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【韓流ニュース】「チャン・オクチョン」キム・テヒ&キム・ガンウ,チョン・ホジン 映画「奸臣」で共演か

2014年06月13日 10時41分58秒 | L韓国ドラマ・映画
キム・テヒ、チャン・オクチョン


DVDリリース中のキム・テヒ、ユ・アイン主演のドラマ「チャン・オクチョン」。

本作は、大ヒット韓国史劇「トンイ」、そして「イ・サン」へと重なる李氏朝鮮時代に生きた“朝鮮3大悪女”チャン・ヒビン(=チャン・オクチョン)をヒロインに、李氏朝鮮第19代国王、肅宗(スクチョン)との切なくも純粋な愛を描いた大型ラブ史劇。

今回、主演キム・テヒのオフィシャルインタビューが届いた。

-まずは日本の視聴者に「チャン・オクチョン」がどんな作品なのか教えてください。
チャン・オクチョンというとして生まれたひとりの女性が、身分という枷の中で夢と希望を忘れず、デザイナーとしての夢を育てていきます。その中で、イ・スンというひとりの男性に出会い、彼と恋に落ちたことで周りの人々と対立しながらとても凄絶な人生を過ごします。短いですが強烈な花火のような人生を生き、愛のために自分の命までかけるひとりの女性の愛の話です。

-「チャン・オクチョン」のどんなところに魅力を感じて出演を決められましたか。
これまでも、チャン・オクチョン(張禧嬪)というキャラクターは多くの作品でさまざまな先輩方が演じてきたじゃないですか。その時代最高の女優は張禧嬪という役柄を必ず経てきましたが、“稀代の悪女”や“毒々しい女性”など“悪女”の象徴として描かれてきました。今回の作品は、そんな悪女としての張禧嬪を別の角度から解釈した作品です。歴史の中でも悪女として描かれ、現代でも多くの作品で悪女として描かれてきた彼女は、本当に生まれながら悪い女性だったのかという部分を少し違う角度から見つめた作品です。ただの平凡な女性がただ情熱的に希望を持って生き、自身が愛する男性が王になったことで受けるようになった世間の壁や障害を克服していく、ひとりの強い女性の話として再解釈した作品だったので、私はとても新鮮に感じました。視聴者の方々も、歴史は勝者の記録であって事実はどうだったのか誰もわからないのに、その女性の人生を別の方法で、リアルに、人間的な共感を得られるようなキャラクターとして再び描くという部分に魅力を感じ、出演を決めました。

キム・テヒ、チャン・オクチョン


-相手役ユ・アインさんとは実際には6歳の年齢差がありますが、ユ・アインさんとのラブストーリーを演じるのはいかがでしたか。
少し心配していたんですが、まったく違和感はありませんでした。何より、俳優としてとても成熟した方で演技も上手いですし、イ・スンという役柄が少年のような純粋さと同時に王としてのカリスマもある人物でした。そのふたつの面をとてもうまくお見せできる最高に適した俳優だったと思います。そのため、私もオクチョンとしてイ・スンを愛するのに問題はなく、むしろユ・アインさんがイ・スンを演じたことでとても助けになりました。実際にも張禧嬪が何歳だったのか正確ではありませんが、粛宗よりも2歳年上だったと記録されています(笑)。演じながら、距離感や気まずい思いなどはまったくなかったと思います。

-最後に日本のファンにメッセージをお願いいたします。
オクチョンというひとりの女性は、平凡な人生もあったかもしれませんが、与えられた環境や周りの人々によってどう変化していき、どのように世間に立ち向かって、愛を守るために努力し、最後までこの女性が愛のために自身のすべてを捧げて情熱的に生きたという部分を楽しんでいただきたいです。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年6月13日付)


「チャン・オクチョン」
<初回限定生産1000セット大判ブックレット・ケース仕様>DVD1&2 発売中 価格:各10,000円+税
<シンプルBOX5,000円シリーズ>DVD-BOX1&2 発売中 価格:各5,000円+税
発売・販売元:エスピーオー
「チャン・オクチョン」公式サイト
http://www.cinemart.co.jp/tyan-okuchon/
(C)SBS & SBS Contents Hub. All rights reserved.

韓流トップスター、キム・テヒ主演の時代劇ドラマ!!! 必見です!!!

★この記事のつづきはこちら→「チャン・オクチョン」キム・テヒ「相手役ユ・アインさんとの年齢差に違和感なかった」

キム・ガンウ、チョン・ホジン


俳優キム・ガンウとチョン・ホジンが、映画「奸臣(仮)」で共演するかどうかに関心が集中している。双方の所属事務所は「奸臣」への出演と関連し、OSENとの電話取材で「検討中」と回答した。

「奸臣」は、暴君で有名な朝鮮燕山君時代を背景に、王の傍では忠臣のようだが、実は政治を誤らせる主犯となる「王の上の王」奸臣の人物を描く大作時代劇。これを前に、俳優チュ・ジフンが劇中、燕山君へ女を捧げる、非凡な頭脳と策略をもった奸臣役で出演を決定した。

映画「私の生涯で最も美しい一週間」、「私の妻のすべて」などを制作したミン・ギュドン監督がメガホンを取る。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年6月13日付)

☆韓国映画界を代表する俳優2人が夢の共演か?!

★この記事のつづきはこちら→キム・ガンウ&チョン・ホジン 映画「奸臣」で共演か
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