≪再掲載≫超絶美形男子でした・・ウルミラ大阪舞台挨拶≪シネリーブル梅田≫2009-05-13

うう、行くことが言えませんでした。ごめんなさい。
みなさんも次は逢えますように。
大阪舞台挨拶≪シネリーブル梅田≫１回目、行ってきました！
（2009-05-13付再掲載です）　　　　　　　　　　　　　　　　　　

≪再掲載≫超絶美形男子でした・・
　　　　　ウルミラ大阪舞台挨拶≪シネリーブル梅田≫
　　　　　　　　2009-05-13

すみません。
ほんっと、久しぶりに拝顔したので、
記憶がさーーーっと飛んでしまいました。
すみませんっ。少しだけレポります。
記憶があやふやなので、間違っているかもしれません。
ごめんなさい、最初に謝っておきます、土下座～☆

午後６時から≪ウルトラミラクルラブストーリー≫上映、
登壇の用意が８時に始まりました。
と言っても、客席から向かって左にパネルが置かれたのですが。
パネルはＨＰの写真でした。
私は今回４列目右。すぐ前のドアにフムフムさんがいらしたのですが、
舞い上がっていたというか、そこに松山さんがいないとわかっているので
ほかの人は一切目に入りませんでした←ひどっ。

すぐ前（客席右）のドアから横浜監督と松山ケンイチさんが登場。
うわあ、すっごい近い！！
横浜監督が想ったよりずっと小柄でいらして、
美人だなとみとれる・・間もありませんでした、
松山ケンイチさんに釘付け！！
ううう、なんて美しいんだ。ＬｃＷのときを思い出しました。
カムイ外伝制作報告会見のときより、絞り込んでいらしゃったような。
すらっとなさっていて、突っ込む余地がなかったです←つっこむな～！

黒のスーツに中は白Ｔ、名古屋に続いて「陽人」かと思ったら、
「どんだんず」と書かれていました。
カラフルに書いてありましたけど、
その書き方をめぐって質問コーナーで話題になってしまうとは（笑）

さっそく横浜監督からひとこと、
「今日はお忙しいなか、どうもありがとうございます」と挨拶。
松山さん、
「こんばんは。今日はお金を払って観に来ていただいて、ありがとう
ございます。（大勢の立ち見のかた←ただし床に着席・・を見て）
ずっと、立ち見でご覧になってたんですか、あ、そうですか（感激気味）
立ち見のかたもありがとうございます」と挨拶。

ここで横浜監督からまさかの発言！！
「映画はもうご覧になったんですよね。実はラストシーンの☆☆☆は
☆☆☆☆☆なんですよ。☆☆は☆☆☆が好きなので・・」
（☆の数をかぞえなくていいです、アバウトです笑）
松山さん
「ええーー、そうなんですか？僕も今知りました」という衝撃の発言（笑）
映画をご覧になったかたで気になる方はメールください、
そっとお教えいたします（ネタバレ回避、ふぅーー）

司会者「陽人くんを演じるに当たってどうでしたか？」（みたいなこと爆）
松山さん
「自由な感じでやってくれと言われたんですけど、最初は陽人像を
作ろうと考えて、芝居でかためようと思っていました。でも、
アプローチが合ってなかったです。監督に演出してもらって、
思いつくまま、本番に当たったら、楽になって、納得できる陽人に
なりました。１００パーセント信じられる気がしました」

司会者「陽人くんはどういうひとだと思いますか？」
松山さん
「陽人は制限と言うものがなくて、枠からはずれる。ルールがあっても、
思ったようにするし、大人が無意識に当たり前と感じていることの
ひとつひとつが陽人には新しいことなんだと思います」

司会者「（横浜監督に）松山さんは俳優さんとして、監督にとって
　　　　どういう方だったでしょうか？」
横浜監督
「頭の良い方ですね。陽人の役作りに関しては意味とか説明してません。
少ししゃべっただけで（意図も？）わかってくださいました」

司会者「（横浜監督に）キャベツ畑に埋まるシーン。あのシーンは
　　　　どういう考えで入れられたのでしょうか」
横浜監督
「陽人だったらああいうことを楽しむキャラクターなんじゃないかと
　思いました」

★★★ここから会場で質問を募ることになりました。
松山さんが、「今日はいっぱい話したい気分なんで、
　　　　　　　よろしくお願いします」とキラースマイル。
じいーーと会場内を笑顔で眺めておられました。
近いーー、涙でそうでした、ＷＳ画面より近いみたいな変な気分。
司会者が始める前に後ろまで近いですね、と言われていたけど、
本当に、その恩恵に感謝しました。

最初の質問者が右側うしろの立ち見席の女性だったので、
松山さんの端整なお顔がずーーっと正面に見えて、くらくらしました。
私も一応手をあげたんだけど、一緒に行ったもも（１６歳男子）に
「自重して」とか言われて、ひるみましたよ←本当は頭のなか、真っ白笑。
≪質問　１≫
「松山さんは恋をされるとき、陽人みたいな恋をするんですか」（どきっ！）
　　　（しかしなかなかにグッジョブな質問ですなあ）
　　　松山さんは自然な笑顔でしたよ←ここ大事！！！
松山さん
「陽人はストーカーっぽくて過激だけど、あとをつけたりはしないですね。
　でも好きになったひとのことをすごく考えるかも。陽人はすごく
　まっすぐでパワーがあるけど、僕はいろいろ楽しくなっちゃうから、
　ほかに楽しいことができちゃうと、そっちに夢中になるとか」
　（というニュアンスでのお答え。正確ではありません、陳謝。

≪質問　２≫
「あの、その洋服なんですけど、なんて書いてあるんですか。
キャンペーンに関することか何かですか」
（この質問者は私の前の人だった。キャー正面から松山さんの視線がまぶいぜ）
松山さんはここで、ジャケットを開き、「どんだんず」の文字を
見せてくださったのでありますが、
松山さん
「どんだんずって書いてあります。僕が映画の中でも「どんだんずカーニバル」
　って歌ってるんですけど、色使いがだめですね」（と反省されてました笑）
　（どんだんず、のなかの２文字くらいが薄い色で読み取れず）

≪質問　３≫
「キャベツ畑に埋められてどうでしたか？」
松山さん
「初めてでしたけどキャベツと同じ視点なんですよね。人を見上げる
　わけです。人って大きいなあ、人が恐い感じがしましたね。
　いたずらされたらいやだなあとか思っていました。何もできないんで」
　（初めてでしたけどって、あは、２回目のひとがいるはずもない笑）

≪質問　４≫
最後の質問になったんですけど、元気のよい高校生（私のちょっと後ろ）が
当ててもらったとたん、泣き出しちゃって、うう、気持ちわかりますよ！！
「いい質問を考えていたのにみんな言われちゃってすみません（いいのよ）
あの（泣きながら）農薬って何を使ってたんですか？」
松山さん
「とってもいい質問ですよ（すっごく優しい笑顔の松山さん！）
　あれは何種類かがあって（笑）、入浴剤なんです。木のいい香りとか、
　白いの・・」
（会場から）「ミルク系？」
松山さん
「そうそう、ミルク系。それと温泉とまざってて。僕が心配するかも
しれないと思ったみたいで、入浴剤もらいましたよ。家で使いました」

質問コーナーが終わったあと、ＡＲＡＴＡさんに関する話がでました。
まあ、これはネタバレに微妙に絡むので控えますね。

最後に横浜監督が挨拶されたかは記憶にないんですが（すみません汗）
松山さんが挨拶されました。
「今回は自分の生まれ育ったところでの映画ということがあって、
　いつものように自分が映画の一部分というよりは、自分自身の映画
　みたいな想いがありました。陽人は捕まっちゃうようなことも
　するんですけれど、こういう時代だからこそ、大事な生き方というのかも
　しれないと思います。よろしくお願いします」
　（最後らへんはあやふやなんですけど、そういうニュアンスだったかと。

最近はもうサインしたりプレゼントをもらったり、といった
交流は望めないのでしょうか。
拍手に送られて退場なさいました。

余韻を味わう間もなく、次の舞台挨拶の入れ替えのため、
すぐに会場を出なければならなかったのですが、
「わ、これから立ち見のひともいるんかな」とももが
言うくらい、大勢の人が次の舞台挨拶を待っていました。

久しぶりの生ケンは本当に美しくて、圧倒されました。
とってもリラックスされていたし、恋愛に関する質問がでたときも、
身構えることなんかみじんもなかったですよ。
その自然な様子に、場内の松友さんは安心したのじゃないかな。
そして、そのことをその場にいなかった松友さんにも知らせたい！と
つよく思うのでありました。
今までずっと松山さんに逢いたがっていた息子っちは
「驚異の立体映像としか思えなかった。リアルな感じがしない」と
あ、女子のファンと同じことを初めての生ケンに思ったようでした。
でもかっこよかったと言ってました←当然だろうが！！笑

これから上映会舞台挨拶に参加ご予定のみなさん、ひねりのきいた
質問を準備して、その問答をレポってくださいね（笑）


拙い、記憶にイマイチ不安なレポにお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。