札幌では、勤務先からの書類の提出があれば、各児童館の放課後児童クラブに入会することができます。しかも、基本的に無料。延長の場合のみ追加料金が発生するのですが、それも格安。
しかし、これが当たり前だと思ったら、とんでもなかったのです…。北海道の他の自治体の状況を調べてみたら、児童クラブ登録条件として、月15日以上の利用とされているところが多いのです。
月15日となると、かなりきっちり働いている人しか利用できません。うちの近くの児童館などでは、家計の助けにちょっとパートの人もたくさんいますが、そういう方々は預けられなくなってしまいます。公文の添削の手伝いも月10回程度ですものね。
しかも、札幌市は定員関係なく受け入れてくれます。そのため、満員で一人当たりの空間スペースが少なく、よい環境とは言えませんが、何かあった時に頼れる存在という意味では本当によい制度だと思います。
月15日以上で児童クラブという地域は、おそらく母親がそのように働くことが特別ではない地域なのかもしれません。また、二世帯同居が当然なので、ちょっとパートはおばあちゃんが見てくれる地域性があったりして。北海道のようなところでは各自治体によって制度も違えば、その背景も違うのでしょうね。
しかし、これが当たり前だと思ったら、とんでもなかったのです…。北海道の他の自治体の状況を調べてみたら、児童クラブ登録条件として、月15日以上の利用とされているところが多いのです。
月15日となると、かなりきっちり働いている人しか利用できません。うちの近くの児童館などでは、家計の助けにちょっとパートの人もたくさんいますが、そういう方々は預けられなくなってしまいます。公文の添削の手伝いも月10回程度ですものね。
しかも、札幌市は定員関係なく受け入れてくれます。そのため、満員で一人当たりの空間スペースが少なく、よい環境とは言えませんが、何かあった時に頼れる存在という意味では本当によい制度だと思います。
月15日以上で児童クラブという地域は、おそらく母親がそのように働くことが特別ではない地域なのかもしれません。また、二世帯同居が当然なので、ちょっとパートはおばあちゃんが見てくれる地域性があったりして。北海道のようなところでは各自治体によって制度も違えば、その背景も違うのでしょうね。