リートリンの覚書

猫活

去年の7月の末に
19年間ずっと相棒だった
ソマリの猫ちゃんが亡くなり。
喪に伏していました。

しかし…引きずっていてはいけないと思い、
今年の初めごろから猫活を開始。

最初は、譲渡会の情報をみたり、
里親募集中を検索したり、
ペットショップを訪ねたりとしていました。

自分は長毛種の猫ちゃん好き。

ペットショップの子やブリーダーさんから
購入する手もあるのですが、
最近の猫ちゃんのお値段が半端ない。

正直、無理。

そこで、ブリーダーさんの
引退猫ちゃんや
ミックスの長毛猫さんを中心に
里親募集を探してみました。

しかし、
いい子がいるのですが、
何故か相方は首を縦には振りません。

どうやら相方、自分以上にペットロス。

仕方がないので、
新しい相棒を見つける間、
ペットショップの子を見て
癒されていたのですが…

そうしている間に、コロナ騒動。
…ペットショップも閉まってしまいました。

もう、猫禁断症状…
(しかも、里親の年齢制限があります。
ぼやぼやしていると譲渡してもらえなくなる~)

焦ります。

ブリーダーさんの引退猫ちゃんに
ノルウェージャン可愛い子がいたので、
今度こそ、相方首を縦に振るかと思ったら。

今度はネットで里親申し込むの
セキュリティー的にどうなのと
言い始めました。

き~!

残る方法は、譲渡会。

しかし、コロナで譲渡会は相次ぐ中止。

もう、自分は猫と縁がないのか…
と諦めていたところ、

ふと、動物保護センターという文字が
目に飛び込んできました。

“動物保護センター”
ちょっと怖いイメージがあって
嫌煙していましたが、
ホームページを見るだけなら…検索

すると、近所のセンターで、
子猫の里親募集をしていました。

サビちゃんです。

ちょっと、
保留にして次に近い所のところを
のぞいて見ました。

すると、
11匹の子が里親を募集しています。

おや?チョット気になる子を発見。

正直、自分の好みではありません。

しかし、何故か気になります。

子どもに見せたところ…
子どもがノリノリになってきました。

二人で名前を決めてみたり、
いろいろ妄想を始めました。

相方が帰宅後、子どもと二人で押し押しです。

とうとう相方も首を縦に振りました。

早速次の日、
里親申し込みをしようとしました。

しかし、まだ悩む自分がいます。

この子の介護できるのか?
最後まで面倒をみれるのか? 
自問自答です。

確認するため、
もう一度ホームページを見てみると…
自分達の気になった子だけ、
売れ残っています。

ボッチ!可哀想…よし、決めた!
早速、電話をしてお見合いを申し込みました。

そして、昨日。
お見合いをしてきました。

ヤンチャだけど可愛い、
うん、君に決めた!
と里親に名乗り出ました。

動物保護センターのある場所の市内の方なら、
その日の譲渡となるのですが、
自分は別の街からやってきたので、
一度、市がボランティア団体に譲渡。
そしてそのボランティア団体から
自分に譲渡という形を取らないと
いけないそうで。

後日引き渡しとなりました。

早速、猫ちゃんを迎える準備です。

ネットで見かけた、
使わなくなった古いセーターで作る猫ベッドを

早速作ってみましたが、
何度も指に針を突き刺しましたよ。
久しぶりに裁縫をすると駄目ですね。

先代猫ちゃんの猫台です。
(こちらは別の場所へ移動させました)

補助金の使い道はゲージなど
猫ちゃんのために使います。

さぁ、後は子猫ちゃんを迎えに行くのみです。

後日に続きます。

※ちなみにサビの子猫ちゃんは
里親が決まっていました。よかった。


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