JUON NETWORK イベント報告

各地で行っているイベントの様子を紹介します。
2010年9月以前のイベント報告は、
カテゴリー「引越」をご覧下さい。

大学生協ボランティアセンター

2012-03-21 16:43:11 | JUON NETWORK共催
大学生協では、東日本大震災復興支援活動を行うため、
大学生協ボランティアセンターが立ち上がり、JUONも協力しました。



今回は、2月4日(土)〜3月25日(日)までの間に
学習支援やニーズ調査など、計5回行い、
のべ56名のボランティアが参加してくれました。


事務局日記のカテゴリー「東北地域太平洋沖地震」でも報告をしています。ご覧下さい。


参加者の声


今回大学生協の活動の一環で、宮城県の七ヶ浜へ地元ボランティアセンターの
後方支援(復興に関するニーズ調査と小中高生の学習支援)があり、
参加させてもらいました。

大学生に混じっての活動と聞いていたので、アラフォーの身としては若干体力面の
不安を抱えながら、5日間参加しました。

実際に現地に夕方到着し、夕食後、早速翌日からの活動に関する打ち合わせを行ない、
最初に驚いたのは、参加したメンバーのモチベーションの高さと際立つ個性でした。

夜行バスを関西から乗り継いで参加した人、20日を超えてずっと現地で活動している人、
何度もこの活動に参加している人などいて、感心しきりでした。また、翌日から電話による
ニーズ調査をぶっつけ本番で行なうので、どんなことをやったらいいのか、
全員でいろいろな意見を出して議論して電話応対のマニュアルを確認したり、
本番さながらの練習をしたりしました。

翌日から現地でニーズ調査として電話でアポを取り、被災者のお宅を訪問し、
現状の生活状況や仕事に関する話を伺う機会があり、実感としては
「まだまだ復興には程遠い」という印象でした。仕事を始めようにも船や工場が
なかったり、機材がなかったり、また同様な災害が起こったらという不安を抱えて
いたり、経済面からも精神面からもさまざまな支援が必要なのではないかと感じました。

学習支援に関しては、つらい経験を乗り越えて、元気に過ごす子供達と一緒に学び、
遊ぶことで、こちらも元気にさせてもらいました。
東北や長野などの被災地の今を伝えながら、なんらかの形で今後も支援して
いければと思います。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

四万十川 森林の楽校2012春

2012-03-18 18:43:34 | 四万十川 森林の楽校
3月18日(日)~20日(火・祝)に行われた、
「四万十川 森林の楽校」(高知県四万十市)の報告です。

廃校になった小学校を再活用した、
「四万十楽舎」を拠点に行われています。
カヌー・キンマ搬出・縄ない・薪割りなどを行いました。

20名(内地元の方15名)の参加がありました!!




1日目は、雨の影響で現場が濡れていたため、
竹の間伐は中止し、時間をかけて食器作りをしました。



カヌー体験ではのどかな風景や川辺の野鳥を
楽しむことができました。



玉切り、皮むき、薪割りなど
もちろん山仕事も実施しました。



参加者の声

「四万十川 森林の楽校に参加して」

私は現在、県の林業職員として働いています。

日々の業務の中で、森林や林業に関する自分の知識や
技術の不足を常に感じています。そんな中、
もっと森林や林業について実践的な事を学びたい、
いろいろな地域の林業を見てみたい、
森林に関わるいろいろな人達に会ってみたい・・

そして何より、四万十川のカヌー体験、
すごくおもしろそう!!という思いから、
今回の森林の楽校に参加しました。

四万十に着いてみると、雄大な山々と悠々と流れる川、
やさしい笑顔の地元の方々が迎えてくださり、
なんだかそれだけで、ほっと安心できました。

初日はあいにくの雨で間伐体験はできませんでしたが、
その分じっくりと竹で食器を作り、焚き火のそばで
のんびりと竹酒を飲みつつごはんを食べられました。
原木しいたけは、ただ焼いただけなのにおいしすぎて、
毎日食べたいと思いました。

カヌーを漕ぎながら四万十川の自然を五感で感じたり、
地元の方の昔の林業道具や写真を見つつお話を聞いたり、
優雅な五右衛門風呂に入ったり、
とにかく毎食毎食おいしいごはんを食べたり、と、
今思い出すと楽しかった記憶しかありません。
全体的によい意味でゆるい進行で、盛りだくさんの
スケジュールながらも始終ゆったりとした時間の中にいた気がします。

そして、森林や林業の事は勿論、
それ以外でも学んだ事の多い3日間でした。
地元の方々の地元への誇りや考えにふれ、
各地から集まった参加者や協力者の方にお話を聞いた事で、
今後自分がどこでどんな風に暮らしていくのかを考えるよい
きっかけを頂けたと思います。

心からのリフレッシュ兼、大変よい刺激ももらえました。

またぜひ他のイベントにも参加してみたいです。
参加者の皆様や事務局の皆様、あたたかく迎えてくださった四万十の皆様、
どうもありがとうございました。またいつかお会いできたらよいです。







コメント (0) |  トラックバック (0) | 

風の谷 森林の楽校2012春

2012-03-10 18:38:25 | 風の谷 森林の楽校
3月10日(土)〜11日(日)に行われた、
「風の谷 森林の楽校」(岐阜県揖斐川町)の報告です。

廃校になった小学校を活用した、
「ラーニングアーバー横蔵」を拠点に行われています。

28名(内地元4名)の方が参加してくれました。

1日目は、地元指導者によるチェンソーの使い方講座の後、
間伐、除伐を行いました。



2日目は、しいたけの植菌。



間伐したら、何かの形に見える??



参加者と集合写真



閉校式の後は、オプションでアジサイなどの剪定を行いました。



参加者の声

3月10日、11日と岐阜県揖斐川町で行われた
「風の谷 森林の楽校」に参加させていただきました。

JUONさんの森林の楽校に参加するのは2回目です。
前回の神の泉 森林の楽校では、雨で活動することができなかったので
今回こそは作業ができるといいなという思いでした。

地元神奈川では雨が降っていましたが、岐阜県は
とても綺麗な青空が広がっており、作業をすることができました。


1日目、「ラーニングアーバー横蔵」に着いて開校式を行い、
建物のすぐ裏にある森に入って作業しました。

森では3班に分かれ、除伐・間伐を行いました。プロの指導の下、
初めてチェーンソーを使わせてもらいました。

木を切って、自分の目で年輪を見たり、木の中が濡れていたのを
見たりして、ちゃんと木が生きているんだなと感動しました。

作業を終えて夜には懇親会があり、みなさんお酒を持ってきて
くださったり、燻製を作ってくださったりでとても美味しい
夕飯をいただけました。

みなさん優しく気さくな方ばかりで、たくさん面倒を見て
くださったり話しかけてくださったりで、人の温かみを感じました。

こういった出会いを大切にしたいなと思いました。


2日目、夜中から腕が酷い筋肉痛だということを同じ朝食の席に
なった方々にお話をしました。

ご年配の方々だったのですが、そんなもの微塵も感じないと
いうことで、若い自分が情けなかったです。
湿布までいただいてしまいました。

なによりみなさん本当にお元気で、元気に生きる秘訣とは
動き続けることなのだなあと感じました。

そしてまた作業していた森に入り、昨日の片づけをし、
しいたけの植菌をしました。

そしてその木を森に持って行って、森を散策して閉校式が行われました。


今回参加して、実際に作業をしてみて、森林での作業はとても
体力がいる仕事だなと実感しました。

そして林業の厳しい状況、過疎化、ダムの問題などを学びました。
私たちのような若い世代にかかっている部分もあると思います。

私のできることは僅かなことかもしれないけど、これからも
この企画に参加して、人の繋がりや森を大切にしたいなと思いました。








コメント (0) |  トラックバック (0) | 

【関西中国】中坪・椎茸植菌

2012-03-04 18:42:30 | 地域ブロックの活動
3月4日(日)に宍粟市一宮町中坪地区で行われた
「中坪・椎茸植菌」の報告です。


椎茸の種駒を、ドリルで空けた穴に、
木づちで打ち込みました。



駒打ちをした原木(ホダ木)を並べます。
収穫が待ち遠しいですね。



参加者の声

3月4日(日)に兵庫県の宍粟市で原木しいたけの
植菌に行ってきました!

地区の自治会の年間行事の一環で、
私たちが参加し始めて4年くらいになります。

その間、原木の切り出しから植菌まで手伝わせて
いただきましたが、頑張りの成果もあってか(?)、
ここ2年くらいは椎茸も大きなものができるようになりました!

道の駅の直売所でも売り始めたらしく、
結構評判もいいようです。

なんか自分の成果みたいで嬉しいですね。(笑)
今年は4人のメンバーで例年通り100本の原木に植菌をして、
山の中で寝かせるまでをやってきました。

これでまた来年の楽しみが一つ増えました!
作業の後は、採れたての椎茸を分けていただいて、
網焼きにしてみました。

椎茸のうまみが詰まっていて、とても美味しかったです!














コメント (0) |  トラックバック (0) | 

神の泉 森林の楽校2012春

2012-02-25 18:36:52 | 神の泉 森林の楽校
2月25日(土)に行われた
「神の泉 森林の楽校」(埼玉県神川町)の報告です。
34名(内地元5名)の方にご参加いただきました!!


雪のため作業現場まで行くことができず
今回は、竹細工・豆腐作り体験を行いました。
これまでも雨などで作業が少ししかできないことはありましたが
37回の歴史の中で全く作業ができなかったのは今回が初めてです。



うまく豆腐を作るには、
混ぜ方が重要。



ヤマキ醸造は、昔ながらの作り方で
今でも、木の樽を使っているんです。



ヤマキ醸造の前で記念撮影。



参加者の声

2月25日 神の泉 森林の楽校に参加して
                          
土砂降りの冷たい雨の中、集合時間よりかなり早く
到着してしまい誰も居ない集合場所で不安がよぎる。
中止なのか・・・。

隣に『房総イチゴ狩り&温泉ツアー』のバスが停っている。
断然魅力的☆☆
乗ってしまおうか・・・。
 
イヤ、いかん。今回のミッションは“森林再生ボランティア”だ!

そんな葛藤で独りモヤモヤしていると、樹恩のお姉さん、
Tさん登場。想像通りの可愛いい山ガール。バスに乗り込むと、
事務局の代表者、Kさんが軽快な口調で樹恩の活動内容や
日本の森林が抱える問題をレジメに添ってレクチャー。
分かりやすい・・・。
小さな力で森林を守っていかなければ・・・。
俄然やる気がみなぎる。

が、しかし現地に到着すると、作業現場は雪とのこと。
主催者と現地スタッフの方々の入念な準備むなしく、
初参加者が多かった為安全を優先して作業断念…。
これ又、入念に準備された代替案が実施された。
ビデオで樹恩の活動「樹恩割り箸」の製作現場の様子が上映され、
日本の森林が抱える問題を参加者全員で話し合う。

続いて木にまつわる漢字のクイズ。。
ロープワーク指導..。パイプイスやお隣さんの腕を縛って練習…。
なかなか難しい。やはり実際山で木を結んでみないと覚えられない…。
そして現地スタッフの方が早朝切ってきてくださった青竹で竹細工。
花入れを作った。

最後は国産大豆にこだわる醸造工場、
「ヤマキ醸造」で工場見学とお豆腐作りを体験。
会場に戻り懇親会とディスカッション。
盛り沢山の内容だった。

次回は是非この仲間と山で作業がしたいと思った。 
「類は友を呼ぶ」という。
この日出逢った方々は初対面とは思えなかった。
心地良い時間だった…。

そして驚いたことに樹恩スタッフの方々とは初対面ではなかった!
震災後定期的に通っている仙台のボランティアセンターで
時を同じくして活動していたのだ。

そして震災から一年の今年の3.11に又、
七ヶ浜ボランティアセンターで再開を果たした。
ナント、又、雪…。作業デキズ…。
私は晴れ女でも雨女でもなく雪女のようだ…。

私は癒やしを求めしばしば明治神宮の森を訪れる。
耳を澄ますと森に生きる動物達、虫、木々の息吹きを感じる。
70万ヘクタールの草むらだった土地に10万本、
365種の木々が植えられた人工林だ。

90年程前の造園家や学者の英知と青年ボランティア達の力の結晶が
今都会のオアシスになっている。
こんな森で日本の森林が再生する事を切望する。



コメント (0) |  トラックバック (0) |