2015-11-14

暖かい日。


大事な人とお出掛けできる幸せ。


けれど
ずっと
消えない痛み。



今夜は

眠れなくて。



「HEADS UP!」

そんなときに
迷いなく

まっすぐな舞台。


観に行けて
本当に良かった♪


心に残る舞台。


途中は
きっと忘れたりするんでしょうね…(^^;

でも

真摯な姿にうたれ
そして
救われていく。


それを
大切なものへの「愛」とも呼ぶでしょうし

「敬意」とも。


でも
甘くちょこっと切ないだけではないのです。

毎日は。


だからこそ
誇りをもって
目の前の仕事に取り組むだけ。

きっと
自分に恥じないように繰り返す日々のあと

何者かになっている。


そんな共感に包まれて

横浜KAATは
一層あたたかい1日だったのでしょう。



大好きな晃教さんは。


ラサール石井さん演じるやくざが
救い出しに来てくれた時の

あの
大きな扉が開いたとき

まるで
一種の神秘体験みたいだった

「死神の精度」を思い出させて。

そこに
舞台上にはいないラサール石井さんと
晃教さんの

ものすごく暑かった
特別な
夏の日と

そして
おふたりの間に流れる何か、までを
見せてくれました。




またまた
観に行けるのが

本当に楽しみです(*^^*)



明日も

頑張るよ♪