EVERY DAY OF MY LIFE

In My Old Brain

ベジタリアンでいることの矛盾について少し

2010年10月27日 | 新宿区
ボクの知人にベジタリアンがいる。


正確には、ベガンである。

ベガンとはベジタリアンよりも強度の菜食主義で、乳製品すら摂らない人たちの事をいう。

実際にはかなりの菜食主義者がこのベガンである。

なのでぼくの知人は、牛乳やクリームなどの動物性乳脂肪さえ口に入れない。

とにかく、飲みに行こうが、忙しくてお昼が食べられなくても、動物性の食物は徹底的に避ける。


その方と、何度かベジタリアンレストランに行ったことがある。

写メは、その時のプレート料理。餃子や焼き鳥、ハムみたいなのが、並んでいるが、もちろんすべて野菜なのだ。

見た目だけでなく、味もなんとなくそれっぽい味がするから驚く。

動物性脂肪が一切含まれていないので、カラダを浄化させるのには良い機会だなあと思いつついただいた。


いろいろ見聞きしてわかったけど、このいかにも普通の食材で料理したかのように演出するのは、とてもクリエイティブで楽しいそうだということ。

まるで肉餃子みたいな、まるでバーベキューみたいな、まるで麻婆豆腐みたいな野菜料理なんである。

そういう風に見せるために、料理の人は工夫して調理する。

その努力はすごいものがある。

上海のベジーレストランなんか、どう見ても普通の酢豚だけど実は大豆原料みたいなハイレベルなものを出してくる。

本当に面白い。


しかし、その反面そもそも肉を食べない、食肉を否定しているんだから、わざわざ苦労して肉に見せかけて食べる必要はないのではと強く思ってしまった。

特に、動物愛護精神的な理由が強いベジーの人たちは、脂身がしっかり見えてしっかりカルビのような大豆製の焼き肉は食べる気にはならないだろう。

いや、なっては困る。

このあたりがベジタリアンの悲しい性のように思ってしまう。

肉っぽく見せかけて食べる行為は、本当はお肉食べたいのだと告白しているのとなんら違わないのである。

そこのところが、どうしても解せない。

オロナミンCみたいなの

2010年10月25日 | 乙なグッズを探る
これは、ボクが作ったラベルではございません。

ちゃんとした、ビタビネCドリンクでございます。

見た目もクリソツなら味のほうも似ております。

あまりのニセ具合で、2本も買ってしまいました。

おまけに1本50円です。

お恥ずかしいですけど、こういうの思いっきり惹かれるのでございます。


会社も同じ大阪だしね。

意外と知り合いだったりするのか。

でも、絶対にコンビニに並ぶことはないだろう日陰飲料なんです。

キムヨナ スポーツウーマンオブザイヤーだって

2010年10月25日 | キムヨナ
スポーツ選手の高額所得者に選ばれたりして、なんか儲かってまんなーの空気が漂ってはいましたが、

このほど、栄えあるSports Woman Of The Yearに選ばれたのです。

これで、正真正銘のトップアスリートなんだ。

しかも様々な女子スポーツ選手の中から選ばれたのだから意味が大きいね。

しかし、こんな普通の女の子がどんどんスポーツ選手としての格が上がって行くのも面白い。

今もどこか控えめで、その辺にいそう。


オリンピックチャンピオンに史上最高得点で登り詰めて、それでいてこの可愛い少女は、それだけで世界中に光を放ち続けるのだから。


こうやって見ていて、本当に浅田真央との明暗が、印象的だ。

キムヨナは滑っていなくても表彰され続け、再起をかけてNHK杯に出た彼女は調整中とは言えワーストの結果。しかも後輩に抜かれたり。

これってあまりにも残酷ね。

ここまで残酷でなくてもいいんじゃないかって。

それはそれ、これはこれか。




ネクタイのお話

2010年10月22日 | 渋谷区
原宿駅近辺を歩いていると、ほぼネクタイをしている人が皆無なのに気づく。

まあ、そうでしょう、ネクタイに無縁な街である。

なので、ネクタイをしているボクはさらに浮きまくっている。絶対に街にとけ込むことはない。

しかし、今年の夏は、本当に1度もネクタイをしなかった。

あの猛暑でネクタイができる人は、どう考えても異常体質である。

ところで、かくいうネクタイ業界なるものがあるならば、ここ最近の景気はどうなんだろうか?

例えば売り上げは、急激に落ちていないのだろうか?

このまま温暖化が進めば、確実にネクタイ業界は、危機だろうな。

とか、思うのだ。

どうでもいいけど、目立つな、ドコモビル。みんなの携帯代で建ったのね。

モスクワ大女子大生に萌ゆる

2010年10月21日 | ドコカトオク
これすごいよなー

全員モスクワ大の現役女子大生で、ジャーナリスト志望のオネエサンたちだそうだ。

ロシアプーチン首相へのバースデイ記念カレンダーとか、意味がわからない。

あれこれ考えるより、このクオリティに驚く。

下手なグラビア誌より、セクシーで美しい。

残念だけど、日本の女子大生のみなさんでは、なかなかこうはいかないなあ。

なんかうらやましい反面くやしい。

これがロシアの実力である。

でも、うれしいw