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つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

穏やかな秋の日に・・・。

2012年11月03日 | 写真


今日は窓越しに眺めると、実に穏やかで透明感のある秋の日です。

何しろ、周り中から、無理をしないようにと忠告されています。
本人も、予想しない展開で、セルフコントロールに自信を失っています。

ということで、今日はおとなしく 庭の花をアップしてみます。

それでも気がかりなことが。
というのは今庭には春に咲く花が、いろいろ咲いているのです。

例えばこの木瓜もその一つ。

春先に咲き始める花なのです。

写真はありませんが、李の木も花をつけています。
9月に選定しましたが、今までになかったことです。

このところ話題になっている、気候の異常の表れでしょうか。
だんだん、日本の特徴である、四季が変わっていくみたいで、とても気になります。

この後は秋の花です。

私のお気に入りのこすもす。



この秋、初お目見えの花、彼岸花に似ていますが、ダイヤモンドリリー(ネリネ科)でした。。









正体みたり!

2012年09月25日 | 写真
 リホーム時に前後して 大量発生した虫のこと。

必死で殺虫剤で、夜な夜な退治していましたが、
ネットのコミュニティの力をお借りして
やっとその正体がほぼ判明。

「ニシメマダラメイガ」という穀物に発生する蛾だったようです。

その発生源、最初にチェックした時にはわからなかったのですが
よくよく調べたら、なんと猫のトイレの中。
これまでこんな事態は無かったのですが、
異例の暑さのせいか、あるいは 使用した猫砂がおからで出来ていたせいか・・・。

これを片づけることにより、終息に向かいつつあります。

リホームの際の片づけの時期と重なったこともあり
壁の中にでも発生源があるのかと心配しましたが、
ほぼ一件落着のようです。

大変お騒がせいたしました。

おかげで蛾について少し勉強致しました。

晴れのち嵐 その1

2012年09月20日 | 写真
ちょっとオーバーかもしれませんが、大変でした。
このところ話題に事欠かない感じです。

キッチンのリホームが終わって快適になったのですが、
脚の方は、炎症がぶり返して、困っていることはすでに日記に書かせていただきました。

今度ばかりは、私もちょっと恐れをなして続けて抗生剤を
のみ、静養に努めた甲斐あって発赤は消え、脚の腫れもかなり引いてきました。

まだ熱感が残っていますので要注意ですが。

ところがここ3週間くらい悩まされていることが起きています。
実は夜になると、2階の洗面所(三方壁です)と閉鎖空間のトイレに
たくさんの小さな蛾のような虫が発生するのです。

壁(と言ってもビニールクロスです)に20-30匹の蛾が
細長い黒点になってへばりつくのです。
体調1センチくらい、羽を広げると長さ1センチの灰色の三角形です。
繁殖力も強く交尾中のものもそこここに。

殺虫剤で死ななかったものは飛び交って、朝になると姿が消えています。
そして夜になるとふたたび…なのです。

寝室にまで姿を見せ始めるとたまりません。

20数年住んでいますがこんなことは初めてです。
どこかに発生源があるはずなのですが、見つかりません。

リホームに備えて片づけを始めた時と時を同じくしているようにも思えます。

毎晩、殺虫剤片手に、この虫と格闘している姿
想像してみてください。

リホーム終了 されど 蜂窩織炎再燃

2012年09月08日 | 写真
 先週末(9月1日)に、炎症反応もおさまった様だからと、抗生物質の点滴は終了。
様子をみてくださいということに。

その2日後の、9月3日からリホーム開始。
かなりの部分を友人にお願いして、対処しました。

で今日で無事終了になりました。

事前に余分にあるものは思い切って処分してあったのが効をそうしたのか、
出来上がったキッチンは今までと同様に使い勝手がよく、
そして新しくなった分 便利で気持ちがよいのでした。
お金と、労力をかけただけのことはありました。
で友人はうれしそうでした。

それはよかったのですが、
私の体は、そうはいきませんでした。

昨夕7日からふたたび下肢のかなりの範囲が赤みを帯びて、痛みを感じるように。
幸い昨日は皮膚科にかかって抗生物質をもらってありましたので、服用していましたが、
その効なく、赤い領域は上肢にまで広がってしまいました。

明日、とっても大事な会議があります。
それにだけはなんとか出席したいと思っていたのですが、
どうやらそれもあやしくなってきました。

今夜はもう寝ることにします。
朝の脚の具合をみて、
場合によっては、病院に直行することになるかもしれません。

ただ、変なのは、これだけ急速に発赤が広がる割には発熱がみられないことです、
良い兆候と思いたいのですが。

何とか早く、終わりよければすべてよしという具合に納まってほしいものです。

忙しく、楽しく そして 蜂窩織炎

2012年08月30日 | 写真
朝夕は涼しい風に心地良いのですが、
日中の暑さはまさに猛暑、体にとってきつい日が続きます。

先週末からは久しぶりに娘一家が里帰り。
夫さんは日曜日に、娘たちは火曜日に帰って行きました。

それに備えて部屋の掃除に、買い物に追われるのはいつものこと。
掃除機かけに、拭き掃除、こちらは件の友人が・・・。
でも暑さがこたえるのかやや不機嫌でした。
私は机に山と積まれた書類やら新聞の整理に追われながら、
それでも昼までには何とか終了。

もう2歳半なったさきは、まだトレーニングパンツ。
トイレを自分でできるように補助トイレを準備してほしいとの
娘の要望にこたえての買い物も。

もうすでに疲れている私。

でもさきの顔をみるとなんとか持ち直して。

さきちゃんは「お手紙だよ」と言ってかわいい封筒を渡してくれました。
中を開けると折りたたんだ小さな紙切れにピンクのボールペンで書いた曲線が。
お手紙1号です。

急いで夕食の支度をして、暑い夏にトマト鍋。体にいいものね!
でもとり肉が嫌いな人が2人もいて(涙)

その後、やってきた息子夫婦と合流。
車に分乗して近くの畑まで、といっても知らない方の畑ですが、
1キロ以上遠くの市の打ち上げ花火を見るには絶好の場所。

すごい間延びした打ち上げ花火で、あまり盛り上がりません。
田舎の味だね~。

8時半過ぎに帰りつき、宴会を再開。
アルコール好きの友人は、愛想よく、ご接待役を。

のめない私は、スイカのデザートを残したまま、
2階でさきちゃんを寝かしにかかりました。
で、気がついたら側にぷっくりさきの顔。
帰っていく息子夫婦の車の音も聞き流し・・・。
朝まで寝入りました。

日曜の朝になって、自分の足をみてびっくり。
赤い斑点が、足首からひざ上まで広がっているではないですか。
そして熱いのです、脚が。
これが恐怖の蜂窩織炎。

あわてて、いつもかかっている病院の救急外来に電話。
なんとか受診できることになって、昼過ぎ車で病院へ。
抗生物質の点滴を受けて帰ってきました。

それから今日は木曜日、
毎日近くのクリニックで点滴を受けております。
安静にできないなら入院ですよと脅かされて。
いっそ、入院した方がよかったな~と思いながら、
パソコンには向かっています。

ここまで太い大根はないな~と言うくらい腫れたままの脚を眺めて
思案に暮れています

終わりよければすべて良しとは行かなかった夏の集いでした。