高速増殖炉「もんじゅ」装置落下事故

　まぁ安全性評価で言えばこの事故による影響が即、臨界に至るような重大なものではないということだろう。しかし、モノづくりを知らない人が聞けば何を言っているのだ！！！と批判を受けることは想像できる。

　原子力、宇宙、航空、医療、鉄道、自動車、など、高い安全性・信頼性が求められるハイリスク分野では設計時点で考えうる全ての故障、人為的ミス、等の影響について評価を行うのが普通である。
　技術的・物理的な影響と風評などの社会的影響は、また、違う。エンジニア同士では普通に通じることでも一般的には受ける印象が異なるので言葉には十分注する必要がある。

http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.php?page=article&storyid=25387&storytopic=1

MyPrius

2度目の車検を無事終えた。 費用は各種メンテ、メンテナンスパック二年、等合計で約11万だった。 走行距離は90,090km。つまり、約18,000/年。

突然死すると噂の補機バッテリは、話を聞くと寿命初期に症状が出るそうなので、今回は継続して使用することにした。