・・忘備録・・
プリンタMB5130のカラーインク3色を交換した。
純正のPGI-2300XL各CMYにした。次回分はもう互換インクを手配した。
黒はまだあるので次回分も純正がある。
しかし、まぁ、クリーニングと称した動きにやたらと時間がかかるのだろう？また、無駄にインクを吐出しないとクリーニング出来ない構造自体に問題があるのではないか？
レーザーや超音波を照射するとか、他の方法が無いものか？そもそも乾燥を防ぐために電源断時はヘッドにゴムやシリコンのパッドなどを押し付けて吐出口を密閉したらどうか？
少なくともインク残量はccなりｇグラムなりで表示して、クリーニングでどの程度無駄に吐出しているのか明示出来ないものか？メーカーが自らやる訳無いので外部圧力がないと隠し通されるのだろう。
現状では、相当大量に印刷するユーザー以外ではインクカートリッジの半量以上がクリーニングで消費されているのではないかと思う。
年賀状しか印刷しないユーザーは11月に新品を買って印刷したら12月に中古で売り払うのを毎年繰り返したほうが安上がりになるのではないか？
そんな、歪な商売は長続きしないだろう。
私の場合は両面同時読み取りADF機能が欲しかったので該当機種にしたわけで、極論印刷機能はおまけとして考えているのだが・・・。まぁ、インクは高額だ。