをカバーするために、苦肉の策で考えられたのだろうか。
前にも書いたけど、駅自体こんな高架上にあること自体不思議なのに、そこにバスが登って行くようにしたのもヤリすぎだろう。
いつまで使われていたかわからないが、錆び付きながら威容を残してるのがかえって侘しい。
今登ったら、崩れるんだろうかなー。
子供の頃からこれがいったいなんなのかわからなかった。
たしか中学になってもまだわからなかった。
ある日、親戚のおじさん(しかも桑名の人)と墓参りに行く途中に教えてくれた。
これは、観光バスが高架上近鉄特急のホームに横付けするために駆け上るらせん道路なのだ。
すごい急上昇するらせん状道路だし、実際かなりムダな建築だ。
わざわざ、電車を降りたすぐにバスに乗り換えるために大型バスが地上十数メートルらせん状の道路をくるくる駆け上る。
おそらく、内宮前に鉄道が近づかないことをカバーするために、苦肉の策で考えられたのだろうか。
前にも書いたけど、駅自体こんな高架上にあること自体不思議なのに、そこにバスが登って行くようにしたのもヤリすぎだろう。
いつまで使われていたかわからないが、錆び付きながら威容を残してるのがかえって侘しい。
今登ったら、崩れるんだろうかなー。
反対側の方にまっすぐの急勾配のスロープがあります。
また、その丸い部分はターンテーブルです。