東京ヤングジュオン日記

森林ボランティア講座in東京の
卒業生の活動日記

6月13日(土)・21日(日)わさび田整備と味噌づくり

2020-06-29 | 地域密着チーム

みなさん、こんにちは!

20期のざべすです。

6月13日(土)と21日(日)に奥多摩のふれあい農園で開催された『おくたまワサビ苗植え付け&ワサビ田整備』の報告をします。

(私は6月21日に参加したので、記事の内容は6月21日の内容となります。)

6/13参加者:こま、ねいさん、O本さん、まっつんさん、奥多摩町民のW田さん、他ふれあい農園のHさんです。

6/21参加者:まっつんさん、ざべす、奥多摩町民のW田さん、クラインガルテン利用者2名、他ふれあい農園のHさんです。

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午前中はわさび田へ向かいました。

曇り空でしたが、気温も高くなく作業し易い陽気でした

昨年の台風の被害によって流されてしまったわさび田の修復作業は、主に岩や砂利をわさび棚元に戻す作業を行います。

細かい砂利や少し大きめに石を、わさびの苗が植えられるように整えます。

丁度良い大きさの石を見つけるのも、なかなか大変な作業です。

畝を作り、わさびの苗の植え付けも出来ました。

 

更に、既に修復されてすくすくと育っているわさびの苗に、カバーを掛ける作業も行いました。

カバーは、虫や鹿などからわさびの苗を守る役目をします。

作業も無事終わりました。

再生されたわさび田を眺めていると、とても癒やされます。

水量も豊富で、いい感じです。無事にわさび達が育つのを祈るばかりです。

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さて、午後の作業は先週に引き続き、ふれあい農園で味噌作り。

よく煮て柔らかくなった大豆を、豆をすりつぶす機械でミンチ状態にします。

よくほぐした米麹、に塩を加え軽く混ぜ、更に麦麹を加え、よく混ぜます。

ダマにならないように、よく混ぜましょう♪

そこに先ほどのすりつぶした大豆を加えて、さらによく混ぜていきます。

結構な力作業です(^_^; 翌日筋肉痛になってしまいました。

しっかり混ぜたら、出来上がり♪

空気が入らないように、しっかり樽に詰めたら一段落。

涼しいところに保存して、熟成するのを待ちましょう。

お味噌が出来上がるのがとても楽しみですね。

おまけ☆ 農園の庭で育てているルバーブをジャムにしました♪

 

以上、報告でした。

 


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