先日のドイツ出張はクルマで行きました
器材があったので、仕方なく往復1400kmを走破しちょりました。
イギリスからユーラシア大陸側に行くには手段がいくつかあります。
飛行機・新幹線(ユーロスター)・クルマ。
クルマの場合はカーフェリーとカートレイン。
今回はじめてカートレインでユーロトンネルを潜りました。
イギリスのドーバー海峡沿いの町・フォークストンに行くと
高速道路の料金所みたいなところがあります。
そこで乗車手続き・イギリス出国手続き・フランス入国審査を行います。
ユーロスターもそうなのですが、乗車前にフランス入国しちゃうんです。
つまり電車を降りたら、もう好きに出るだけ、楽チン。
パスポートにガツンとスタンプを頂きました。
EU側にクルマで入ると、クルマの絵が付いたスタンプです。
初めてもらった。。。
今まで飛行機と電車の絵しか無かった…
日中は20分に1本のペースであるので、それほど待たずに乗車できちゃいます。
普通自動車用車両は2階建てで、車内はこんな感じ。
サイドブレーキ引いて、エンジン止めて、リアシートでゴロンです
電車が出発して20~30分で着いちゃいます。
あとはいきなり高速道路。
走るレーンは反対になります。速度単位もkm/hだし、要注意です。
時間も1時間早くなっています。
完全にカーナビに頼っていたので、どのルートを辿ったか分からないのですが、
フランス-ベルギー-オランダを渡って
…ベルギーでトイレ休憩をしたぐらいで…特に足跡をつけることも無く…
ドイツ・ニュルブルクリンクに到着。
ドアtoドアで8時間半ですかね。意外に近い。
とは言え、ホテルにチェックインしたのは23時。
しかも、ホテル内で迷い、部屋に入ったのは24時前。
ドイツに来たのだから、生ビールぐらい呑みたい
1泊なんだから、今夜しかない!!
…部屋に荷物を置くなり、急いでホテルのバーへ…
って、もうラストオーダー終わってるジャン。
仕方なく、部屋に戻り冷蔵庫の中のビールで妥協。
Bitburger。ドイツのNo3ビールらしいです。まろやかで旨い。
やっぱ生を呑みたかったぞ。Bitburgerのサーバーがバーにあったし
まぁ無事に着いた事に乾杯です。
翌日、19時まで仕事がかかりそこから英国へ
ニュルとフランスのユーロトンネル入口までは5時間かかる。
あの、電車は何時が終電なんだ?
と、分からないけど、行こう。だって明日は明日で打合せの約束が…
何故かカーナビは行きと帰りの違うルートを案内した。
行きはベルギーでゾルダーを通り、帰りはスパフランコルシャンを横切りました。
どっちも寄り道するか悩んだ…ゾルダーってジル・ビルニューブが亡くなったところだ。
スパのオールジュもテレビとデータでしか見たこと無いぞ。。。
いつか来ることをココロに誓って通り過ぎました…
フランスのユーロトンネルに到着したのは24時を過ぎてました…
なんと、この電車は24時間動いてるのです。ビックリ。
24時間って言うか真夜中から朝はAM1時と3時に1本ずつですが…
夜中1時の電車にチェックイン。
イギリスに着いてしまえば、あと1時間半。
イギリス時間は1時間遅いし。余裕です
イギリスは入国審査をしっかり行うのですが、
大陸側のEU圏は何も無いので、イマイチ異国に入った実感がありません。
制限速度も何km/hなのかよくワカランシ。
突然「110」って出ても、それまでいくつだったの?って思ってしまう
まぁ、周りに合わせて走りましたが…
印象としては、ベルギーの人たちの運転は几帳面でした。
追い越し車線は本当に追い越しの時だけに使ってました。
3秒ルールでもあるのか?ってぐらい、追い抜いた車の真ん前で即効走行レーンに戻ります。
あと、ドイツのアウトバーンはやっぱり異常に速い。
中央レーンはドイツ車専用レーンってバリに勢い良くドイツ車が走ってます。
追い越しレーンに入るのはかなり注意が必要。
後ろに遠くに居ても、すぐ近くにやってくるのだから。
さらにビックリするのが、高速道路に入ってくる加速レーンの車の速度。
まるでレーシングカーがピットアウトするかのように現れます…
F1で見るような光景。。。
この交通ルールでは…ドイツ車はいつまでも特別だなと実感しました。
逆を言えば、ドイツ車はドイツで本領を発揮するのだなと…
帰りも安全運転で帰りました。
制限速度が分からなかっただけに、通知が来ないか心配ですが…
今度はプライベートでベルギーでも行こうかしら
器材があったので、仕方なく往復1400kmを走破しちょりました。
イギリスからユーラシア大陸側に行くには手段がいくつかあります。
飛行機・新幹線(ユーロスター)・クルマ。
クルマの場合はカーフェリーとカートレイン。
今回はじめてカートレインでユーロトンネルを潜りました。
イギリスのドーバー海峡沿いの町・フォークストンに行くと
高速道路の料金所みたいなところがあります。
そこで乗車手続き・イギリス出国手続き・フランス入国審査を行います。
ユーロスターもそうなのですが、乗車前にフランス入国しちゃうんです。
つまり電車を降りたら、もう好きに出るだけ、楽チン。
パスポートにガツンとスタンプを頂きました。
EU側にクルマで入ると、クルマの絵が付いたスタンプです。
初めてもらった。。。
今まで飛行機と電車の絵しか無かった…
日中は20分に1本のペースであるので、それほど待たずに乗車できちゃいます。
普通自動車用車両は2階建てで、車内はこんな感じ。
サイドブレーキ引いて、エンジン止めて、リアシートでゴロンです
電車が出発して20~30分で着いちゃいます。
あとはいきなり高速道路。
走るレーンは反対になります。速度単位もkm/hだし、要注意です。
時間も1時間早くなっています。
完全にカーナビに頼っていたので、どのルートを辿ったか分からないのですが、
フランス-ベルギー-オランダを渡って
…ベルギーでトイレ休憩をしたぐらいで…特に足跡をつけることも無く…
ドイツ・ニュルブルクリンクに到着。
ドアtoドアで8時間半ですかね。意外に近い。
とは言え、ホテルにチェックインしたのは23時。
しかも、ホテル内で迷い、部屋に入ったのは24時前。
ドイツに来たのだから、生ビールぐらい呑みたい
1泊なんだから、今夜しかない!!
…部屋に荷物を置くなり、急いでホテルのバーへ…
って、もうラストオーダー終わってるジャン。
仕方なく、部屋に戻り冷蔵庫の中のビールで妥協。
Bitburger。ドイツのNo3ビールらしいです。まろやかで旨い。
やっぱ生を呑みたかったぞ。Bitburgerのサーバーがバーにあったし
まぁ無事に着いた事に乾杯です。
翌日、19時まで仕事がかかりそこから英国へ
ニュルとフランスのユーロトンネル入口までは5時間かかる。
あの、電車は何時が終電なんだ?
と、分からないけど、行こう。だって明日は明日で打合せの約束が…
何故かカーナビは行きと帰りの違うルートを案内した。
行きはベルギーでゾルダーを通り、帰りはスパフランコルシャンを横切りました。
どっちも寄り道するか悩んだ…ゾルダーってジル・ビルニューブが亡くなったところだ。
スパのオールジュもテレビとデータでしか見たこと無いぞ。。。
いつか来ることをココロに誓って通り過ぎました…
フランスのユーロトンネルに到着したのは24時を過ぎてました…
なんと、この電車は24時間動いてるのです。ビックリ。
24時間って言うか真夜中から朝はAM1時と3時に1本ずつですが…
夜中1時の電車にチェックイン。
イギリスに着いてしまえば、あと1時間半。
イギリス時間は1時間遅いし。余裕です
イギリスは入国審査をしっかり行うのですが、
大陸側のEU圏は何も無いので、イマイチ異国に入った実感がありません。
制限速度も何km/hなのかよくワカランシ。
突然「110」って出ても、それまでいくつだったの?って思ってしまう
まぁ、周りに合わせて走りましたが…
印象としては、ベルギーの人たちの運転は几帳面でした。
追い越し車線は本当に追い越しの時だけに使ってました。
3秒ルールでもあるのか?ってぐらい、追い抜いた車の真ん前で即効走行レーンに戻ります。
あと、ドイツのアウトバーンはやっぱり異常に速い。
中央レーンはドイツ車専用レーンってバリに勢い良くドイツ車が走ってます。
追い越しレーンに入るのはかなり注意が必要。
後ろに遠くに居ても、すぐ近くにやってくるのだから。
さらにビックリするのが、高速道路に入ってくる加速レーンの車の速度。
まるでレーシングカーがピットアウトするかのように現れます…
F1で見るような光景。。。
この交通ルールでは…ドイツ車はいつまでも特別だなと実感しました。
逆を言えば、ドイツ車はドイツで本領を発揮するのだなと…
帰りも安全運転で帰りました。
制限速度が分からなかっただけに、通知が来ないか心配ですが…
今度はプライベートでベルギーでも行こうかしら
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