日本の神様
国之闇戸神
(くにのくらとのかみ)
日のささない谷間を司る神
大山津見神と鹿屋野比売神との間に誕生した八柱の第六。
「古事記」では
本文では、このように登場しています。
この大山津見神、野椎神の二の神は、山野に別れて、生んだ神の名は、天之狭土神。次に国之狭土神。次に天之狭霧神。次に国之狭霧神。次に天之闇戸神。次に国之闇戸神。次に大戸惑子神。次に大戸惑女神。天之狭土神より大戸惑女神に至るまであせて八の神です。
山の神である大山津見神(おおやまつみのかみ)と野の神である鹿屋野比売神(かやのひめのかみ)との第六子です。
祀る神社
水上神社
(滋賀県長浜市)
八柱神社
(奈良県奈良市)
新しい知識を得た場合
随時更新予定です。