LibreOffice 3.5.2

LibreOfficeをアップデートした。MS Officeも入っているので関連付けはMS Officeのままとしている。

が、xlsファイルで右クリック→プログラムから開く(H) に LibreOffice 3.5 も LibreOffice Calc も選択に無い。しかも、プログラムの選択（Ｃ）から LibreOfficeの scalc.exe を選んでも、ダイアログに戻ると消えてしまい選択できるようにならない。

ネットで調べると、下記に 文字列空白の NoOpenWith があると選択できないと分かったので調べるが、それではなかった。

HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\○○○.exe

下記2つのエントリにあるLibreOfficeフォルダ名のバージョン番号部分が現実と違っていたのが原因だった。

[HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\scalc.exe\shell\open\command]
REG_SZ "C:\Program Files\LibreOffice 3.5\program\scalc.exe" "%1"

[HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\soffice.exe\shell\open\command]
REG_SZ "C:\Program Files\LibreOffice 3.5\program\soffice.exe" "%1"

LibreOffice 3.5.1

　先日 LibreOffice を 3.5.0 にしたばかりだが、 3.5.1 がリリースされている。
細かなバグ修正らしいが早速入れる。

　

リリースプランによると割りとこまめにリリースするらしい。
機能の変更などはあまりやらずに、バグ修正は手早くやってほしい。

LibreOffice3.3運用

　家ではMSOffice2000、会社では同2003、ネットブックではLibreOffice3.3とファイルの受け渡しには常にバックアップをとるなど、いざという時の用意が必要か。

　殆どExcelとWordしか使用しないのでCalc、Writer以外の使用頻度は低い。

　互換性で一番影響がありそうなのはCalcで行数が最大65,535行だったのが1,048,576行まで使用できる。調子にのってデータ解析などで行数を取るとExcel97互換ファイルに保存できなくなる。まだ使い込んでいないがグラフ機能も互換性は低そうだ。

 

LibreOffice3.3インストール

　ネットブックでOpenOffice3.2からLibreOffice3.3に乗り換えた。
インストール後にWEBサイトが開くが、これがOpenOfficeのありがとうページだった。インストーラのつまらないバグである。
　ネットブックでは殆ど参照しか行わないので何でも良いのですけどね。