お正月ムード真っ只中の日本から飛び立ちまして暮らしの英国へ向かいます。
次回帰国予定が無いと少々寂しいものです。スカイライナーから新しい東京のシンボルを撮ってみました。
今日は早起きして搭乗開始3時間前に成田入り。
嫁と英国戻るのにお互いの席が確定してなかったのです。
混んでることも予想して、早目のチェックインで隣り同士をリクエストするのが狙い。
家族のお見送りも早起きだったわけで…功を奏しまして、無事隣り席をゲット。
しかも非常口脇の座席を優遇してくれました。つまり前に座席は無いので足を可能な限り伸ばせます。
やはり旅行者は多かったものの早目の動きが余裕を生みまして空港をのんびり。
飛び立つ前の食事で余裕のお寿司。
僕らの搭乗ゲートの隣りではドイツ・フランクフルト行きのルフトハンザが待機。
なんとエアバス最新型機のA380。オール二階建て。
ロンドンでもよく見るのですが、この距離で眺めるのは初めて。デカイなー。
いつか乗ることになるであろう超大型機です。
日本への往路便はヴァージンアトランティックを使いましたが、今回復路便は全日空で戻ります。
ヴァージンと全日空はロンドン便で提携しているので、ヴァージンのチケット予約窓口で全日空も乗れちゃいます。もちろんその逆もアリ。
ヴァージンアトランティックがロンドン直行便の他3社とは異なり唯一エアバス社のA340を使っているのに対して、JALとANAはボーイングの対抗機であるB777(トリプルセブン)を飛ばしています。数年前は通称ジャンボのB747だった記憶ですが、今やブリティッシュエアウェイのみが747型機を使っています。
たぶん欧州の窓口はロンドンでは無くなっていってるんですかね…日系は中型機を使う傾向にあります。777型機はストレートなドラム形状で2発のジェットエンジンです。2発エンジンの世界最大機体になります。燃費の良さで収益向上を狙っているとのことですがホントにエアバスより優れているかは不明…
ANAはこの777機のロンドン便機内を昨年リニューアル。シート配列が変わりました。
それまでエコノミー座席の3-4-3の配列を2-4-3にして、1座席あたりの幅が広がりました。
リクライニングも座面が前方にスライドするタイプなので、前後のお客さんのことを気にする必要がありません。
100Vコンセントもありまして…このブログの下書きをしちゃったり。
エンターテイメントシステムの画面も大きくなりました。
映画や音楽はヴァージンアトランティックに比べると品薄ですが、日本のドラマやドキュメンタリーは豊富です。
僕のお気に入りはあぶない刑事や探偵物語を見ること。あとはお笑い番組も。
なのでたまにチャンスを見つけてはANAを乗るようにしています。
勝手ながらJALはちょっと古いイメージがあってロンドン便では1回しか使ったことありません。
老舗のJALに対してANAは新手の軽快さで伸びています。
航空業界は安全のイメージが第一ですので、新しい機体をどれだけ買っているかがポイントとなります。
ANAはボーイングの最新型機のB787を世界に先駆けて大量発注してますし、JALを凌駕すべく勢いを感じます。
と言うかJALは上司の上司が好んでまして、出来るだけ交わりたくないなぁってのが個人的な本音…
さぁグレートブリテン島が見えてきました。
「新春早々にANAをご利用頂き誠にありがとうございます。」の機長の挨拶にトゲを感じたりも。
とは言え到着地ロンドンに正月はありません。楽しかった冬休みもここまで。
明日からお仕事です。
次回帰国予定が無いと少々寂しいものです。スカイライナーから新しい東京のシンボルを撮ってみました。
今日は早起きして搭乗開始3時間前に成田入り。
嫁と英国戻るのにお互いの席が確定してなかったのです。
混んでることも予想して、早目のチェックインで隣り同士をリクエストするのが狙い。
家族のお見送りも早起きだったわけで…功を奏しまして、無事隣り席をゲット。
しかも非常口脇の座席を優遇してくれました。つまり前に座席は無いので足を可能な限り伸ばせます。
やはり旅行者は多かったものの早目の動きが余裕を生みまして空港をのんびり。
飛び立つ前の食事で余裕のお寿司。
僕らの搭乗ゲートの隣りではドイツ・フランクフルト行きのルフトハンザが待機。
なんとエアバス最新型機のA380。オール二階建て。
ロンドンでもよく見るのですが、この距離で眺めるのは初めて。デカイなー。
いつか乗ることになるであろう超大型機です。
日本への往路便はヴァージンアトランティックを使いましたが、今回復路便は全日空で戻ります。
ヴァージンと全日空はロンドン便で提携しているので、ヴァージンのチケット予約窓口で全日空も乗れちゃいます。もちろんその逆もアリ。
ヴァージンアトランティックがロンドン直行便の他3社とは異なり唯一エアバス社のA340を使っているのに対して、JALとANAはボーイングの対抗機であるB777(トリプルセブン)を飛ばしています。数年前は通称ジャンボのB747だった記憶ですが、今やブリティッシュエアウェイのみが747型機を使っています。
たぶん欧州の窓口はロンドンでは無くなっていってるんですかね…日系は中型機を使う傾向にあります。777型機はストレートなドラム形状で2発のジェットエンジンです。2発エンジンの世界最大機体になります。燃費の良さで収益向上を狙っているとのことですがホントにエアバスより優れているかは不明…
ANAはこの777機のロンドン便機内を昨年リニューアル。シート配列が変わりました。
それまでエコノミー座席の3-4-3の配列を2-4-3にして、1座席あたりの幅が広がりました。
リクライニングも座面が前方にスライドするタイプなので、前後のお客さんのことを気にする必要がありません。
100Vコンセントもありまして…このブログの下書きをしちゃったり。
エンターテイメントシステムの画面も大きくなりました。
映画や音楽はヴァージンアトランティックに比べると品薄ですが、日本のドラマやドキュメンタリーは豊富です。
僕のお気に入りはあぶない刑事や探偵物語を見ること。あとはお笑い番組も。
なのでたまにチャンスを見つけてはANAを乗るようにしています。
勝手ながらJALはちょっと古いイメージがあってロンドン便では1回しか使ったことありません。
老舗のJALに対してANAは新手の軽快さで伸びています。
航空業界は安全のイメージが第一ですので、新しい機体をどれだけ買っているかがポイントとなります。
ANAはボーイングの最新型機のB787を世界に先駆けて大量発注してますし、JALを凌駕すべく勢いを感じます。
と言うかJALは上司の上司が好んでまして、出来るだけ交わりたくないなぁってのが個人的な本音…
さぁグレートブリテン島が見えてきました。
「新春早々にANAをご利用頂き誠にありがとうございます。」の機長の挨拶にトゲを感じたりも。
とは言え到着地ロンドンに正月はありません。楽しかった冬休みもここまで。
明日からお仕事です。
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