story teller

ミニカーや
プラスチックのレールを走る電車を

ちいさなこどもが
延々と走らせているのを
見たことはありませんか？


そのとき
かれらのなかで
一体
なにがおこっているのか
想像したことは？


教育テレビの
おはなしのくに
「おしいれのぼうけん」で
晃教さんが
そんな世界のひとつを
見せてくれました



晃教さんと同じ年のいとこは
只今
初めての子育て中

綺麗なお手紙をくれました

「中川晃教さん、ステキでした

再放送も楽しみです。」

って


どうしてこんなに嬉しいの～


彼女のお母さんは
独身の頃
ラジオのパーソナリティをしていて
今でも
リサイタルとかされている
美しい声の持ち主です。


遺伝でしょうか
彼女の電話の声も
本当に美しかった


美しい声の持ち主は
そのひとも綺麗



ありがとう
晃教さん。

「おしいれのぼうけん」の絵本は
こどもに添う大人には
身につまされる内容もあるけれど

今回の放送作品では
そこはカットされていて

そのぶん
目線がこどもに近いものでした。


おはなしを見て聞いて思い出したこと
これからも
忘れないようにしようと思います