ひな祭りですね~~
今年は沢山のお雛様を観たくて
横溝屋敷のひな祭りに行ってきました。
横溝屋敷の表門(長屋門)や主屋などの屋敷構えは
江戸時代の農村生活そのままの景色を残している貴重な文化遺産で、
古民家の保存と活用を図る横浜市最初の施設だそうです。
正式名称は、『横浜市農村生活館獅子ヶ谷横溝屋敷』 というらしいですね。
トレッサ横浜のちょっと新横浜寄りのバス停 表谷戸(おもてやと)で下車、
師岡(もろおか)の交差点から入って行きました。
わりと広い駐車場がありました。
正面に長屋門が見えます
( 写真のアップデートがまた不調でサイズが違ってますが、とりあえず そのままでアップしてしまいました)
主屋で琴の演奏が行われました。
昭和初期のおひなさま
沢山の人でにぎわっていました。
この急な階段を上ると展示室になります。
日常使われていた物などが展示されています。
入り口の土間の向こうは台所です。
お抹茶をいただけます。
満員~
主菓子は鶴見にある 清月のお菓子
上品な味で美味しかったです~
庭にある建物
中に農機具などが展示されています。
天井もチェックしてみました。
長屋門
長屋門の中です。
長屋門の横で子供たちが竹馬などで遊べるようになっています。
今日は古い食器を売っていました。
主屋の右は蚕小屋だったようです。
そして、この大きな梅の木は
昨年切らなかったためか開花が遅れてるそうなのです。
「今年は切るから来年は大丈夫でしょう、」と。
満開のときにイベントがあったら絶対来ようと思いました。
この先がみその公園なのでしょうか
梅の花がきれいです。
フォトチャンネルにしてみました
トレッサへは大倉山からいらしたのですね。
京一郎さんならそのルートを選ぶと思っていました。
実は、お恥ずかしいことなのですが、
横溝屋敷がトレッサから近いと言う事を
京一郎さんのブログを読んで初めて知ったのです。
それまでは南側から行く事ばかり考えていて、
道がわかりにくいので行くのをためらっていたのです。
京一郎さんのおかげで行く事ができました。
ありがとうございました
私が以前行ったときは門までだったのです。
行ってみて驚きましたよ。
畑や草原の間を歩いてたどり着いていたのに
開発され、家が立ち並んですっかり変わっていました。
浦島太郎の気持ちが分かった気がしました。
知ってたら、寄ったかも。どうせついでだし。
トレッサには大倉山から往復徒歩だから、行きがけの駄賃みたいなもの。