活き活き働く若者展in吉田屋
新しいシュウカツ&働き方スタイルを発信!!~12人の若者の働き方スタイルと就活体験記~
■新しいシュウカツ?!自分らしく働く12人の若者事例。
これまで、100人を超えるインターン生を受け入れてきた旅館吉田屋。そして連携する山口県宇部市の楠クリーン村では今春480人日を超えるインターン生を受け入れました。この夏休みには吉田屋&楠クリーン村ともに多くのインターン(300人日を予定)を受け入れます。
自立を目指し働く私たちですが、それぞれがどんな経緯で働き方を決めたのか?そして今どんな働き方をしているか?といった12人の若者の物語を展示で紹介します。黒いスーツに身を包み、みんな同じ方を向いて行う日本のシュウカツの問題。人と違うことができず自分で決めることなく流されるようにシュウカツする多くの若者に、活き活き働く若者たちから問題意識を投げかけ、若者にはもちろん、お盆で旅館を利用する家族連れや子を持つ親世代にもこういう新しい生き方、選択肢があることを知ってもらい子どもの将来に活かしてほしいと願います。お盆期間中は、インターンを経て田舎で(どこでも)働くことを決めた、横浜市立大学4年の長谷川理子さんと明治学院大学4年の高田夏実さんも旅館で働きながら、自分の選択した働き方のPRを行います!
■自分で選択するシュウカツを! 展示やホームページで発信!
展示では、旅館吉田屋のスタッフや、楠クリーン村のメンバー、どこでも働くことを決めた東京の学生、大学卒業後アジアへ飛び出した若者など、様々な働き方を写真やインタビュー、VTRで紹介。また、私たちの新しい働き方スタイルを応援してくれている先輩たちの書籍紹介&販売コーナーも設置し、シュウカツを終えた世代にも、起業などの選択肢を提示します。
展示は夏休み中の旅館の営業日(お盆期間8月18日までと週末金土日)のみになりますが、引き続きウェブサイトでも紹介予定。インターンを経て、新しい働き方スタイルに共感する都会の学生チームがこれまでのシュウカツに問題提起する「シュウカツHP」にてアップ予定です!