攻略完了。
全六章
攻略時間:28時間34分
一巡目でこの所要時間だよ!
マジパネェw
まあ、二順目からは大体三章の途中位からの分岐になるだろうから大分マシになるだろうが。
ちょっと作品説明をすると
魂が宿る鎧――劔冑(つるぎ)。世界最強の兵器である劔冑を纏う者は武者と呼ばれ、空を舞い、鋼を断つ力を得る。
六波羅幕府が統治する極東の島国・大和では、白銀の劔冑を纏った武者の噂がまことしやかに囁かれていた。無差別殺戮を繰り返す武者銀星号。数多なる人々を虐殺していく魔王の畏怖は、次第に大和中に伝播していく。
その銀星号に立ち向かう武者がひとり。血のように紅い劔冑――村正を纏う彼は、宿敵・銀星号を負う傍ら、悪逆を働く代官や連続殺人犯をもその刃で断ち斬っていく。 しかし彼は正義を名乗ることはしない。なぜならば、彼の纏う劔冑は勢洲右衛門尉村正。かつて大和を地獄に変えた、呪われし劔冑であるからだ。
――これは英雄の物語ではない。英雄を志す者は無用である。
wikipediaから引用しますた。
ちなみにこの主人公の劔冑には善悪相殺の呪がかけられており、敵を殺したら味方も殺さなければなりません。
うん、どう考えても暗いストーリーしか浮かばないね☆
実際滅茶苦茶暗いし、悲惨。
tacがやったら2時間で投げるね、間違いなく。
最初の方の四肢切断でお逝きなさると思う。
章ごとにメイン以外の登場人物がいて、そいつ等に関わる形で物語が動くんだが、そいつ等の幸せなシーンが出たら100%崩壊フラグでしたwwって感じ。
エロシーン五つのうち、ヒロインの一つを除いて全部凌辱。
違うルートのヒロインとかメインキャラがゴミの様に死んでいってルートごとに大きく展開が違うのがニトロの良い所だけど、今回もそれが遺憾なく発揮されてた。
このルートではヒロインの一条さんが正義感溢れるロリっ娘。そうロリっ娘。
で、まあ一条さんと善悪相殺の主人公の関係を中心に話は展開して逝く(誤字に非ず)訳ですな。
この世は弱肉強食である。
全ての社会的規範、殺人に対する忌避はその時々の社会情勢にあわせて作られたものであり、逸脱したものにとっては無意味である。
悪を滅ぼすための殺人は正義であるか、否か。
正義である。
果たしてそうだろうか?
正義とはものの見方の一つに過ぎない、滅ぼすべき悪を想う存在がいてそのものには全く罪がないとしたら?
そのものの慟哭どこに向かうのだろうか?
しかり、そのものの慟哭は、怒りは悪を滅ぼした正義に向かう怒りは即ち、正義と呼べるのではないだろうか?
悪と正義の戦いとは正義と正義の戦いではないか?
しかして悪を滅ぼすための殺人は罪には問われないのか?
否である。断じて否である。
悪を殺すために行う正義は悪である。
ならば、全ては悪と悪の戦いに他ならない。
正義とは理解されぬものである、切り捨てるものである。
正義の戦いなどない、戦いとは悪があるのみ、味方を殺す覚悟がなければいけない、戦いとは善悪相殺である。故にこの戦いに正義を掲げるは間違いである。
否、それでも正義の戦いはある。悪は滅ぼさなくてはいけない。ならば正義を掲げて戦うべきである。
大体このルートのお話はこんな感じ。
これは答えの出ない問い。だから終わり方も何も解決しない諧謔的な半端なもの。
しかし、ゲームやってるのに倫理とか犯罪心理とかの本で見た様なもんがふんだんに溢れてるって辺りがらしいっちゃあらしいww
中々面白かった、ラノベ的で。
全六章
攻略時間:28時間34分
一巡目でこの所要時間だよ!
マジパネェw
まあ、二順目からは大体三章の途中位からの分岐になるだろうから大分マシになるだろうが。
ちょっと作品説明をすると
魂が宿る鎧――劔冑(つるぎ)。世界最強の兵器である劔冑を纏う者は武者と呼ばれ、空を舞い、鋼を断つ力を得る。
六波羅幕府が統治する極東の島国・大和では、白銀の劔冑を纏った武者の噂がまことしやかに囁かれていた。無差別殺戮を繰り返す武者銀星号。数多なる人々を虐殺していく魔王の畏怖は、次第に大和中に伝播していく。
その銀星号に立ち向かう武者がひとり。血のように紅い劔冑――村正を纏う彼は、宿敵・銀星号を負う傍ら、悪逆を働く代官や連続殺人犯をもその刃で断ち斬っていく。 しかし彼は正義を名乗ることはしない。なぜならば、彼の纏う劔冑は勢洲右衛門尉村正。かつて大和を地獄に変えた、呪われし劔冑であるからだ。
――これは英雄の物語ではない。英雄を志す者は無用である。
wikipediaから引用しますた。
ちなみにこの主人公の劔冑には善悪相殺の呪がかけられており、敵を殺したら味方も殺さなければなりません。
うん、どう考えても暗いストーリーしか浮かばないね☆
実際滅茶苦茶暗いし、悲惨。
tacがやったら2時間で投げるね、間違いなく。
最初の方の四肢切断でお逝きなさると思う。
章ごとにメイン以外の登場人物がいて、そいつ等に関わる形で物語が動くんだが、そいつ等の幸せなシーンが出たら100%崩壊フラグでしたwwって感じ。
エロシーン五つのうち、ヒロインの一つを除いて全部凌辱。
違うルートのヒロインとかメインキャラがゴミの様に死んでいってルートごとに大きく展開が違うのがニトロの良い所だけど、今回もそれが遺憾なく発揮されてた。
このルートではヒロインの一条さんが正義感溢れるロリっ娘。そうロリっ娘。
で、まあ一条さんと善悪相殺の主人公の関係を中心に話は展開して逝く(誤字に非ず)訳ですな。
この世は弱肉強食である。
全ての社会的規範、殺人に対する忌避はその時々の社会情勢にあわせて作られたものであり、逸脱したものにとっては無意味である。
悪を滅ぼすための殺人は正義であるか、否か。
正義である。
果たしてそうだろうか?
正義とはものの見方の一つに過ぎない、滅ぼすべき悪を想う存在がいてそのものには全く罪がないとしたら?
そのものの慟哭どこに向かうのだろうか?
しかり、そのものの慟哭は、怒りは悪を滅ぼした正義に向かう怒りは即ち、正義と呼べるのではないだろうか?
悪と正義の戦いとは正義と正義の戦いではないか?
しかして悪を滅ぼすための殺人は罪には問われないのか?
否である。断じて否である。
悪を殺すために行う正義は悪である。
ならば、全ては悪と悪の戦いに他ならない。
正義とは理解されぬものである、切り捨てるものである。
正義の戦いなどない、戦いとは悪があるのみ、味方を殺す覚悟がなければいけない、戦いとは善悪相殺である。故にこの戦いに正義を掲げるは間違いである。
否、それでも正義の戦いはある。悪は滅ぼさなくてはいけない。ならば正義を掲げて戦うべきである。
大体このルートのお話はこんな感じ。
これは答えの出ない問い。だから終わり方も何も解決しない諧謔的な半端なもの。
しかし、ゲームやってるのに倫理とか犯罪心理とかの本で見た様なもんがふんだんに溢れてるって辺りがらしいっちゃあらしいww
中々面白かった、ラノベ的で。
そもそもメーカーがニトロの時点で(ry
信者の人には悪いが、ニトロ、ライアー、型月、イノグレはデフォでメーカー回避が俺のジャスティス(他なんかあったっけ?)
っていうか一周のプレイ時間が30時間弱はキツイワ。ジュエルスとかみたいにSLGパートがあるならともかく
ジャンル回避で触手ゲーはノーセンキュー
w
他はないな、多分。
突発的に出すとこは何個かあると想うけど。
俺もキツカッタヨ……かなりな。