東京ヤングジュオン日記

森林ボランティア講座in東京の
卒業生の活動日記

6月30日 総会分科会「鳩ノ巣からおてもとへ~東京ヤングジュオンがつくる間伐材割り箸~」

2012-07-04 | 間伐材を都市で伝えるチーム
13期のとみいです。あるいはよりとみです。

6月30日は東京農大で開催されたJUON NETWORKの総会・記念イベント1日目。
KTT(間伐材利用を都市で伝えるチーム)は
分科会「JUON NETWORKの活動紹介」のなかで、
これまでやってきた「はとのすわりばし」づくりのドキュメンタリーを放映しました。
その名も「鳩ノ巣からおてもとへ~東京ヤングジュオンがつくる間伐材割り箸~」。

参加者は
こま、むっしゅさん、おちーふさん、たださん、けんしろう、
いなべ、さぶちゃん、きえちゃん、よりとみの9人。
それぞれに総会のお手伝いもしましたよ。

全国大学生協連の「全国環境セミナー」と共催だったこともあり、
たくさんの大学生が集まってくれています。
みんな熱心にプレゼンを聞き、ドキュメンタリーに見入っていました。



ドキュメンタリーを流したあとは、わりばしの価格を予想するクイズをつうじて、
1つのわりばしをつくるのにどれだけのコストがかかるのかについて考えてもらいました。



販売ブースも用意して、分科会の終わりにはわりばしを実際に販売。
10本セットで150円と、ほかと比べてもかなり高額の「はとのすわりばし」でしたが、
実際に興味をもって買ってくれるかたが何人もいました。



「はとのすわりばし」はまだまだ販売中。
今回のために作成したドキュメンタリー、フライヤー、スライドショーを活かして、
わりばしを売りつつ、
間伐材利用について都市の人びとに考えてもらう機会をつくっていければと思います。



また、東京ヤングジュオンの「輝かしい活躍」についてもお伝えしたので、
分科会に参加してくれたひとのなかから14期生が誕生することも期待しています!
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