![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/fb/64aaf360b741555e1a38a5431a0b21b9.jpg)
梅雨入りの中、いかがお過ごしですか?
わんこです。
地域密着チームの活動報告をします。
日時:平成24年6月30日
参加者5人:加藤さんご夫婦、ハッシーさん、はーこさん、わんこ
全体の目的:『地域密着班として、地域の方々との交流を通して、昔と現在の暮らし方の違いや、地域ならではの料理や文化を学ぶ。』
今回の目的:『じゃがいも掘りを通して、昔ながらの手作業の山畑農業を実学する。』
活動:じゃがいも掘り in 天目指の加藤さん家
朝9時に鳩ノ巣駅集合。
山を登って30分で天目指加藤さん宅に到着しました。
じゃん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2e/0a/a821bae80db6aff39f912ab87ed7e23d_s.jpg)
さっそく畑作業の格好に変身。
かごを腰に括って農具を入れれば、手ぶらで作業ができますよ。
家の裏の山畑へGO。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/cc/124e8b018b69f3d466974d996105ee23_s.jpg)
雑草とじゃがいもの葉が入り乱れていますね。
じゃがいもを掘りやすくするため、まずは雑草取りを行います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/47/c98c1eac47d2cc4ddbdd8ae2ccc97318_s.jpg)
加藤さんの雑草とりを見つめる美女ハーコさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/00/7ae518ec7005da428687b4903c94efc4_s.jpg)
雑草が抜かれてじゃがいもの葉のみになりました。
ようやくじゃがいもを掘れるゾ。
いましたいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/ad/889864ecf902756de1d2d56ab029fefe_s.jpg)
じゃがいもは茎の真下ではなく、20センチ離れたところに居ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/4f/9dd9ed9fdf2aead73abd073333893cbd_s.jpg)
黙々と掘り続ける美男子ハッシーさん。
分かりますかね?結構な急斜面です。
かかと立ちで作業を続けるようなもので、足に大きな負担がかかります。
おっと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7b/e2/7dffff9a7e2bafcd3fdefe240f2d5f71_s.jpg)
みみずさんのお出ましです。
みみずの出現が多いのは、斜面の下方でした。
雨で養分が下方に流れ落ち、そこにミミズが集まるみたいです。
養分豊富な流された土は、背負いながら何往復も上まで運びます。
さらに、じゃがいも収穫のため掘り返した土も、なるべく上の方へと戻します。
午前と午後で約2、3時間掘り続けたら・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/e4/b2a4e2b884627b41665a385eb1746d57_s.jpg)
じゃん!
こんなに収穫できました!
今年は雨量が多いため、どの農家の畑も腐ったものや小さいものが多いそうです。
天候に左右される。畑農業の宿命ですね。
お~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/f2/2e4538960a788c5a26de89faeaa9c696_s.jpg)
雑草とじゃがいもの茎がボーボーだった畑も、こんなにきれいな更地になりました。
感想
昔ながらの農業は“労働”だと感じました。
正直最初は、幼稚園の頃に行った“親子芋ほり体験”のようなお遊び感覚で行ってました。(すいません。)
しかし本来の農業は、まさに“労働”。
斜面で腰をかがめながら、雑草を抜き土を掘り返す。
そしてじゃがいもを取り出して、土を戻す。
このような、きつい体勢での単純作業が、終わるまで続きます。
また、雨で流された土を背負いながら、何往復も上まで運びます。
全身を使った“労働”だと感じました。
今後の活動
継続的な活動のため、スケジュールへの負担が少ない四季を追う活動を予定しています。
具体的には、
10月:大根植え
12月:枯葉まき
などがあります。
わんこです。
地域密着チームの活動報告をします。
日時:平成24年6月30日
参加者5人:加藤さんご夫婦、ハッシーさん、はーこさん、わんこ
全体の目的:『地域密着班として、地域の方々との交流を通して、昔と現在の暮らし方の違いや、地域ならではの料理や文化を学ぶ。』
今回の目的:『じゃがいも掘りを通して、昔ながらの手作業の山畑農業を実学する。』
活動:じゃがいも掘り in 天目指の加藤さん家
朝9時に鳩ノ巣駅集合。
山を登って30分で天目指加藤さん宅に到着しました。
じゃん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2e/0a/a821bae80db6aff39f912ab87ed7e23d_s.jpg)
さっそく畑作業の格好に変身。
かごを腰に括って農具を入れれば、手ぶらで作業ができますよ。
家の裏の山畑へGO。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/cc/124e8b018b69f3d466974d996105ee23_s.jpg)
雑草とじゃがいもの葉が入り乱れていますね。
じゃがいもを掘りやすくするため、まずは雑草取りを行います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/47/c98c1eac47d2cc4ddbdd8ae2ccc97318_s.jpg)
加藤さんの雑草とりを見つめる美女ハーコさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/00/7ae518ec7005da428687b4903c94efc4_s.jpg)
雑草が抜かれてじゃがいもの葉のみになりました。
ようやくじゃがいもを掘れるゾ。
いましたいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/ad/889864ecf902756de1d2d56ab029fefe_s.jpg)
じゃがいもは茎の真下ではなく、20センチ離れたところに居ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/4f/9dd9ed9fdf2aead73abd073333893cbd_s.jpg)
黙々と掘り続ける美男子ハッシーさん。
分かりますかね?結構な急斜面です。
かかと立ちで作業を続けるようなもので、足に大きな負担がかかります。
おっと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7b/e2/7dffff9a7e2bafcd3fdefe240f2d5f71_s.jpg)
みみずさんのお出ましです。
みみずの出現が多いのは、斜面の下方でした。
雨で養分が下方に流れ落ち、そこにミミズが集まるみたいです。
養分豊富な流された土は、背負いながら何往復も上まで運びます。
さらに、じゃがいも収穫のため掘り返した土も、なるべく上の方へと戻します。
午前と午後で約2、3時間掘り続けたら・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/e4/b2a4e2b884627b41665a385eb1746d57_s.jpg)
じゃん!
こんなに収穫できました!
今年は雨量が多いため、どの農家の畑も腐ったものや小さいものが多いそうです。
天候に左右される。畑農業の宿命ですね。
お~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/f2/2e4538960a788c5a26de89faeaa9c696_s.jpg)
雑草とじゃがいもの茎がボーボーだった畑も、こんなにきれいな更地になりました。
感想
昔ながらの農業は“労働”だと感じました。
正直最初は、幼稚園の頃に行った“親子芋ほり体験”のようなお遊び感覚で行ってました。(すいません。)
しかし本来の農業は、まさに“労働”。
斜面で腰をかがめながら、雑草を抜き土を掘り返す。
そしてじゃがいもを取り出して、土を戻す。
このような、きつい体勢での単純作業が、終わるまで続きます。
また、雨で流された土を背負いながら、何往復も上まで運びます。
全身を使った“労働”だと感じました。
今後の活動
継続的な活動のため、スケジュールへの負担が少ない四季を追う活動を予定しています。
具体的には、
10月:大根植え
12月:枯葉まき
などがあります。