実力がなかったら、エキシビジョン用みたいなの使ったと言われそうな007のテーマ。
それでも、フランスGP歴代最高得点で優勝してしまうのだから、、、、
かえって意表をついた企画が、プラスアルファに働くなんて、、
なにもかもが、彼女に向いているようなフィギュアスケート界だ。
それでも舞台裏では相変わらずチャーミングなのである。
敵なしボンドガール。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091018-00000500-sanspo-spo
それでも、フランスGP歴代最高得点で優勝してしまうのだから、、、、
かえって意表をついた企画が、プラスアルファに働くなんて、、
なにもかもが、彼女に向いているようなフィギュアスケート界だ。
それでも舞台裏では相変わらずチャーミングなのである。
敵なしボンドガール。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091018-00000500-sanspo-spo
私はヨナさんファンの高校生です。
私はバンクーバーからヨナさんの事を知っていましたが、本格的に関心を持ったのはソチです。当時小学生でした。
正直な所、私は最近になるまでは彼女のファンだって自信を持って言う事が出来ませんでした。理由は色々です。
八百長やバンクーバーの金メダルが不正、彼女を憧れる人はいないだとか…。そんな事がネットに沢山書かれていて。それを真に受けていたからです。又両親も「金メダルは真央ちゃん」と言っていてヨナさんを嫌悪していたので、彼女の映像を見るのを躊躇ったりもしました。
ですが最近、彼女について海外サイトやYouTubeを視聴したりし、沢山調べていき、一つ一つ疑問を解決していく中で、それらは噂またはウソである事が分かりました。
・八百長は、証拠が無いという事。海外では言われていない。
・バンクーバーは、SPFS五輪で初めて3ルッツ+3トゥーループを成功させた選手となり、FSは出場選手中最高の基礎点60台に加え、パーフェクトでスピード感も最も有った演技で金メダル。点数の高さについては一部海外でも疑問の声が有ったが、金メダルその物を批判した人はいなかった。
・彼女を憧れるスケーター…現役で言うとケビン・エイモズ、ブレイディ・テネル、カレン・チェン、ララナキガットマン、オードリー・シン、樋口新葉、竹野比奈、松生理乃…引退された方ではエレーナ・ラジオノワ、エリザベット・トゥルシンバエワ、李子君…パトリック・チャンやミシェル・クワンらとも親交があり、ジャンプで荒川静香さんや中野さん、トランディションでエテリさんも彼女を褒めていらっしゃいました。など。
…他にも様々な疑問点が解消され新たな発見も有り、又五輪公式チャンネル(YouTube)などのコメント欄には彼女を称賛する声が沢山有りました。韓国系の方も勿論いますが、それ以外の海外ファンからのコメントも沢山有ります。
・日本のYouTubeの彼女の動画や彼女に関するコメントは、一部捏造されている事も分かりました(例:プルシェンコによる「キムは４回転を跳んだのか」→２chにより拡散したデマ。ヨナさんによる真央さんへの発言→殆どデマ。リプニツカヤによる「キム・ヨナはB級」→「キム・ヨナが(出場した試合が)B級」を()を抜かし湾曲して編集し動画を作成。などなど。)
今更、かもしれません。本当はもっと早く調べるべきだった…そう後悔もしましたが、疑問点が解消されすっきりしました。
その上で今は。ヨナさんは選手として素晴らしかったと、本当に今更ですが感じる事が出来ます。現に今も彼女をリスペクトする声が有るのですから。何よりそれが証明してます。
長文申し訳有りません。私がヨナさんを好きな理由はまた今度コメントします。
羽生結弦選手も、世界ジュニア選手権2010のインタビューで憧れの女子選手としてヨナさんを真っ先にあげていました。
当時の羽生選手はヨナさんが好きな理由については「単にジャンプが良いだけではなく、ジャンプがプログラムの中で完ぺきに結合してプログラムを完成させる。
キム・ヨナは完ぺきな選手」と称賛してたようでした。
ウィルソン氏の6年前インタビューもYouTubeで視聴しましたが、「羽生は彼女を崇拝している」とエピソードを語っていました。
「When I worked with Yuzu, he told me that Yuna was his idol. He idolized her. And I don't think its just for her skating. I think it was the way she did it. The way she commanded」
他にはゴールド選手、エドモンズさん、ワグナーさん、トクタミシェワ選手、村上佳菜子さん、安藤美姫さん、今は亡きデニステンさん、そして浅田真央さん…。
エピソードが残っていて嬉しいです。
読んでもらうと分かりますが、当日熱狂してまして、完全に追っかけてました（笑）
日本国内の情報では飽き足らず、韓国のネットとか彼女の記事を探したりとか大久保をウロウロして彼女のビデオを探したりしてました。
代々木の試合にも出向き、練習が、終わって出てきた彼女とオーサーコーチに出くわして、慌てふためいたり。
その当時、実はそれほどアンチも表には出てこなくて、少なくとも僕の周囲はそんな悪評はなかったですよ。確かにあることはありましたが、それを吹き飛ばすほどの彼女の完璧なスケーティングでした。
ヤラセとか八百長とか指摘する隙間さえないほど、金メダルの時のスケーティングはパーフェクトでした。誰が見てもです。
プロのスケーターも良かったのですが、
その後、彼女は韓国のバラエティテレビ番組やCMに引っ張りだこになって、僕は真剣にアイドルになればいいのにと思っていました。
ここでは書ききれないほど、その前後にいろんなことがありましたね。書いてるとどんどん当時の根付きが蘇ります。
日本ではほとんどブレイクはしなかったので、僕は変わり者だったかも知れません。
一つだけ言えるのは、高い技術力と天才的なので感情表現ですね。
よかったらまた書きこんでください！