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おいしくて有名なりょくけんのお野菜。
中でもトマトのおいしさは有名です。
フルーツトマトもだんだん最盛期を迎える春になってきました。
今がトマトのお取り寄せ時!
とひらめきたち、りょくけんのトマトの詰め合わせを注文してみると。。。?

来ました来ました!色、形さまざまなトマトたち。
早速それぞれをテイスティングしたり、料理にしたりと楽しんでいます。


まずはそのままサラダで。

ゆでた新ごぼうや新たまねぎ、グリーンセロリといっしょにたまねぎのドレッシングでいただきます。
じつはこれ、有元先生のレシピ。さっとゆでてお酢で和えたごぼうの風味と食感が、クリーミーなドレッシングととってもおいしいのでよく作ります。
今日はちょっと甘めにハチミツをプラスしたドレッシングで。



一袋だけ、煮込みに向いているというトマトが入っていたので、それを使ってベトナム風厚揚げトマトの煮込みを作りました。
小エビを入れてみたりして。ナンプラーの味付けがトマトにとっても合うんですよ。
いつもは砂糖を入れて甘みとこくを出すのですが、今日はトマトそのものが甘かったので、ナンプラーのみで味付けしました。
しょうがとたまねぎのみじん切りを油で炒め、ざく切りトマトを入れて煮、小エビと手でちぎった厚揚げ(湯通ししたもの)を加えて煮込みます。黒こしょうをたっぷりとふると、いかにもベトナム的な料理になります。



お昼ごはんにはトマトのブルスケッタを作りました。


スライスしたパンをカリッと焼いて、熱いうちにたっぷりのオリー ブオイルと塩少々をふり、プチトマトのマリネをこぼれるくらいたっぷりとのせます。
フォークでトマトを上にのせつつ大きな口を開けてがぶりといただくのが一番!
プチトマトの味付けは、1/2~1/4にカットしフォークでつぶしてジュースを出しながら
オリーブオイルと塩でマリネし、10分以上そのまま置いて味をなじませるだけ。

イタリアのブルスケッタ(適当に切ったトマトをのせたもの)と
スペインのパンコントマテ(トマトの切り口をパンにこすりつけたもの)の中間のイメージです。パンにしみこんだオイルとトマトのジュースが口の中でじゅわっと 広がり、
さらにフレッシュなプラムのように甘酸っぱい実のおいしさも存分に味わえる、
シンプルだけどとても贅沢なトマトの楽しみ方です。

こんなサラダもつけあわせにいかがでしょう?

魚の切り身(鯛など)の塩焼きと白ワイン、つけあわせは??
ゆでた春野菜(アスパラや菜の花)を適当に切り、トマトの乱切りといっしょに白ワインビネガーとオリーブオイル、塩でマリネしました。


カテゴリー/畑から生まれるレシピ(冬)

鍋の日々 2008-01-30

寒さの底が続いた1月後半。
鍋料理の日もおのずと増えます。

我が家では、秋からの青菜の収穫ラッシュにより、
すでに水菜やほうれんそう、小松菜、菜花を使った
シンプルな豚 しゃぶのような鍋料理は2巡以上してしまい、
おまけにその後にやってきた鍋料理の撮影ラッ シュにより
冬を待たずして鍋料理の試作の日々、、、。
一時は鍋禁止令まで出る騒ぎに!!!

ようやく最近食卓に復活できた鍋なのです。

でも、ちょっと変わった鍋が食べたいなあ。。なんて。
最近では、畑で収穫時期を迎えているパクチーを使って、
ベトナムで出会った絶品鶏鍋を作ったり、
まぐろが安い日には甘みが増したねぎをぶつ切りにして
ねぎま鍋を楽しんだりしています。

鶏鍋は骨付きの水炊き用鶏肉と甘酒、焼酎を入れてベースを作ります。
具材は鶏肉とパクチー、万能ねぎ。塩こしょうレモン汁でいただきます。

ねぎま鍋にはなんといってもわかめ。みつばやせりといった香りのものも必要。


ちなみに本日はキムチ鍋でした。


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