追突されて3週間

九州旅行や近況生活をこのブログに記したいところなのですが、先日の事故処理が滞ってるのが私の頭の中にモヤモヤを与えています。

身体の具合は大きな問題は無く、仕事をしていると時折喉が少し締まるような感覚がある程度。それもちょっと神経質にとらえてるかも知れませんが、多方面から「後で症状が出るよ」と言われているので週１ぐらいで通院を続けております。

被害事故ですが、程度としてはこのぐらいで済んでるのだから良かったと思いたい。

それにしても加害者側の保険屋さんの対応が腹立たしくて腹立たしくて…このような事故は初めてだから尚更この保険屋さんが問題なんだと決め付けてしまいがちですが、インターネットで口コミを読みますと、被害者側はどの保険屋の対応にも不満を持つことは多いようです。

それこそ大手のアイオイや東京海上や損保ジャパン、格安のチューリッヒなども…被害者は加害者側の保険屋に苦労するものみたいです。出来るだけお金は出したくないのが見え見えと言うコメントが多いです。

特筆すると、チューリッヒは担当者による差があるようにも見えます。長引くのを避けるために、ガツンと示談金や修理費を出してくれるケースも目にしました。

今の私の置かれている状況からすると「実にウラヤマシイ」

私の相手は大手保険会社なので、お金を出したくないのが見え見えです。。。

ただ、切り口を変えてみますと「冷血で超マニュアル」的と言うようにも思います。

「このたびはご迷惑をおかけしまして申し訳ありません。お身体は大丈夫ですか？」の次には

「お車の修理代は出すことが出来ないので、お車の新車時の価格の10%の31万円をお出ししたいと思います」のコメントです。

申し訳ないと言う言葉に反して酷いことを言うもんだ。こっちは怪我までしてクルマは前も後ろも凹んでる被害者なのになんだこの仕打ちは？

これって被害者が入院してたり亡くなってたりしてもこういうこと言うんだと思うと、嫌な仕事だなって思ってしまう。

幸いこちらは軽度なので首どころか頭のテッペンまで血が上って仕事にならない二次災害を引き起こすことも…

感情的に『じゃあ31万円で同じ車持って来いよ（それ乗ってやるから）』となってしまう。

そしたら「私たちはそこまでは行いません」って返される。

『例え話だよ、○ーカ』って喉まで出かかった…ホント子供の喧嘩状態。

……とにかく現在の中古車市場に流れていない希少車なだけにお金の設定に苦労しています。

予告編はこの辺にしまして、無事済みましたらこのブログにいろいろ不満をぶちまけたい。

事故から３週間が経ちましたが依然交渉中。クルマは壊れたまま上尾のディーラーに眠っています。

その交渉中と言うのもクルマに関して来た電話はこの３週間でたったの３回。なんて怠慢なんだ。常に先方へ検討の宿題を与えるようにしているのでこっちが一方的に突っぱねたり遅延させてるわけではありません。ただ回答が遅すぎる。

はぁヤレヤレ。早くパッソ生活を終わりにしたい。