やっとこの遠征記も最終回になります。
最後は…。
噂に聞く「カタツムリ星雲」…。
青白い星雲と暗黒帯のある星雲らしいのですが…。
どこがカタツムリ?
暗黒帯を引き出そうとすると、どうしても背景を黒くしなきゃいけないのですが…。
真っ黒背景の一歩手前でやめてみたら、暗黒帯があんまり強調されませんでした…。
このような暗黒帯がある対象の画像処理は、背景を真っ黒にした方が良いのかな?
反射望遠鏡での撮影と同時に屈折望遠鏡でも撮影しましたけど、画像周辺のコマ差が酷かったので、ガッツリトリミングして…。
焦点距離360mmの8掛けで約290mmだったのですが、トリミングした結果、約500mm構図の画像になってしまいました…。
…>_<…
さて、新しい遠征記ですけど…。
只今準備中です…。
ではまた!
(^_^)