六本木ヒルズアリーナにてのトークショーで、
参加者のみなさんが監督から聞いてきた
【カムイ外伝第2部】の話。
メディアがきちんと伝えてくれましたよ、
お墨付きをもらって嬉しいですね!!
★★★くろすけさん、松フリさまんち情報掲示板にて、
お知らせくださり、ありがとうございます。
崔洋一監督が早くも第2部製作宣言?
ってニュースに^^
記事詳細はここ
崔洋一監督が早くも第2部製作宣言
白土三平原作の人気劇画を松山ケンイチ主演で実写映画化した
「カムイ外伝」(崔洋一監督、9月19日公開)。
本作のプロモーションのため、香港の人気俳優イーキン・チェンが緊急来日。
7月4日、崔洋一監督、谷垣健治アクション監督とともに、東京・六本木の
六本木ヒルズアリーナにてトークショーを行った。
「小さい時から日本の忍者が好きだった」と語ったイーキンは、日本映画の初出演
が決まる以前に原作コミックを読んでファンだったようで、「撮影前に剣道など
日本の武術を学んでから撮影にのぞんだ」と明かした。
(中略)
また、イーキンは日本と香港の撮影方法の違いについて、「日本の場合は撮影前に
ちゃんと練習させてくれるのがうれしかった。香港映画では現場に行って、その場
で学んでその場ですぐやるという感じ」と説明すると、補足するように崔監督は
「イーキンの使う日本刀は、忍刀(忍者が使用した刀)という特殊なものなのです
が、とてもうまかった」とコメント。イーキンの演技に太鼓判を押し、アクション
シーンのクオリティの高さをアピールした。
トークショーの終盤、崔監督は「イーキンが演じた大頭というキャラクターは……
実は死んでいません。その理由はなぜでしょう? 2部があるからです」と観客に
続編製作を示唆するサプライズ発言。会場からは大きな拍手が沸き起こった。
[eiga.com 映画ニュース]
大切なことなのでもう一度言います(笑)
>トークショーの終盤、崔監督は
>「イーキンが演じた大頭というキャラクターは……
>実は死んでいません。その理由はなぜでしょう?
>2部があるからです」
>と観客に続編製作を示唆するサプライズ発言。
>会場からは大きな拍手が沸き起こった。
もう2部に向けて、監督は動いていらっしゃるのでしょうか?
なんて思ってしまいますけれど、
次にマスコミがはいる会見で、新たに何か口にしてくださるかな。
松山さんとともに、崔監督にも注目!ですね。
すみません、あやうく、すっ飛ばしたままにするところでした。
先日はありがとうございました、
監督の言葉を裏付けるマスコミの記事がでてよかったです。
どきどきしますよね、しっかり聞いたのだとしても。
そしてまた、実現するかどうかとも別ですからね。
って、弱気になってもしかたがないけれど、
松山さんサイドとしても、それこそノルウェイの森完成後、
状況がどうなるかわからないですしね。世界の松山ケンイチになって
いるんだろうし、
おお、いろんな可能性を考えると、カムイといえども、
松山さんを縛ってはおけないという。
嬉しすぎる心配ならいくらしてもいいですよね!!!
カンナさんの出してくださった数字を、
なるほどなあ、へえそうなんだ、と感心しながら、ちょっと冷や汗かきながら、
読ませていただきました。
どうやら監督の思い、ということで冷静に眺めていたほうが
いいようですね(笑)
ふたをあけて見ないとわからないとは思うのですが、
個人的には、老若男女にアピールする映画ではないかと思います。
スポットをたくさん流してほしいですけどね。
あの45秒でしたっけ、
カムイが背中から剣を抜くシーンだけでも、
相当アピールしていると思うんです。
肉体言語が華々しい場面でトレーラー、新たに作ってくださらないかな。
あ、それも費用かさんでしまいますかね(笑
いや、上映が始まったら、きっと続編を希望して確定するまで、
いらいらするんでしょうね、われら(笑)
ありがとうございました。
とても共感できるコメントというより、カムイについての評論を
ありがとうございました。
とても共感して読ませていただきました。
松山さんは少し前から、役を脱ぎ着するたびに、
輪廻転生を繰り返すと言われますね。
輪廻転生して、ひとは前世でなしえなかったことを為す、
ということなので、思いや考えは深まってゆくと思います。
今回、カムイを演じるに当たって、松山さんは身分制度にも想いを馳せ、
傍観者たることから次の段階に進まれたように思います。
俳優という職業についても語られていましたよね。
先人たちの果敢な挑戦と苦闘について・・。
そういうことを次の作品のテキストにそって、
私たちに考えさせてくださるからこそ、
作品が単なる娯楽ではなくなるのだと思います。
たとえ、考えることが直截的な力には成り得なくても、
物事を考える力を獲得することは、次の判断を為すための
大いなる武器になるだろうと思います。
関係ない話ですが、今を特別に悪い時代、社会と考えると、
次に向かう力を奪われてしまいそうな気がします。
こんな困難はいつの世にもあったのだから、と
歯を食いしばりたいです、
これからの若い世代に絶望だけを抱かせたくないからです。
崔監督はその気がありそうですね。
でも、第二部を口にしたのは先走ったと思います。
だって、まだ興行成績が出てない!(苦笑)
映画一本の制作費が10億円くらい掛かったとして、興収30億円の
儲けがあってペイ出来るとします。
例えば、「デスノート前後編」の制作費は20億円くらい。
「LcW」の制作が可能だったのは、松山Lの人気がブレークした事と、
「デスノ後編」の興収が50億円突破して、日テレ上層部が
制作に許可を出したから。
カムイは制作費25億円。(大まかな数字だと思いますが)
興収50億円を超えなければ、第二部制作に松竹が納得しないかな?と。
俳優ファンがリピートを繰り返しても、50億円突破は容易じゃないと思いますよ~。
原作ファンや映画ファンも含めた幅広い層の観客を呼べないと…(^^;)
それだけに、22日の完成披露試写のレポ、評価が気になるんですよね。
私はレポを待ちます。行かれる方、宜しく。
失礼しました。
未完の大作を2時間でどうやって収めるのか、単に忍者ヒーローアクションになってしまうのでは・と危惧してました。少しづつ映画の概容が見えてきて、さらに続編もとなると崔監督のカムイに対する覚悟と気合が伝わって不安は消えました。
カムイがスタートした時代はまだ日本に理想の社会を目指そうという若い情熱が溢れていたと思います。学生や一部のインテリは社会主義にある種の幻想を抱いて左翼運動を繰り広げていました。
80年代に入って、その後社会主義国家の実態がわかるようになって、国家にとってはイデオロギーの違いなんか関係なく、支配するものと支配されるもの、持つ者と待たざる者の関係しかないとうあきらめと豊かな生活にいつしか理想は埋没していったのです。カムイも永く休筆になりました。
しかし今の日本はみな中産階級と思ってた時代は終わり、ワーキングプアに代表されるような働けど働けど先のめどがたたないひとたちがどんどんふえてきてます。目に見えない階級社会が存在してるのはないでしょうか。
生きてる実感が薄れ「人が殺したくなった」と無差別殺人事件が繰り返されています。
生きることが戦いであるカムイ。「生き抜け 負けるな」がこんな時代に向けてのメッセージになることを願っています。
74歳になられた白戸先生がケンイチに会ったとき「シンパシーを感じた」と話していたと知り、じーんと胸が熱くなりました。
ケンイチカムイのあれこれを想像するだけで泣きそうになります。映画が公開されたらきっと最初から最後まで泣きどうしになることが予想されます。
(DMCモードとはまるで違うコップニでした。長々とすいません)
よかった、幻聴じゃなくて(笑)
カムイ公式では、すっぱりカットされていたし、その他のニュースでも出ないので、監督の言った意味を取り違えたのかなぁ…とほんの少しだけ心配でした。
その前に「また、日本映画に出る気ある?」と聞いたのが出演要請??
監督がやる気まんまんで、あとはヒットすれば、当然松竹もやる気になるはず!
さ、前売りチケットをあちこちで買わなきゃ。