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OSAMUの写真記録

花を中心に、時に旅先で写真を撮っています

INAXライブミュージアムの花々(4月)①

2020-04-29 19:22:06 | 
桜は終わりましたが、次々といろいろな花たちが咲いてきます。

1)トキワマンサク(撮影日3月26日)
咲き始めたところです。


2)トキワマンサク(撮影日4月7日)
本州中部以南から九州、台湾、中国南部、インド東北部に分布。


3)トキワマンサク(撮影日4月8日)
奥に見える三角の屋根がタイル博物館です。


4)トキワマンサク(撮影日4月8日)
基本種はごく薄い黄色、こちらが本来の色なのですね。


5)トキワマンサク(撮影日4月8日)


6)トキワマンサク(撮影日4月8日)
こちらが変種、ベニバナトキワマンサク。


7)レンギョウ(撮影日4月8日)


8)リキュウバイ(撮影日4月8日)

木曽川水園の夕暮れ

2020-04-27 19:08:10 | 
撮影日:2020年4月8日

先月に続いて夕方に木曽川水園に行ってきました。
あれから1ヶ月経っていないのに、見られる花が随分違っていました。

1)ミツバツツジ
まさに満開の状態でした。


2)イカリソウ
本当に錨のようですね。
生薬として強壮、鎮静の効果があるそうです。


3)ウラシマソウ
花びらの先が長く釣り糸状に伸びる姿が浦島太郎が釣り糸を垂らしていると見立てられたことからついたとか。
切れてしまっていますが、上に伸びたものが左側に垂れてもどってきています。


4)名前がわかりません
これから白い花が咲くのでしょうか。


5)ムラサキサギゴケ
白いものもありました。
形が鷺に似ていることから名付けられたそうですが、見えますか?


6)アメリカザイフリボク
実が6月に成り、食べられるそうです。


7)夕陽を受けて


8)また先月と同じ構図で撮ってしまいました


9)後で気づいたのですが、細かな何かがなびいていました
見えるでしょうか?

多治見修道院の花々

2020-04-25 18:40:26 | 
撮影日:2020年4月9日

多治見修道院の大聖堂の裏側にはブドウ畑をはじめ広大な土地が広がっていました。
正面とは違うゆったりとした雰囲気がありました。

1)ヤエベニシダレ桜の並木がありました


2)足元のタンポポの黄と葉の緑と桜のピンクのトリコロール


3)タイトル画像はトリミングしています


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6)


7)


8)


9)菊桃


10)バラ科サクラ属の落葉小高木でモモの1品種


11)江戸時代に中国から観賞用に持ち込まれた桃の仲間


12)ハナモモの1品種(他のハナモモとは印象が違います)


13)逆光に映えていました


14)乙女椿、正面玄関の両サイドにありました
なんとか綺麗な状態のものを探して


緊急事態宣言が全国に拡大されてから1週間が過ぎ、来週からGWですが、まだ予断を許さない状況ですね。
そろそろストックが底を尽きかけてきています。
少しでも早い終息を願い、今は”Stay home, save lives”。

多治見修道院の桜

2020-04-23 23:01:26 | 
撮影日:2020年4月9日

1930年(昭和5年)カトリック神言修道会(神言会)宣教師モール神父によって設立。
その後神言会は南山学園を設立、宣教活動の中心は名古屋に移る。
南山の前身だったのですね。
正面玄関前の広場に立派な桜の木があり、十字架と桜の組み合わせが見られます。

1)


2)どうやらカラスが止まっているようです


3)


4)


5)中心が赤くなると散る前兆だそうです


6)近くにあった古木、100年以上経っているそうです
個人邸の敷地内にあるのですが、枝が大きく道路にせり出しています。
住人は越してしまい今は無人だとか。


7)圧倒的な花の密度です
まさにびっしり

霞ケ渓の桜

2020-04-21 20:43:05 | 
撮影日:2020年4月4日

桜の開花が宣言されてから2週間、まだ満開ということだったので行ってきました。
ソメイヨシノは満開だったのですが、他の桜は既に散ってしまっており、ソメイヨシノだけ息が長かったことになります。
不思議ですね。

1)


2)


3)


4)


5)土手にたくさんタンポポが咲いていました
小さな虫が今まさに止まりそうです。


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11)


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13)諸葛菜(ショカツサイ)、さくら会館の庭に咲いていました
三国志に登場する諸葛亮(しょかつりょう)が出陣の先々でこの種子を蒔いたことに由来。
別名、紫花菜(ムラサキハナナ)、大紫羅欄花(オオアラセイトウ)