2016/1/10 若丸祭り・・都若丸劇団（於 明生座）M「若丸座長をお嫁さんにしたい」（笑）

追記ありです。

2016/1/10 若丸祭り・・
都若丸劇団（於　明生座）
Ｍ「若丸座長をお嫁さんにしたい」（笑）


もうね、これしかないだろ、というフューチャリングな話ですよ。

まちゃきが、いえ、雅輝くんが言いました、

「こんなに近くで先生の顔を見たことがなくて。ドキドキしました。綺麗でした。彼女にしたい、お嫁さんにしたいです！」

若ちゃん、感想聞く前から照れる照れる照れてました。（あー、可愛かった。眼福眼福！）


すみません、時間がなくて、細切れ更新になります。

とにかく、若ちゃん出ずっぱりで、超かっこよかった。可愛かったし。照れてさあ。

座員に自分のこと聞くって、あんなに照れるんだろうか。

照れ隠しにマイクで雅輝くんの顔をつんつんしてさ、あれ、妨害してる風ではあるけど、

恥ずかしいんですよね。なんて可愛いんだ。可愛いっていうのはちょっと上から目線だと思うんですけど、

可愛いんだからしようがありませんでした（笑）

ことの起こりは、群舞、曲名忘れました、が、途中相舞踊みたいになるところがあって、

普通、そういうときって、若ちゃんのお相手は剛さんだと思うのですが、雅輝くんでした。

若ちゃん、ぎゅーって、ほんと、ものすごくぎゅーって、雅輝くんを抱きしめたので、

雅輝くん、ぼーーーってなっちゃって、踊りがとまりました（笑）

素で「え、あれ、ど、どうしよお！！！」みたいな感じ。

観ている私も、え、え、きゃっ、って感じで、その瞬間をカメラに収められなかった、残念！


いかんいかん、あの瞬間だけにこんなに書いちゃったぞ（笑）


オープニングですよ、シェネルの曲。曲名がわからなくて、九州のIさんに聞いちゃった（笑）

観劇直後からずっと感想聞いてくださって、お相手してくださって、ありがとうございました。

さぞかし、きゃーきゃーうるさかったかと（音声なしですけども：笑）

この曲、だあいすきです。赤と白、青い碇の入ったお着物。エルメスのスカーフ見たいな柄で（あれです、あれ）

ブロンドに青いメッシュが入ってて、超かっこいい鬘の。

《黒猫》系も大好きなので、この曲が流れると、心臓ずっきゅうううん。なのです。のっけから、心臓に悪い＾＾

下に舞踊曲を並べてみました。三代目今市さんの曲名がわかんない、あれ、めっちゃステキだったんですよ、

赤いシースルー気味のお着物で、若ちゃんの色気炸裂でたまんなかったですよ、

普段、お色気路線じゃないですからね、基本、隠してももれる色気がかっこいいわけで、

色情狂かよ的舞踊（って呼べるのかみたいな）のを見せる役者さまではありませんから、

さすが若丸祭り、見せて魅せてくださるんですね、でした。超嬉しかったです。

香奈兒(Che'Nelle#-Baby I Love U#lyrics)


影唄　小田純平


さよならイエスタデイはオープニングミニショーのラストだったんですけど、

まさかの、キンキラキンお衣装（それは色調で、よくみるとゴージャス！）、メガネをかけ遊ばして、

笑いをとります的な踊りでした。踊りっていうか動きっていうか、

攪拌され続けるミキサーって感じでした←比ゆとしてどうなのこれ？



ＴＵＢＥ さよならイエスタデイ


伊藤由奈-ENDLESS STORY


藤圭子　生きてるだけの女　昭和５１年９月　新宿コマ劇場



ソロに１曲、３代目今市さんがボーカルの曲があったんだけども、思い出せないーー
もう１曲、津軽系（って何なんそのカテゴリー＾＾）の曲もあった＾＾

DA PUMP if… 【PV】


三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE / 「R.Y.U.S.E.I.」Music Video


お芝居とミックスジュースについては明晩。すみません。

明日は早出なんです。すみません。ではみなさま、おやすみなさいませ。

あ、岡山のＡさん、お声かけてくださってありがとうございました。超テンション上がりました！

《特報忘れてた》　３月、羅い舞座で、また若手大会するそうです。

今度は舞斗以外も参加させる（若丸座長談）そう！やったね！



(追記）

***********************お芝居。《三日のしゃば》***************************

について書こうかなと思いましたけど、やめておきます。

まあ、当たり障りのないところでご紹介すると、【走れメロス、戻ってきたけど、

世の中そんなに甘くない実際は（お芝居だけど）。戻ってきたのに、戻ってきたのに、

そこに待っていたのは悲劇的結末・・・】な、内容なのでありました。

でもね、そこは若丸劇団ですから、笑いどころもあったりで。

いろいろ思ったことがあるけど、書けない、書いちゃいけないっていうので、我慢だけども、

大衆演劇で取り上げられる渡世の世界、プライドとか守ろうとして、頼ってくるものを助けたりして、

どんだけのものをなくしていくんだろうと思うと、たまりませんね。

だけど、それを【愚か】と片付けてしまうと、なんか大切なものが指の間から零れ落ちてしまう気がするのです。

場違いな引用ですけど、【ひとはパンのみに生きるにあらず】的なね、約束とか義理とかプライドとか、

それを大切にするから、思い出させるから、大衆演劇のお芝居は大好き。

お金（利害）以外で動くひとのこころ、廃れませんように、と思うね。

お芝居は《そして誰もいなくなった》でした。びえええええん。バッドエンド。

****************************************************************************

《ミックスジュース》での話。

若ちゃんが《お父さん》と呼ぶファンのおじさまからミックスジュース。

若ちゃんには特別なドリンク。

「なんかいろいろ書いてある。ブラックジンジャーやて。へんな元気がでるやつちゃうやろね」（大爆笑）

（客席より）「背がのびそう」

若ちゃん「背ね、背、ほしかったよ。でも大きい人は大きい人で悩みあるねんな。女形とか。

かずきてるしというやつがおってんけど、１９０センチくらいあって、そういうやつに上から「兄ちゃん兄ちゃん」と

呼ばれて、変な感じ。　女形やったらでかいし、任侠ものやってもなんかすごい超人になってしまうねん」（笑）



若ちゃんはもうすでに誕生日公演でのお芝居の脚本、書き始めているそうです。

若ちゃん「剛もやんなあ。９月に？おれらが呉服座でやってるときに京橋の羅い舞座でやんの？」

剛「しませんよお。呉服座でさせてくださいよー」

若ちゃん「友だち誰か呼んだらいいのに。呼べへんの？」

剛「呼びません」

若ちゃん「呼べへんの？　おれ、下座でやったりするの、いややねん。見ず知らずみたいなひと、いるやんか。

どこまで構って良いのかわからへん。放置でけへんし、何から何まで構ったら、うっとうしいなあって思われそうやし。

たっちゃんとかLINKのみんなやったらひとの冷蔵庫勝手に開けるからね。そういうのは楽。めんどくさいからゲストなし？」

剛「友だちいないんです」（大爆笑）

若ちゃん「舞斗は若手の《絆》に入ってるから友達多いやんな。座長が会を抜けてるのに。どういうきっかけで入ったん？」

舞斗「横浜で打診されました」

若ちゃん「ふうん。また３月に若手大会やろうな。舞斗ばっかりに良い思いさせへんで。今度はほかのもんも出よう」



ミックスジュース、

剛さんに若ちゃんが「あなたは綺麗。あなたが前に出てくるとかっこいいから出てこなくていいです」（大爆笑）


センターは当然若ちゃん、

劇団「都の勢いは」

客側「これからだー！」

曲は《どうにもとまらない》


若ちゃんがドリンク飲んで泣きそうな顔してました。

「お父さん、これどこで買ったん。口と喉がぴりぴりしてる。ショウガが効いてて。

ほかのものは何でも飲むけど、これはもう絶対・・・断る！」（大爆笑）



この日は花道が２重になるくらいお客さんが入ってて、

若ちゃん「やっと明生座らしくなってきたな」とのこと。

本当にぎっしり満員、立ち見まで出る盛況ぶりでした。

さすが動員日本一の若丸座長のお祭り！

お芝居でも花道使えないから通路をつかって、だったんですけど、

狭いからたいへんそうでした。

でもね、若ちゃん通路をまっすぐ後部座席まで歩いてきてくれましたよ。

それどころか、ファンで埋まった花道席までも。

はじっこをゆっくり、最後尾あたりまで歩かれました。

その光景を見ていると、なんかねえ、じいんとしてしまいました。

ファン全体を、じゃなくて、ファンひとりひとりに感謝するというのがまっすぐ伝わってくるというか。

ここまでファン想いの座長さんってほかにいる？

すごいや、若ちゃん。



それから、それから、３代目JSBの曲でのソロ舞踊。

鮮やかな赤のお着物はシースルー仕様。華やかな赤は若ちゃんめっちゃ似合いますよね。

あのまっすぐで力づよいまなざしと唯一対峙できる色が赤、というか。

オープニングショーの最後の舞踊では珍しくコミカルだった若丸座長が、

この曲（題名どうしても思い出せませんすみません。今市さんフューチャーの曲←しつこい＾＾）では

全編、若ちゃんの圧倒的な艶っぽさ、男の色気爆烈ーー！！

腰ふったり、舌なめずりしたり、キスの唇になったり、とか一切なし！

それでもあふれ出る《品》のある色気、どうよっ！　て感じで。

ほんとに実力のある役者はスト○ップティーズまがいのことはやりませんわな。

ファンもきゃーきゃー黄色い声をあげるんじゃなくて、

応援する座長の、美しさに酔ってる感が漂っていて、上品でしたわーーー。

さすが都若丸劇団のファン！

私はこんなに美しくて凛々しくて雄雄しい座長さんを応援できることを感謝してました。

若ちゃんは「コンビニ（に行く）感覚で見に来て」なんて言うけど、

そんなことありえなーい！

憧れでドキドキがとまらない座長に平常心以下（コンビには平常心以下なのか、とか聞かなくていいです）でなんて

会えるわけないーーー！

お白洲で大岡越前の前で座ってる町人みたいな気持ちですよ、いつでも（この比ゆどうよ：笑）

いや、悪いことはしてませんけどね＾＾




ラスト舞踊「if」では都の男子が黒尽くめ。

若ちゃんも短髪をオールバックに撫で付けて登場。

超クールな都男子。

こういう曲ってひとりひとりが短くソロを踊ったりしてかっこいいですよねー。

時間が押してるにもかかわらず、若ちゃんが耳に手をあててアンコールOKの仕草。

アンコール曲は三代目ＪＳＢの「ＲＹＵＳＥＩ」でした！

黒尽くめのかっこいい姿にはお似合いの曲ですよねー。

華々しく幕を閉じたのでしたーーーー。





思い出したことがあればまた書きますーー。

長々お読みくださって、ありがとうございました。

誤った点、記憶違いなどありましたらすみません。

よろしくお願いいたします。