S.

たいせつなことを忘れないために。

2011-03-20 23:59:12

2011-03-20 23:59:12 | Weblog
彼が誘われて
駅前で義援金の募金活動をお手伝い。

家を出る直前まで

「今ってどこでもできるのに
土曜日の朝の通勤時に
押し付けがましくないかな…by彼」
と心配そうだったけど。

確かに
彼っぽくないけど
以前の彼なら行かないだろうけど
誘われるのもご縁!

募金は仕事場のものと合わせて
1時間半で13万円近くになり
グループのなかの「個人」から
日本赤十字社へと届けて頂きました。


コンビニでもできるかもしれないけど
どのチャンネルにも
接点のない人もいるかもしれない。

自転車で集合して
でかい男性ばかりの集団に
かえって募金しやすい雰囲気を感じてくれた人も
いるかもしれない!


今回の震災は
あまりに多くの人々の人生を変えてしまった。

被災地ではない場所に住む人々へ
与えた影響も甚大です。


力むことなく
影響を受けて
生活の一部分が変わっていくことを
受け入れて生きたいと思います。


敢えて
「日常」とか
「普段どおり」にこだわるつもりはありません。

だって
明らかに
震災後は
それ以前とは違うのだから。


「影響力の大きい方」たちが
東京すら後にしている理由は?

真の「日常」でしょうか?


今住んでいるこの東京には
様々なご縁もあり
仕事もあり
責任もある。

それらを
切り離さず生活すること。

まず
心構えだけはしておいて
毎日を過ごしていれば
その中に
嬉しいことや
楽しい気持ちも
自ずと生まれてくるに違いないから。


変わらないのは
それだけです。





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