S.

たいせつなことを忘れないために。

seiza-no hon

2011-03-06 19:56:26 | Weblog
きのう
姉に誕生日プレゼントをもらいました。


「星座の本」


わたし
血液型とか
よくいわれることに全く当てはまらないらしいので

あんまり
星座とかのことを詳しく読んだことがなかったの。

それは
「なんとか占い」とかは景気づけに読むけど
いいことだけ
覚えてるくらいで
ぜんぜん
「納得」してるわけではなかった。

でも
今日
「星座の本」を読んでいたら
ガルシア・マルケスが同じ星座で
彼の
「コレラの時代の愛」という小説の一文が引用されていたの。

「読んでみたい。」って
強く思っていたら

日曜日のメイルで
久しぶりに晃教さんの言葉からも「ガルシア・マルケス」の名前が出て。


そのあと
新宿でお友達に誘われてお笑いライブをみていた次女を迎えに行く車の中で
J-WAVEを聴いていたら
また
「ガルシア・マルケス」がフィーチャーされたの。

ほんの短い間。

10分くらい車に乗っている間。

偶然が重なると
そして
この本を書かれた彼女のことばを読んでいると

なんだか
星座のことと

自分の小さい頃から知りたいと思っていたこととか
惹き寄せられる場所とか
惹き寄せられるひととか


関係が

不思議と
納得できちゃった。

「ガルシア・マルケス」にも
もう一度触れたい。


晃教さん
どうして
海太郎さんと会ったのかな。


「エレンディラ」
もう一度観たい。


「海」に行きたい。




「海」をみたい













コメント
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